降雹による特別災害の指定で被害のあった市町村への対策を知事に要望しました。
特に農作物の被害が大きく、県として迅速な対応をお願いしました。
新聞にも掲載されました。
6月定例会もはじまり、図書室委員会に岡村議員と出席しました。
6月定例会からは完全にペーパーレスになっているので執行部との説明も全てパソコンのデータでやりとりします。今後タブレットの導入も期待します。
降雹による特別災害の指定で被害のあった市町村への対策を知事に要望しました。
特に農作物の被害が大きく、県として迅速な対応をお願いしました。
新聞にも掲載されました。
6月定例会もはじまり、図書室委員会に岡村議員と出席しました。
6月定例会からは完全にペーパーレスになっているので執行部との説明も全てパソコンのデータでやりとりします。今後タブレットの導入も期待します。
会派控室にて6月議会の準備をしています。議案に関わる説明を受けて意見交換をしました。6月17日から7月7日七夕までしっかり取り組んでまいります。
いつも議事堂を華やかに彩ってくれる「生け花」に感謝です。
会派でLGBT当事者のお話をお聴きしました。
宙「そら」さん(ゲイ。SNS用セカンドネーム)
本名を使わないのは会社に迷惑をかけない為
平成15年に神戸から東京へその頃より生きやすくなった。
平成9年から25年一緒に住んでるパートナーがいる。
大阪で昨年11月に大きな手術をした。
同意書にサインしたのは全て男性のパートナーだった。
(本人は意識は無い状態)
精神内膜炎で東京医科大学病院で手術した。
看護師の面談、パートナーは男性だと伝えたら。「あーそうですか。ココは新宿ですから。」と初めから理解があった。
4/14に手術。コロナ禍でも面会まで出来た。病院は丁寧な対応をしてくれて、パートナーにもしっかりと術後連絡もしてくれた。全く冷たい対応など無かった。
平成15年当時はこういう対応は無かったと思う。ここ数年で大きく社会的に変わった。こういう時代が来るとは思っていなかった。
社会的地位は担保されたが、会社で後輩(ゲイ)が人権講師として来た時は「そこまでは…」という感覚はあった。
昔はメディアや書籍で差別的な表現があった。それは悔しかった。
差別をした人間は忘れるが、された当事者は絶対に忘れない。
ただ現在は、どこに差別があるのか?という感覚
今は病院の対応をみても全く差別を感じない。多少の行き違いはあるが、問題ない。
(差別)を解消する為に、条例まで作る必要はない。(今は差別と呼べる感覚は少ない)
個人的な意見としては団体が、昔からの差別が続いているという感覚で平等を訴えるのは行き過ぎ。個人でその様に思っている当事者は少ないという実感。
政治的やマスコミ的に絵になるから激しい運動になる。新宿二丁目に通う方々は地味なサラリーマンで華やかさを求めてはいない。
トランスジェンダーは、以前は病気という扱いだったが、今は外れている。
ジェンダーアイデンティの略語を性自認、性同一性とあてた。
陽の当っていない差別も多く存在する。LGBTだけが陽が当たっているが、意識せずに陽が当たっていない差別はある。
今の行き過ぎた条例化が、SNSに本名を出せる社会に繋がるか?そうは思わない。
活動家からするとカミングアウトしない当事者は、当事者ではないという行き過ぎた雰囲気はある。当事者は望んでいない。
人権は闘争ではない。
活動家は輝いて見える。役者の役割をわかって動いている。
柿沼からの質問
条例化されることによって困ることは?サイレントマジョリティーと条例化推進の割合は?
宙さんの回答
条例があるからと言って困ることは無いとは思うが、割合として全体の3%くらいだという認識(電通は10%とうたっているが)行政は少し遅れるくらいが良い。最先端を行政が担うことは似合わない。社会が出すぎた時にセーフティーネットとして行政の出番があるのではないか?最先端が行き過ぎて振り子が反対に振れたときに全て台無しになる。全部が否定される。今は、多様性に注目が集まっているが、長続きはしない。
金野県議からの質問
トランスジェンダーの知人は男性だが、女性として扱って欲しいという。性別はグラデーションだという議論もある。教育もしている。公衆トイレに明らかに男性の背格好の女性認識の方が女子トイレに入ってきて怖い思いをした。差別の当事者の温度差は?
