令和4年7月18日~24日 活動記録

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怒涛の市内60ヶ所県政報告ミニ集会ツアーをはじめています。

北河原公民館には猛暑の中多くの市民の皆様にお集まりいただき感謝申し上げます。

鈴木後援会長の挨拶も熱が入っておりました。

郷土の声を県政に届けるべくしっかり活動していきます。

猛暑の中の鴻巣市長選挙

同じ会派の仲間である並木まさとし候補の応援に連日入っています。私のビブスの「73」は並木の「ナミ」でもあり鴻巣市を大きく変える「波」でもあります。

私も応援のマイクを握って全力応援をしています。

候補者本人の覚悟の訴え

吹上駅前では多くの市民の集まる中檄を飛ばしました。

選挙期間中はほとんど自転車での選挙活動

息子さんも一緒に自転車に乗って支持をおねがいしています。

車に乗ってカラスも頑張りました。

朝の駅頭も仲間と共に連日応援に入りました。

無所属県民会議の岡村県議、八子県議、石川県議と。

選挙戦最終日、鴻巣駅前では多くの支援者が集まる中打ち上げ式を行いました。最後に同級生の仲間が檄を飛ばして会場は大いに盛り上がりました。

日曜日運命の瞬間…現原口市長の後継者で、自民公明の推薦を受けた候補と熟練の市議会議員との三つ巴の戦いに「大勝利!!」しました。

本人は応援者への感謝とこれからが本当の戦いだという決意を述べました。

取材や支援者との挨拶が一通り終わった後に岡村県議と三人で記念撮影。良かった。本当に良かった。近隣市として今後とも共に地域発展を目指します。選挙戦お疲れさまでした。

高校からの大親友である「全機現ゼンキゲン」野澤社長がスタートアップワールドカップの日本代表を決める最終選考に残り、ピッチプレゼンをするということで家族で応援に行きました。優勝賞金はなんと一億円。5千万円の賞も2本。凄い大会です。

AI技術を使ったマッチング面接技術を駆使して急成長している会社です。トップバッターで堂々たるプレゼンに高校生から彼を知る私は熱いものがこみ上げてきました。

会場も注目しています。

小池百合子都知事も応援に駆けつけてくださいました。

親友の会社は優勝することが出来ず…全10組の最終選考から選ばれた栄えある優勝は空飛ぶ車を開発している「スカイドライブ」さん。未来に希望の持てる素晴らしいプレゼンでした。日本の技術に大いに期待します。世界大会はシリコンバレーで開催されるそうです。

大学生の息子も相当刺激されたようで、「起業する」「シリコンバレーの招待へ応募する」と前向きになってくれたことは親としても嬉しいことでした。

親友ヒビキの活躍に負けないように私も頑張ります。

県から感染急増に伴う措置の情報が入りました。「埼玉県ホームページ・感染確認状況や関連情報」からも確認出来ますのでご確認ください。

行田の誇る「田んぼアート」「古代蓮」も見ごろですので是非行田市にお越しください!ライスヌードルのプレゼントもあります。

埼玉史跡の博物館では子持勾玉などの出土品の展示が開催されています。こちらも是非ご覧ください。

鴻巣の選挙期間中ではありますが、自身の活動も継続しています。朝活は小野寺秘書と「時計台」「下忍」交差点からご挨拶しました。

上尾道路建設促進期成同盟会に参加。早期実現に向けて近隣市の関係者と協力して進めていきます。

事務所にいただいたお葉書です。なるべく正確に対応したいので、要望には必ず連絡先をお書きくださいますようにお願い申し上げます。県土事務所に対応のお願いはしておきました。

 

 

 

令和4年7月11日~17日 活動記録

今週は鴻巣市長選挙一色です。

埼玉県議会で3年半一緒に戦って来た同志『並木まさとし』候補が鴻巣市長選挙に覚悟の立候補をしました。

「大野元裕埼玉県知事」「上田清司参議院議員」をはじめ多くの仲間が駆けつけました。何よりこの猛暑の中、多くの支援者の皆様にお集まりいただき盛大に出陣式が行われました。

