令和7年2月3日〜9日 活動記録

先日、令和6年度人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会の視察で、大阪府堺市を訪問しました。今回の視察テーマは、「自転車を活用したスポーツ振興」です。堺市は、スポーツ自転車部品大手の㈱シマノ本社や、日本で唯一の自転車博物館であるシマノ自転車博物館など、自転車に関する豊富な資源を持っており、ここでの取り組みがいかにスポーツ振興やまちづくりに活かされているか、直接確認してきました。

自転車を活用したまちづくり

堺市では、単なる移動手段としての自転車だけでなく、文化・歴史の一部としても位置づけ、市民の健康増進やサイクルスポーツの振興、さらには高齢者や障害者の社会参加に向けた取り組みが進められています。例えば、堺市サイクルシティ推進部が中心となり、自転車に関するさまざまな施策を総合的に担当し、街を自転車で巡りながら歴史や伝統産業に触れる体験を提供しています。また、BMX試乗体験イベントやサイクルアートを活用した地域の魅力発信イベントなども盛況に開催されています。これらの施策は、スポーツ庁からも評価され、堺市は「スポーツ・健康まちづくり」の優良自治体として選ばれています。

シマノ自転車博物館の見学

今回の視察では、2022年にリニューアルオープンしたシマノ自転車博物館も訪れました。博物館には、世界最古級の自転車や個性豊かなデザインのものまで、さまざまな自転車が展示されており、自転車の進化の過程やその文化的背景を学ぶことができます。展示は、堺市と自転車の深い関わりを知るための工夫が凝らされており、訪れる人々が気軽に楽しく学べるようになっています。

視察を通して得た学び

堺市が自転車を活用している取り組みは、単なるスポーツ振興にとどまらず、まちづくりや観光、さらには市民の生活全体に広がりを持つものでした。特に市民の健康増進や、高齢者や障害者の社会参加を意識した取り組みが印象的で、これらは今後、他の地域でのスポーツ振興やまちづくりにおいて参考になる点が多いと感じました。

この視察で得た知見をもとに、今後は私たちの地域でも自転車を活用したスポーツ振興や地域づくりをさらに推進していきたいと考えています。自転車が地域活性化の鍵となる可能性が大いにあり、これからの取り組みに大いに期待しています。

視察二日目は

京都府京都市にある「裏千家 今日庵」を訪れ、茶道文化の奥深さに触れる貴重な経験をしました。今回は、裏千家の歴史や茶道文化の振興活動について学びました。

裏千家とは

裏千家は、茶道の創始者である千利休の教えを今に伝える茶道家元の一つで、三代宗旦が隠居所を設けた際、その屋敷が母屋の裏手に位置していたことから「裏千家」と呼ばれるようになったと言われています。この名称の由来には、茶道における「裏」の精神が反映されており、表に現れない部分にも深い意義があることを示唆しています。

今日庵 – 茶道の聖地

今日庵は、千利休が建てた茶室であり、その後、利休の孫である宗旦によって現在の地に移されました。ここは単なる建物ではなく、茶の湯の精神を体現した空間です。茶室は、亭主と客が茶を通じて心を通わせる場として、深い交流が生まれる場所でもあります。その静謐で美しい空間には、茶道の持つ精神性と美意識が息づいています。

茶道文化の振興

今回の訪問では、特に「茶道文化の振興」について調査しました。裏千家は日本国内に留まらず、世界中に支部を持ち、茶道文化の普及に力を入れています。また、茶道の学術的な研究も進めており、国際的な茶道教育にも積極的に取り組んでいます。これらの活動は、茶道が単なる伝統芸能にとどまらず、現代の文化としても広く受け入れられるようにしていることが感じられました。

茶道教育の現場

裏千家では、次世代への茶道教育にも力を入れています。「学校茶道」の普及を通じて、若い世代に茶道の精神を伝え、次の時代を担う人材を育成しています。学校教育の中で、茶道を学ぶことは、単にお茶の作法を覚えるだけでなく、日本の伝統文化や精神性、美意識を深く理解することにつながります。

視察を通して

今回の視察を通して、茶道文化の奥深さ、そしてその振興に尽力する人々の情熱に感銘を受けました。茶道は、単にお茶を点てるだけでなく、日本の伝統文化や精神性、美意識を体現するものであり、普段の生活の中で見過ごされがちな「心の交流」を大切にするものです。この精神は、現代社会にも大きな価値があると感じました。