宙さんの回答
LGBTは政治的な表現。全てに差がある。まとめることでインパクトが出る表現にしている。ゲイの話しはわかるが、多様性全体の枠組みに関しては当事者としての意見がある訳では無い。人権は戦わず育てるものだと感じている。
権利が増えることによって、今は普通に思っていること(社宅に入れない)が権利をよこせという風に増えていく可能性は否定できない。
~まとめ~
ゲイは肉体の関係は男女間よりかなりハードル低い。
条例を全て否定はしない。行き過ぎや盛りすぎを懸念している。当事者が講師をするべきではない。客観的に見れる人間がやるべき。当事者は視野が狭くなる。
ゲイとしては当事者だが、トランスジェンダーに関しては当事者ではない。LGBTとしての枠組みで進める事態が難しい場面もある。
条例としては時期尚早だという感覚。人権は文化で育てるべき。戦わないことが重要。
政治闘争に使われることは望んでいない。
国際文化会館にて、私も塾員のサムライ塾主催で「ウクライナ大使、日本の若者・若手リーダー達と戦争と平和を語る」を開催し一般参加も含め、多くの議論が出来ました。
セルギー・コルスンスキー大使より、「歴史」「政治」「モラル」の3視点からウクライナの現状について講演をしていただきました。
以下、企画立案から当日まで段取りをしたリーダーの投稿から講演時の大使の発言を一部ご紹介します。
①「歴史」ウクライナはこれまで何度も自由のために戦ってきた。ロシアのことをよく知っており、決して恐れていない。 「政治」プーチンのメンタリティの原点は、幼少期に弱かったこと。それゆえに力の信奉者となった。「モラル」ウクライナはロシア文化への恨みはないが、相手が自分たちを殺そうとするから戦っている。
②その後、サムライ塾員との質疑応答に移りました。大使の応答を一部ご紹介します。 ・自分たちで戦わなければ、助けてくれる国はない。 ・(ウクライナは核兵器を放棄すべきではなかった?という質問に対して、)核兵器の保持は反対。核兵器自体が悪である。核兵器の有無で安全が左右されるシステムをこそ変えなければならない。国際問題の解決は、明確な法によるべきである。 ・日本には、核なしで核大国と対等に渡り合える国家として模範を示してほしい。法による支配、価値観に基づく外交により、ここ(日本)から世界の平和が始まると思う。
オンラインも含め、皆さん流暢な英語でやり取りしていました。大使からも「good question!」と声が出て質疑応答でも活発な意見交換が出来ました。
今、この時期に当事者の話しが直接聞けたことは貴重な経験でした。日本も決して対岸の火事ではないと再認識し、自分の出来ることから備えて行けるように取り組んでいきます。
厚生労働省がマスク着用について方向性を示しました。今後は周囲もみながら徐々にマスクを外せる環境になっていくと思います。特に小さなお子さんは、表情で感情を読み取る為、ずっとマスクを着用していると感情を読み取る力が育たないとも危惧されています。早くコロナ前の普通が戻ることを私も期待して行動します。
県議会では会派会議も重ねています。常在戦場で会派一丸になって取り組んでいきます。
我が会派の鴻巣選出並木県議が不退転の決意で7月の鴻巣市長選に立候補表明をして、新聞報道がありました。決めたからには勝利に向かって進むのみ。同志として全力で応援していきます。
行田市自治会連合会定期総会に出席しました。多くの方が自治功労賞を受賞され長年にわたり行田市の自治行政に貢献していただいた皆様に感謝と拍手をおくりました。
忍郷友会 総会に出席しました。
現当主の松平会長から「一燈照隅万燈照国」の気持ちで行田市発展に取り組むとのお言葉がありました。私もイチ会員として同じ気持ちで取り組んでまいります。
駅での活動も継続中!小野寺秘書と場を清めてから朝活をはじめました。多くの方からお声がけいただき励みになりました。
林塾の勉強会で千正康裕氏をお招きし「政府はいかにして政策を決定するのか?」の講演をいただきました。政治家として知っておかねばならない重要なことで、非常に勉強になりました。今後に活かしてまいります。
行田商工会青年部のDXを学ぶ例会に参加しました。今後どの分野でも必要不可欠なDX。名前はよく聞くが一体何のことかわからない人にもよくわかる素晴らしい講演でした。埼玉県もDXを中心とした施策が多く取り入れられているので今後に活かします。
行田プロバスクラブ主催の「さわやかコンサート」が行田市産業文化会館ホールで開催されて、埼玉県警音楽隊とカラーガード隊のオーケストラコンサートで会場が盛り上がりました。客席は満席。司会もとても上手で最後まで楽しめました。警察官もカラーガード隊も随時募集しているそうですので興味のある方は、行田警察署までお問い合わせください。
私の師匠でもある前埼玉県知事の上田清司参議院議員を応援する埼玉清心会の国政報告と総会、懇親会に参加しました。