本人の熱い思いに会場の気持ちはひとつになったと確信します。

大野知事が唯一信頼できる候補として明言する『並木まさとし』候補を是非応援よろしくお願いします。

私も一週間できるだけ応援に入って共に頑張ります。

朝の吹上駅では並木まさとし候補と柿沼貴志の県政報告のコラボ企画を展開しました。

並木まさとし候補のリーフレットと

柿沼貴志の県政報告書をあわせてお配りしました。

私のリーフレットは水曜日に新聞にも折り込みました。またホームページからバックナンバーで今まで全ての県政報告書がご確認いただけますので、是非一読お願いします。

力をあわせて郷土の声を県政に届けて行きます。

翌日はJR行田駅で県政報告書をお配りしました。

多くの皆さんにお手にとっていただき感謝致します。

次ぐ日もJR吹上駅で小泉鴻巣市議会議員と共に朝活!

次ぐ日は江原県議と共に!

次ぐ日は江原県議と岡村県議と3人で!

とにかく勝ってもらいたい!我が事として頑張ります(^^)

商工会議所青年部の埼玉ウーマノミクスディスカッションに参加しました。

埼玉県内から女性を中心に多くの参加者で盛り上がりました。

公務では「令和4年度荒川上流改修期成同盟会」に出席。近年急増している線状降水帯など水害に対する対処について近隣の市町村と力を合わせて取り組んでまいります。

感染症も急激に増えて来ているので全国の同志とはオンラインで会議。地方議員ですが全国の同志たちと世界を見据えて行動します。

私の尊敬する近藤隆雄さんの講義「サムライ塾」これからの政治家も経営者もサムライの覚悟を持って戦う。一瞬一瞬を生き切る。世の中は常に異端とされてきた人間が変えてきた。枠から外れることを恐れず「公」の為に生き抜きます。

令和4年7月3日~10日 活動記録

危機管理・大規模災害対策特別委員会に出席しました。

大規模災害等に係る応急・防災対策及び災害支援に関する総合的対策について審査します。今回は災害に強い県土づくりについて審査しました。

河川砂防施設の能力強化→河川設備の増強設備や既存施設の冗長強化について議論しました。私からは河川の浚渫で側道が崩れることの対策や、行田市で計画中の「下忍調節池」「校庭貯留」「田んぼダム」について現状と今後の予定を確認しました。

会派内でも議論を繰り返しています。特に「LGBT条例案」について時間を使って議論しました。会派としては時期尚早と判断し、継続審査を求めることで決まりました。

議案に関わらず、執行部と意見交換しています。地元に関わる案件は特に念入りに説明をいただいております。市民目線で進めていけるようにお願いしています。

今週のエントランスの生け花。心なごみます。

本会議で井上政調会長から埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり条例に関して反対の立場から質疑、討論しました。

我々は性の多様性を尊重するということに関しては賛成の立場ですが、記事にもあるように差別的取り扱いの定義が明示されていないこと。男女の性ではなくと根本の考え方を覆していること。当事者からいただいた意見で「人権は勝ち取るものではなく、育てるもの」という観点から継続審査を求めていましたが、残念ながら賛成多数で可決されました。

