一つ残念なのは第100号議案「知事等の給与の特例に関する条例」
「議員報酬と期末手当を20%減額する条例」
が自民党会派のみの反対で否決されました
月額給与 知事30% 副知事20% 特別職10%減額
総減額分の735万円は新型コロナ対策推進基金に
積み立てるものでした
無所属県民会議提案の議員報酬の削減についても
パフォーマンスになるという理由で否決されました
一つ残念なのは第100号議案「知事等の給与の特例に関する条例」
「議員報酬と期末手当を20%減額する条例」
が自民党会派のみの反対で否決されました
月額給与 知事30% 副知事20% 特別職10%減額
総減額分の735万円は新型コロナ対策推進基金に
積み立てるものでした
無所属県民会議提案の議員報酬の削減についても
パフォーマンスになるという理由で否決されました
換気を十分にとりながら、空手の稽古もはじまりました。マスクをつけながらの稽古でしたが道場生たちもイキイキと励んでいました。心肺機能の向上も見込めるのでマスク稽古はいがいといいかもしれません。
朝のランニングも継続しています。10キロ4分半ペースが限界ですが、気持ちのいいランができました。
地元自治会と公園の草刈りを自治会役員で行いました。例年は班長も参加してあっという間に終わるのですが、コロナ禍にあって、役員のみでしたので大変でした。
綺麗になった公園で清掃後すぐに地域の子ども達が遊んでいたので疲れもふっとびました。やはり元気に外で遊ぶ子ども達をみると元気が出ますね。
知り合いから行田市のパズルをいただきました。凄い精巧に出来ていて全ての地区があるのでビックリしました。ばらばらにすると結構戻すのに苦労しますがとても楽しい郷土愛溢れるパズルです。
行田市の古墳がフューチャーされています。是非ご参加ください。
県土事務所に市議と共に要望活動を行いました。地域の業者を育てる観点からいくつかアドバイスもいただきました。官民協力して進めてまいります。
県内数か所の視察を行いました。今回のテーマは「教育」県の目玉事業でもあるアスポート事業を学んできました。素晴らしい事業で成果も出ていますが、はじめは様々な課題があったようです。現場の方々の本気の行動に感謝です。
行田市の男女参画センターで毎月行われている日だまりサロンに参加していました。地域で子育てをしているお母さま方が中心となって様々な相談や対応をしています。わたしも微力ですが、お手伝いさせていただこうと思います。
星河地区の育成会役員会も継続しています。コロナ禍で先が見えない中、地域の青少年育成にどう貢献出来るか、役員で知恵を出し合っています。
行田市の要望を知事に直接手渡しました。
埼玉県内の様々な要望を「無所属県民会議」会派として698項目取りまとめ提出しました。
知事もしっかりと受け止めてくださりました。
「【10.14提出版】無所属県民会議-令和3年度-予算要望地元要望編」
「【10.14提出版】無所属県民会議-令和3年度-予算要望県政全般編」
次年度予算に反映してくれることを願います。
14日に9月議会も最終日を終え、大野知事が会派室に挨拶に来てくださいました。先述したようにあ知事提出の「知事等の給与の特例に関する条例」
第 |
知事等の給与の特例に関する条例 | 現下の厳しい社会経済情勢に鑑み、知事等の給与を減額する特例を定めるための条例の制定 |
否 |
我々無所属県民会議提出の「埼玉県議会議員の議員報酬及び期末手当の額の特例に関する条例」
議 第 |
埼玉県議会議員の議員報酬及び期末手当の額の特例に関する条例 | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の現下の厳しい社会経済情勢に鑑み、県議会議員の議員報酬及び期末手当の額を減額する特例を定めたいので、この案を提出するもの |
否決 |
が自民党会派のみの反対で否決されたことはとても残念です。特に知事提出議案に関しては31年ぶりの否決となり、質疑も一切なく、一方的な否決は議会制民主主義としてあってはならないと感じます。我々は引き続き県民目線でしっかりと行動してまいります。
行田市のデイサービスセンターの浴室改装工事を請け負いました。今まではヒノキの笠石だったのですが、経年劣化で損傷が激しくなったので、天然石に変更しました。満足いく仕上がりになったと思います。利用者さんが喜んでくれれば嬉しいです。
浦和駅にて知事や埼玉県警と一緒に埼玉県議会超党派の「防犯のまちづくり推進協議会」で防犯キャンペーンを行いました。防犯グッズをお配りしましたがあっという間に配り終えてしまいました。埼玉県から犯罪が少しでも無くなるように微力を尽くしてまいります。
朝の挨拶運動も継続中です。秋晴れのいい日ですが早朝はひんやりしてきました。秋の雲は特徴的ですね。
夕方の空。空気が澄んで遠くの山々が綺麗です。
今年はコロナの影響で断念せざるを得なかった「さきたま火祭り」次年度に向けた総会が行われて出席しています。規模は縮小して前玉神社で行うことになりますが35周年記念祭りを今年こそは盛大に開催出来るよう期待して取り組んでまいります。
私の元秘書であり、現在 西会津町議会議員の荒海正人議員が私も所属する「林英臣政経塾」の講義で自身の中期計画を発表しました。荒海議員は、学生時代に飛び込みで当時まだ議員でも無かった私の事務所に学びに来る超行動派です。地域を愛する青年が本気で政治を変える為に学んでくれていることを心強く感じます。これからも共に日本改新を目指して頑張っていこうと思います。
行田はちまんマルシェがはじまりました。
行田市の様々な物産が並んでいます。毎週日曜日八幡通りで開催されますので是非お運びください。
行田の人気キャラクター「行田豆吉」も盛り上げてくれています。
行田市長も会場に来て盛り上げていました。
長谷川農園さんはニューキッチンカーで!
