埼玉県議会6月定例会が始まりました。
警察危機管理防災委員長としてテレ玉の取材を受けることになり、埼玉県の防犯、防災の方向性や改善点について私なりの意見を執行部と打ち合わせしました。
県民の安全安心の向上を目指し、責任感を持って取り組んでまいります。放映は決まり次第お知らせします。
県議会議事堂エントランスを飾る生花。いつも有難うございます。
作者:日本古流 加藤一紀様
花材:ナンテン、カラー、ハイブリットチース、グズマニア
作者インタビュー
Q:大きな作品ですね。テーマは何でしょうか。
A:暑いので涼しげな作品をと思い、まばらにナンテンの枝を生けました。
Q:風が抜けるようで涼しげですね。上の緑のボールのようなものは何でしょうか。
A:コケ玉に似た飾りなのですが、鳥の巣みたいで面白いと思って配置しました。
※埼玉県ホームページから抜粋
ハラスメント防止研修会が開催されて参加しました。議員から議員へのハラスメント、県民から議員へのハラスメント、など映像を交えて研修が行われました。表現が過激だった為「それはやり過ぎだろう」「あり得ない」との声も上がる中、心当たりのあるハラスメントも紹介されて、自分自身の行動を振り返る機会になりました。ハラスメントは相手がどう感じるか?を考えなければなりません。ハラスメントを恐れすぎて言論を狭めてはいけないと思いますが、公人として責任ある発言を心がけます。
男女共同参画推進議連 講演会
板敷ヨシコ講師
女住社会研究所 代表
「女性の声・プロジェクト」
勉強会、交流会、ポッドキャスト、など
埼玉県立浦和第一女子高校、日本女子大学(教育心理)
に参加しました。
男子校、女子校、男らしさ、女らしさ、共学化の考え方などについて講演いただきました。埼玉県教育委員会へ様々なご意見が集まってきている中、一つの指針として学ぶことが出来ました。
どのような結論に至るにせよ、県民が理解納得できる説明は必要だと考えますので、私も議員として丁寧な説明を求めていきます。
21日から県政に対する質問が始まりました。
我が会派からはトップバッターととして
藤井健志県議
南第5区 さいたま市大宮区
<一問一答式>
1 東京一極集中について(知事)
(1)税財源の偏在について
(2)東京都との今後の連携について
2 女性に選ばれる環境づくりについて(産業労働部長)
(1)男女賃金格差について
(2)働く環境の改善について
(3)女性のデジタル人材育成推進事業について
(4)IT企業の誘致について
3 公共調達における県内事業者の育成について(産業労働部長)
4 人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)について(保健医療部長)
(1)周知啓発活動の強化について
(2)人生の最終段階における医療提供体制の整備について
5 受動喫煙防止策の推進について(保健医療部長)
6 大宮スーパー・ボールパーク構想について
(1)体制構築について(都市整備部長)
(2)にぎわいの核と大宮双輪場について(都市整備部長)
(3)大宮双輪場につい て(総務部長)
7 見沼代用水の管理道路について(農林部長)
多岐に渡る鋭い質問で執行部の答弁を引き出してました。詳細は後ほど埼玉県議会ホームページからご確認ください。
県庁舎の県北部地域への整備を求める議連 を行いました。埼玉県の南北格差を解消するためにも需要な議連です。私も北部地区選出の県議として議論を前に進めてまいります。
行田地区安全運転管理者協会定期総会に出席しました。
安全運転の普及啓発に尽力してくださった事業者の皆様に感謝状が授与されました。地域の交通安全に尽力してくださる各支部や事業者に感謝申し上げます。
公益社団法人 埼玉県獣医師会に参加しました。県の職員さんも新たに会員になられて素晴らしい決意表明がなされました。県内畜産業への安心安全はもちろんのこと、ペットという家族の健康や生命を守る獣医師の皆様の更なる活躍を県としてもサポートしていくよう促してまいります。
私の住んでいる栄町地区の横断歩道が消えていたので県警察に調査と改善をお願いしました。通学路になっていることも勘案して最善の対処をとっていただくことになりました。
市内各地で横断歩道が消え掛かっている場所があると思いますので、特に通学路など早期に改善が必要な場所があれば、私の事務所にご連絡ください。
行田市出身のプロゴルファーである川久保百代プロのご配慮でプロアマ大会を開催してくれたので参加しました。前日まで雨だったのですが、快晴になり素晴らしい大会になりました。
【2024】JLPGAレジェンズチャンピオンシップで脅威の15アンダーで初優勝した鈴木佳恵選手も参加してくださり、川久保プロ、中島真弓プロ、伝説の高ウスンプロで大会を盛り上げてくださいました。ありがとうございます。
6月20日が私の父親と妻の誕生日でしたので親子3代両家族でお祝いをしました。両家の両親も後期高齢者になり、こうして顔を合わせて団欒する機会も少なくなってきました。両親が元気なうちに少しでも孝行をしていきたいと思います。
父と妻は同じ誕生日。大好きな行田の名店ビストロふじやまさんで美味しい料理とケーキも用意してくださいました。
妻には息子と一緒に花を贈りました。いつも家庭を守ってくれてありがとう。これからもよろしく。