翌日の新聞にも大きく取り上げられていました。

採決の際は自民党所属議員も数名議場から退場して、幹事長から怒号が飛ぶなど一波乱ありました。今後この条例がどう県民に影響するか注視していきます。

議会最終日には3年4ヶ月共に戦ってきた私の大切な仲間

並木県議と県議としてこの場所では最後の撮影になるかもしれません。
参院選終わり次第、大きな戦いに突入します!
必ず結果を残してこれからも近隣市の志士政治家として共に歩む事を誓いました!
頑張ろう!並木兄貴!
商工会議所青年部の役員会はオンライン参加で。私は移動中でしたので車中から参加しました。
議会以外は連日参議院議員選挙の応援に入っています。この日は岡村議員、金野議員、江原議員と川口に入りました。
私もマイクを握り市民に訴え続けました。
川口が地元の大野知事も応援に駆けつけてくださいました。地元奥ノ木市長も続いて熱の入った応援をいただきました。
前知事、現知事の力強いガッツポーズ。この勢いで勝利を目指します。
金曜日にはあってはならない事件が起きました。安部元首相が演説中に襲われ凶弾に倒れました。日本は勿論のこと世界にとっても必要なリーダーを失いました。今後犯行動機などは解明されることとおもいますが、民主主義の根幹である選挙期間中にこうした事件が起きてしまったことは残念でなりません。私もイチ政治家として暴力には屈せず信念を貫くとお誓いし、安部元首相の御霊の安らかならんことをお祈りいたします。
私の事務所で法政大学生から「キャリアストーリー」について取材をうけました。2時間ビッチリ現在の政治家としての仕事と建築石材業についてお話させていただきました。完成したレポートを読むのが楽しみです。
選挙戦最終日は大宮駅西口で上田きよし候補と12時間ぶっ続け駅頭。この駅頭活動は5ヶ所で合計60時間続けていました。候補者の体力に脱帽です。
上田候補は安部元首相の事件に想いを寄せながら「民主主義は暴力には屈しない」強い思いで立ち続けました。
午後6時からはじめた打ち上げ式には多くの県民が集まってくれました。
応援に埼玉県内の首長が続々と集まってくださいました。
上田候補の隣から大島伊奈町長、畠山上尾市長、小島深谷市長、小野桶川市長、吉田本庄市長、藤井白岡市長、菅原戸田市長、柴﨑和光市長。
私は上田候補直々に最後の「勝どき」の大役を任されて「勝つぞ~!」の三唱で場を盛り上げました!
後は結果を待つばかり…。いい結果を期待します。
夜に息子と期日前投票をしてきました。息子は18歳で初の投票。自分でしっかりと選んだようです。
日曜日の開票時は私は地元の開票所で立会人を志願しました。自分の選挙では仲間にやっていただいていたのですが、私は初体験で開票の大変さを実感できて良かったです。職員の皆さんいつもありがとうございます。
20時、開票と同時に当確!流石選挙の鉄人。
朝霞の選挙事務所では無所属県民会議の仲間と支援者で万歳三唱していたようです。
だるまの目入れも無事に完了して今後の意気込みを伝えてくれました。これから6年間私も連携をしながらしっかり活動していきます。

令和4年6月27日~7月3日 活動記録

真夏の熱い戦いがはじまりました!15人の候補者全員の公営ポスターです。私は師匠「上田きよし」候補を応援しています。それにしても「日本大麻党」の公約大麻解禁とは…選ぶのは国民ですがしっかりと政策を聞いて投票お願いします。

参院選が始まりましたので、今までの「上田きよし&柿沼たかし」二連ポスターから

「大野元裕知事&柿沼貴志」二連ポスターに替えました。今後自身の選挙も近づくので市内ポスター全てを徐々に替えていきます。

参院選も大事ですが、6月定例会の会期中の為、毎日県庁へ通っています。今週のエントランスを飾ってくれる生け花は色彩豊かで心なごみます。

会派で連日議案や意見書などについて議論を重ねています。

6月議会には最大会派自民党から「性の多様性に係る理解増進に関する条例」が出てきました。

我が会派からは代表して井上政調会長が本会議質疑に立ちました。

問1、提案者が行なった意見募集(県民コメント)についてです。意見募集の総件数は。そのうち、賛成意見は何件で、反対意見は何件か。

問2、意見募集を踏まえて、素案から変更した点はあるか。

問3、条例推進派と思われる団体が、コメント募集期間中にも関わらず、『差別を煽る反対意見で荒れており、反対意見だらけになると条例制定が遠のく可能性がある』との趣旨のツイートをし、賛成コメントを求めているのがわかりました。このような事態が生じた原因を県民コメント募集者としてどのように考えているのか。