市役所の皆さんも行田の農作物を販売していました。
新米も購入しました。
美味しそうなハチミツ
大ぶりのシイタケも販売しています。
行田の有名なんでもコレクター
補正予算第99号議案令和2年度埼玉県一般会計補正予算第7号に賛成する立場から討論します。
現状を見る限り新型コロナウイルス感染拡大への対応は、今後も長引くことが予想されています。厳しい財政状況の中でも、県として引き続き新型コロナウイルス対策に取り組んでいく姿勢を示すため、一般職に先駆けて教育長が給与を減額するものです。
埼玉県の教育現場においても、新型コロナウイルス感染症対策として、様々な支出を迫られ財源を必要としていることは県民の声を聴いても明らかであり、また、依然として県民生活に多大な影響を及ぼしていることを考えれば、教育長として給与を減額し、身を切ることにより、しっかりと新型コロナウイルス対策に取り組んでいくという強い思いを示したものと評価できます。
以上の理由から、今後、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、一層の取り組み強化を期待して、本議案に賛成するものであります。
↑ここまで
この討論にもあるように、コロナ禍で知事が出した提案に対してなんら反対する理由もないまま、否決されてしまう現状が埼玉県議会にはあります。我々は政調会を中心に何度も議論を繰り返して知事提案は勿論のこと、議員の報酬削減も議会に提案しましたが、もちろんこちらも否決されました。
に掲載してありますのでご確認ください。
我々会派は、県議会第二会派として県民の声を届ける為、諦めずに今後も取り組んでまいります。
無所属県民会議の議員団で9月議会に係わる県内施設の視察を行いました。
一ヶ所目は羽生にある「さいたま水族館」
全国でも珍しい淡水魚専門の水族館で県内外からの人気があり、毎年30万人前後の人が訪れますが、コロナの影響で入館者数が激減し、施設の維持管理や今後の見通しを聞いてきました。
珍しい食虫植物のムジナモも観察できます。
コツメカワウソが近々来るそうです。ただいま準備中…
その後、「埼玉県環境科学国際センター」に向かって彩かんかんの施設視察と取り組みの説明を受けました。
私の6月一般質問でも取り上げた桜や果樹に被害を及ぼす特定外来種のクビアカツヤカミキリの説明も受けました。
地球に住む我々が環境を考えて行動することが次世代に受け継ぐ責務だと実感しました。何方でも視察出来ますのでお近くの際は是非寄ってみてください。
9月議会は我が無所属県民会議からは戸田市選出の金野議員と鴻巣選出の並木議員が一般質問に立ちました。
金野議員は手話を用いて質問をしました。それを受けて大野知事も手話を交えて答弁する一幕もあり、翌日の新聞にも大きく掲載されました。
我が会派は第二会派ではありますが、戦う政策集団で一致団結して県政を質して参ります。
議会の合間に各種議連の総会がありました。議連は超党派で県政発展の為議論を交わし行動する場面です。役員のほとんどは自民党の議員ですが、県政発展の為力を併せて取り組んで参ります。
行田市から新型コロナウイルス感染症対策の追加施策が打ち出されました。対象者が限られますので、不明の方は市役所にご確認ください。
埼玉県として高齢者に対しインフルエンザワクチン無料接種に対する補助が出されました。対象者となる方は是非ご活用ください。
また、無所属県民会議では、議会改革の提案を議長あてに提出しました。