問4、続いて、現状認識についてです。提案者は提案説明の中で、「社会の不合理や不平等を感じる県民が相当数いる現状がある。それを解消する」と仰っているが、具体的には、どのような不都合、不合理があると認識しているのか。

問5、【第1条 目的】について「この条例は、男女という2つの枠組みではなく連続的かつ多様である性の在り方の尊重」とした理由は。「2つの枠組みだけではなく」という表現のほうが現実の感覚に近いと思いますが、いかがですか。

問6、条文内で用いられる、「全ての人」の範囲は。

問7、【第2条の2】の定義を踏まえ、本条例では「性自認」を重視するということだが、性別適合手術をして戸籍変更をしていなくても「性自認のある性」として扱うことを、県、県民、事業者に求める…ということか、確認いたします。

問8、「性自認」は、自己の性別についての認識、とある。どのタイミングでの「自認」を問うのか。つまり、何をもって「自認」というのか、伺います。

問9、【第3条】の「あらゆる場」とは、あくまで埼玉県内でのことを指すのか。

問10、「あらゆる場」とは、女性トイレや女湯、更衣室など女性のプライバシーの度合が高い場も含むのか。

問11、【第4条の1】「不当な差別的取り扱い」とは、どのようなことを指すのか。具体的な事例を示していただきたいと思います。

問12、こちらから1点具体例を出して伺います。例えば、入浴施設側が「体は男性・性自認女性」が「女湯」に入ることを拒むのは「不当な差別的取り扱い」にあたるか。また、客が「入ってほしくない」と施設側に求めることは、差別にあたるか。

問13、男性が女装し、性自認を女性と主張して、女性スペースに入る「なりすまし」を防げるか。これが一番の論点であり、多くの条例制定を心配する声が寄せられている点と考えます。「性自認」の定義が曖昧であれば、性自認の申告がそのまま認められ、犯罪に悪用される恐れがあるのではないか。提案者の認識を伺います。

問14、【第4条の3】で「正当な理由なくアウティングしてはならない」とあるが、わざわざ「正当な理由なく」を足した理由は。

問15、第7条の「県民」の範囲は。在住、在勤などの概念はどうなっているのか、観光客なども含むのか、伺います。

問16、【第10条】に「県が行う事務事業において、合理的な配慮をしなければならない」とあるが、提案者は現在行われている県の事務事業において合理的な配慮に欠く具体例があると考えるのか。

問17、県教育委員会の事務事業には「県立学校」がある。そこには男子校・女子高がある。提案者は、この条例が制定されたとして、男子校へ性自認男性(体は女性)を入学させる、またその逆の性自認女性(体は男性)を女子高に入れる、ということも想定するのか。

問18、【第11条】で定めのあるパートナーシップ・ファミリーシップについて伺います。県下では、35自治体が制定しているが、他方で地域の理解が得られず制定していないところもあります。そのような中でも、県として制度を作るべきと考えるのか。

問19、この制度の利用実態は決して多くないのが実態です。(最も早くに制定されたさいたま市でも、2年間で37件です。)利用が低調であることを踏まえてなお、これらの制度整備を本条例で求めるということか。

問20、【附則の1】では、この条例は、公布の日から施行する。」とありますが、性に関して新たな解釈を行おうとするにも関わらず、周知期間もなく、交付しようとすることは、少し拙速すぎるのではないかと考えるが、提案者の考えを伺います。

全て重要な視点ですが、問1のパブリックコメントなどは既にヤフーコメントで9割が反対という意見も出ているのにも関わらず、回答無しでした。

私自身は問5の【第1条 目的】について「この条例は、男女という2つの枠組みではなく連続的かつ多様である性の在り方の尊重」とした理由を知りたい。

普遍的な男女という枠組みを捨てて性はグラデーションである。という解釈に捉えられることには反対です。もちろん多様性を認める社会には賛成ですが、「2つの枠組みだけではなく」という表現のほうが現実の感覚に近いと感じます。

答弁としては、既に学校教育で性はグラデーションである。その人らしさが重要と教えているので問題ないとの回答でした。

我が会派は、人権は勝ち取るものではなく育てていくものだという観点から継続審査を求めましたが、却下されますので現時点では会派の多数意見としてこの意見書には反対の姿勢を示す予定です。

一般質問も始まり我が会派からは先週井上県議が。今週は岡村県議と八子県議が一問一答形式で質問しました。以下内容です。

岡村ゆり子県議

岡村ゆり子議員(南第2区 川口市)

<一問一答式>
1 更なるひきこもり支援を行えるよう県として実態調査をしてはいかがか(知事)
2 警察公舎について(警察本部長)
(1)適切な管理について
(2)規模縮小や見直しの考え方について
(3)解体や改築などの整備計画策定と公表について
ア 解体や改築などの整備計画策定について
イ 公表について
3 シングルファザーへの支援の充実を
(1)男性のための相談窓口の活用について(県民生活部長)
(2)利用しやすい相談体制を(福祉部長)
(3)必要とする支援制度を利用しやすくすることについて(福祉部長)
4 障がい者アートについて(福祉部長)
(1)企業とのマッチングについて
(2)県内施設に展示する際に有料レンタルすることについて
5 親子の面会交流について(福祉部長)
(1)面会交流支援団体の周知を
(2)第三者機関への委託について
6 特別支援学校にパワーアシストスーツを(教育長)
7 ギフテッドへの理解促進について(教育長)
8 廃棄物との見分けがつかない資材置き場の監視や指導の強化について(環境部長)

八子朋弘県議

八子朋弘議員(西第6区 富士見市)

<一問一答式>
1 知事任期残り1年を前に、公約の進捗状況は(知事)
(1)現時点における評価は
(2)第3者評価機関の評価について
(3)重点公約について
2 県立中学校設置に向けた取組について(教育長)
(1)具体的な取組について
(2)中等教育学校と併設型中高一貫教育校について
(3)特色あるプログラムについて
3 一時保護所をめぐる課題について(福祉部長)
(1)課題への対応について
(2)第3者評価機関について
(3)業務に精通した機関の評価を受けるべきではないか
4 公立中学校の運動部活動改革について(教育長)
(1)県の対応について
(2)考えられる課題について
(3)生徒の立場に立って改革を進めるべき
(4)教員の増員について
5 民生委員のなり手確保について(福祉部長)
(1)若い世代のなり手確保について
(2)活動実態把握調査のスケジュールについて
(3)なり手確保のための予算について
6 不登校支援からひきこもり支援について
(1)継続的な支援について
ア 高校に進学したケースの支援は(教育長)
イ 高校に進学しなかったケースの支援は(保健医療部長)
(2)児童生徒理解・支援シートについて(教育長)
(3)教育と福祉が連携した滋賀県の取組について(教育長)
7 子どもの運動機会の確保について(教育長)
(1)全国トップクラスの体力について
(2)低調なボール投げについて
(3)ボール投げ能力向上のための具体的な取組について
8 地元問題について
(1)上南畑産業団地について(公営企業管理者)
ア 進捗状況と今後の見通しについて
イ 富士見市と進出企業との防災や環境分野における協定等について
(2)国道254号バイパスについて(県土整備部長)
ア 和光富士見バイパスの進捗状況と今後の見通しについて
イ 和光バイパスの進捗状況と今後の見通しについて
(3)水谷調節池の整備について(県土整備部長)
(4)新河岸川の渋井水門増設による南畑排水機場の運用について(県土整備部長)

3名とも県民目線に立った素晴らしい質問でした。お疲れさまでした。

環境農林委員会にも委員として出席。温暖化対策や燃料高騰による補助などを中心に議論し、全ての議案が総員可決承認されました。

早朝軽くランニングしたら、ご近所さんから採れたて野菜いただきました。
早起きは三文の徳。
暑かったですが気持ちのいい朝になりました。
節電で議場も暑いですが、気合い入れて頑張ります。
浦和の駅前で上田きよし候補の街宣車とすれ違いました。
上田候補は県民と膝を突き合わせる対話式の選挙を繰り広げています。見かけたら是非お声がけください。
7月2日は行田市で私主催の上田きよし候補との個人演説会を開きました。
受付では鈴木会長とスタッフの皆さんを迎えてのミーティングからはじまりました。酷暑の中、何人来てくれるか不安でしたが
会場いっぱい600名の方々にお集まりいただきました。
私も地元県議として師匠上田候補の応援をお願いしました。
上田候補は連日の駅頭で真っ黒になりながらも、ジェスチャーを入れながら力強い思いを訴えていました。
会の締めくくりは上田きよし候補を応援する「清心会行田支部」浦野支部長から素晴らしい「檄」をあげていただき会場が一体となりました。
私と上田候補から御礼の挨拶をしたあと高らかに拳をあげました。
7月10日が投開票日ですが、埼玉県内各所に設置された(行田市は市役所駐車場)期日前投票所を活用いただき、真っ白な投票用紙には魂の一筆「上田きよし」とお書きくださいますようお願いいたします。

令和4年6月20日~6月26日 活動記録

Teamかっきーのスタッフジャンバーが完成しました!パチパチパチ。

息子にiPadでイメージキャラクターを作ってもらいました。可愛くて気に入ってます。街で見かけたらお声がけください。

6月定例会かはじまっています。エントランスを飾る生け花。ありがとうございます。

6月定例会の議案に対する事前勉強会を行いました。各部局ごとに執行部から提出議案の詳細を説明いただき、質疑応答を行います。

定例会の提出議案は多岐にわたりますので事前のこうしたヒアリングをすることで議論が深まります。しっかりと取り組んで進めていきます。

我々「無所属県民会議」会派は、定例会中に議案に係る県内視察を必ず行っています。今回は株式会社さいたまアリーナの経営状況について視察を行いました。

さいたま新都心全体から見た「さいたまスーパーアリーナ

駅から来たメインエントランス

たまアリタウンのエントランス。今までアリーナを使った有名アーティストが時系列でズラッと展示されています。行田市の宝「スターダストレビュー」の展示もありますので是非ご覧ください。

この日は点検で天井が降りている状態でした。広いアリーナにワイヤーで吊るされた天井が降りているのは圧巻でした。天井が降りることによってメンテナンスが安全に効率的に出来ることが良くわかりました。

メインアリーナは6階建て。

平松議員とアリーナの一番上まで階段で登ってみました。会場は休館だったので空調が止まっていたこともあり、上までいくと息があがってしまいました。

アリーナモードは(最大22,500席)圧巻です。

コミュニティアリーナは展示会などに利用されることが多い会場で、収納式の客席が約3,000席あります。

イベントによって、レイアウトは様々です。

世界最大級の可動システムにより、スタジアムモード(最大37,000席)など空間や客席数を変えられ、音楽、スポーツ、見本市など多様なイベントが開催されます。

アリーナモードからスタジアムモードに変える時は、総重量15,000トン、高さ41.5メートルの巨大な構造物が、約9,000席の客席と数々の施設もろとも70メートル水平移動し、メインアリーナは最大約37,000席の観客席を迎えるスタジアムに早変りします。日本の技術って凄い!

この重機設備でレールの上を移動するようです。移動する時間は1時間くらいらしいですが、準備も含め半日から一日がかりで安全面を最優先してモード変換するそうです。

オリンピックで世界の有名選手が使った更衣室。

壁にサインを残してくれています。いたずらや劣化防止のためアクリル板で保護してます。

視察終了後にさいたまスーパーアリーナを管理する株式会社さいたまアリーナ役員さんから運営と経営状況について説明いただきました。

県有施設「さいたまスーパーアリーナ」及び「けやきひろば」の事業運営や管理を受託するほか、施設の一部を借り受け、下記事業を行います。

1.貸館営業活動(音楽・スポーツ・産業イベント等の誘致活動)

2.イベントの企画・実施

3.テナント管理(文化アミューズメント施設・けやきひろば商業施設)

4.駐車場の管理

5.施設の維持管理

6.さいたま新都心地区内公共施設(デッキ・歩道等)の維持保全

7.損害保険・生命保険代理店業

8.その他事業運営及び管理受託にともなう各種事業

コロナ禍で軒並みイベントが中止になり、一時は売上激減し、赤字になりましたが、知恵と工夫でダメージを最小限に抑え、今は徐々に回復し昨年は黒字決算。今年度も順調に進んでいるようです。

平成15年までは県管理で税金から毎年6億円近い補助をしていましたが、民間委託により、今は県に10億円近く県に還付できる日本一のアリーナになりました。関係者のご努力に頭が下がります。今後とも埼玉の誇る施設として発展するために県としても協力していくように進言していきます。

県庁舎の県北部地域への整備を求める埼玉県議会議員連盟設立総会に出席しました。今の県庁に機能の全てを集約すると、大きな災害があった場合に機能不全になる懸念があります。今は県庁舎建て替えの議論も県議会で度々議論されています。土地の取得もしやすい県北部に機能の一部を移設することで予算的にも、県民の安全安心の為にも役立つと私も確信しています。交通機関が利用しやすい熊谷が有力地としてあがっていますので、近隣市として注視していきます。

埼玉県庁で大野知事と対談しました。
埼玉県北部地域の活性化や埼玉県全体の観光施策について。また教育関連では専門職の活用や重要性について意見を交わしました。今後に活かします。

特別企画 大野元裕知事 柿沼貴志対談

柿沼:

埼玉県議会議員になってから3年が経ちました。あっという間でしたが県議会議員という職責の重さに改めて身の引き締まる思いです。いくつか質問させていただきます。

質問①埼玉県の南北格差について

柿沼:

大野知事は県北にも心を寄せていただいている事は充分わかっているが、知事の考える県北地域の対策についてお聞かせください。

知事:

それぞれの地域の特性を把握して良いところを生かしていく。埼玉県としては交通の便が良い、利用しやすい土地があることが他の首都圏にない特徴であると考えている。一方で近い郊外と言う特性もあって、美しい里山と、首都圏に近いと言う利便性も兼ね備え両面の良い部分を埼玉県が持っていると考えている。そうした特性を産業の面からも人の移住の面からも、さらにはまちづくりと言う観点からも生かしていくということが必要である。その中で北部地域は、一定程度の住みやすい良い環境がある一方で首都圏に近いと言う特性を交通の便と共に生かしていく必要がある。県央部のインフラの整備は、県南県央と言うよりも、どちらかと言えば県北のために進める必要があると考えている。

 

質問②埼玉県の移住施策について

柿沼:

行田市はインフラの整備が進めば首都圏に近い、自然豊かな郊外である、災害にも強いという特性を持っている。人口減少が進む中、移住先に選ばれるための施策はあるか?

知事:

県内のIターンUターンの例では、まずはお試しでやってきて、出来ると感じたら家族で引っ越してくるパターンがある。それは近い田舎だったからと言う特性があったのではないかと考えている。現在テレワークとかリモートワークが進んでいるが、毎日通えるエリアではなく、行田でも熊谷でも、とても良い環境がある特性を生かしてどう使っていくかだと考えている。一方で既にお住まいの方々が、人が少なくなって不便を感じていることも事実である。両面を考えながらAIの技術を使ってスマートシティーも進め、中央とどう連携をとっていくかが課題である。そういった意味ではDX促進やインフラ整備は県中央よりも県北への効果が高いと考えている。

 

柿沼:

県内インフラ整備の費用対効果は県北の方が高いと感じている。行田市は災害にも強いという特性も生かしてアピールしていく必要がある。DX促進については私の一般質問でも取りあげた秩父鉄道のIC化も埼玉県が取り組んでくれて利便性が高まったと感謝している。単純に北部開発をすると言うわけではなく、どう開発していくかが大切である。

 

質問③埼玉県の観光施策について

柿沼:

行田市としては埼玉古墳などの文化遺産を生かしていく必要がある。市と県を繋ぐパイプ役として頑張ってきたい。行田市は日本有数の文化遺産があることが強み。県としても力を入れていかなければいけないと感じているがどうか?

 

知事:

行田市のポテンシャルは観光だけではないが、1つの市で周遊して観光が成り立つ市町村はそうは無い。秩父や川越は先行して有名な地域ではあるが、それに続く数少ない地域が行田市である。蓮の公園、忍城、埼玉古墳どれをとっても魅力があり、古い商店街にも魅力がある。周遊出来る環境づくり、周知が必要。県としても力を入れていく。

埼玉県内の周遊もやっていきたい。埼玉県は、入れ込み客数では日本で2番目にもかかわらず、宿泊が伸びない。秩父だけ川越だけ行って帰ってきてしまう。渋沢栄一の時も3賢人を周遊するように促している。今度の補正予算では県内の「秋のバスツアー」にも予算をつけ力を入れている。その中で行田はポテンシャルもあり非常に面白いと思っている。県全体として観光を底上げするため政策誘導していく。

柿沼:

行田市はインターも東松山と羽生の間で、上尾道路も順調に進んでいるので更なる観光誘致を期待したい。継続して週末は観光客が来てくれているので強みにして生かしていきたい。

 

質問④企業誘致や働く場について

知事:

富士見工業団地の拡張も追加予算が決まり進めていく。行田市の更なる協力をお願いしたい。

柿沼:

人口減少対策の一つとして働く場は重要である。県が力を入れてくれることは有難い。早期実現のため更なる支援をお願いしたい。

 

質問⑤生徒目線に立った教育改革について

柿沼:

私が一貫して指摘している教育改革について。高校は勉強だけでなく、社会に出るための学びも重要。特に二部制高校では何かしらの問題を抱えながら通学する生徒がいる。そうした生徒たちの相談体制の強化を求めたい。効果を出すため専門職の重要性を訴え続けている。加配や勤務状況の改善も少しずつ進んではいるが十分とは言えない。予算措置を含め検討いただきたい。

知事:

就職支援アドバイザーや学習サポーターなど専門の臨床心理士の必要性は承知している。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置など専門的に対応できる人員の配置を進めている。他方で全体の予算制約がある中で費用対効果が高い予算配分を考えていかねばならない。例えばオンラインの活用も視野に入れる。ほとんどの子供たちがネットやスマホ環境があるので話を聞くと対面だと話し難くLINEの方が率直に話せやすいと言う生徒の話も聞いている。問題を抱える生徒のためにセーフティーネットは必要だが、全ての要望に応えることは予算の関係上難しい。県議の意見も踏まえながら、どこに力を入れていくか検討しながら進めていきたい。

お忙しい中お時間とっていただき感謝申し上げます。
行田市水防演習に参加しました。
朝7時で既に気温は30°( ̄◇ ̄;)
隊員の皆さんには日頃の成果を存分に発揮していただきたいですが、熱中症には十分気をつけて欲しいと思います。
演習後に現場を視察し説明いただきました。
市民県民の安心安全に汗を流してくださっていること感謝申し上げます。
自治会の役員会。2年見送ってきた地元の祭りを今年度は規模を縮小し、感染症対策を講じながら復活します。8月20日開催予定ですので、ご期待ください。
古代蓮が綺麗に咲いています。田んぼアートも楽しめますので是非行田市にお越し下さい。
参議院議員選挙がはじまりました!
埼玉県内にお住みの方は
師匠 上田きよし候補に投票お願いします!
星河地区青少年育成会の古代米事業。
まずは田植え。
熱中症に気をつけて楽しんで行ってます。
子どもも大人も土に入り楽しみながら苗を植えました。
熱中症も不安でしたが、地元小学校の校長先生はじめ、6名の先生方にも参加いただき、水分をこまめに取りながらすすめました。
えびが捕れた!と喜ぶ少年…えびってことで良いでしょう。
手植えのあとは田植え機に同乗しての田植え体験。
秋には稲刈り、年明けに試食会と続きます。今から楽しみです。