最後に

「裏千家 今日庵」は、茶道文化を学ぶ上で非常に貴重な場所です。ここで学ぶことは、単に茶道の技術を習得することだけでなく、日本文化全体に対する深い理解を得ることができる貴重な体験です。茶道に興味がある方は、ぜひ一度訪れて、その奥深さに触れてみてください。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:一葉式いけ花 田中泉春

花材:小豆柳、桜、デルフィニウム、アルストロメリア、カサブランカ

作者インタビュー

Q:今回の作品のポイントは何でしょうか。
A:主役のデルフィニウムです。百合があるとどうしてもそちらが主役になりがちですが、今回はこちらが主役です。

Q:小さな白い花がぽつぽつと咲いているのもかわいらしいですね。
A:柳というと男性らしい力強いイメージがあると思いますが、小豆柳は控えめでかわいらしい魅力があるので、使いました。

※埼玉県ホームページより抜粋

2月8日、埼玉県蓮田市総合文化会館ハストピアで開催された拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い -奪還-」を観劇しました。この舞台劇は、北朝鮮による拉致問題の啓発を目的としたもので、政府拉致問題対策本部、埼玉県、蓮田市などが主催し、多くの方々が集まりました。

私は、埼玉県議会において拉致問題推進条の提案者代表として、この問題に取り組んでいます。今回の舞台劇もその一環として、多くの方々に拉致問題の深刻さとその解決に向けた意識を高めてもらいたいという思いから観劇しました。劇中では、横田めぐみさんの拉致から現在に至るまでの経緯、そして横田家をはじめとする拉致被害者家族の深い苦悩が描かれており、その痛みが伝わってきました。

被害者家族の姿勢は、私たちに大きな教訓を与えてくれます。家族は、失われた大切な命を取り戻すために、長年にわたり希望を捨てずに戦い続けてきました。劇を観て、彼らの強い思いと決してあきらめない姿勢に深く感動し、同時にこの問題を解決するために一層努力しなければならないと強く決意しました。

拉致問題は決して風化させてはならず、我々一人ひとりがその解決に向けてできることを考え、行動していくべき問題です。埼玉県議会で提案した拉致問題推進条も、その一環として、県民にこの問題への関心を呼びかけ、解決に向けた積極的な姿勢を促すものでした。私は、今後も県議会での活動を通じて、引き続き拉致被害者の帰国と、拉致問題解決に向けた強い意志を持って取り組んでいく決意を新たにしました。

今回の舞台劇を観劇し、改めて拉致問題の重大さを実感しました。私たちの行動が、拉致された人々の帰国への一歩につながることを信じて、引き続き努力を重ねていきたいと強く感じています。

妻と一緒に行田市総合体育館(行田グリーンアリーナ)で開催された「市制施行75周年記念 第27回公募行田市美術展」に行ってきました!この美術展は、行田市及び近隣の在住・在勤・在学者を対象にした公募展で、絵画、彫塑、工芸、書、写真の4部門の作品が展示されていました。

会場には力作が並び、絵画や写真をじっくりと鑑賞。絵画では風景や人物を描いた作品が多く、見ていて飽きませんでした。写真作品も、一瞬を切り取ったものが多く、感動的でした。それぞれの作品から作者の思いやメッセージが伝わり、心に残りました。

受賞式では、各部門の受賞者が表彰され、素晴らしい作品に触れることができました。受賞者の皆さん、おめでとうございます!

美術展は、感動と癒しを与えてくれる素晴らしいイベントです。来年も楽しみに妻と一緒に訪れたいと思います。

第29回行田ユースカップ争奪ソフトテニス大会の開会式に、参加させていただきました。この大会は行田市の冬のスポーツシーンを彩る重要なイベントで、今年で29回目を迎えました。市内外から集まった多くのジュニア選手たちの熱気とエネルギーに触れ、改めてスポーツの力強さを実感しました。

開会式では、選手たちの若々しいエネルギーに触れ、その活気に圧倒されました。競技に臨む姿勢に心が動かされ、日頃の努力の成果を存分に発揮し、記憶に残る素晴らしい大会となることを心から願っています。

スポーツは、若者たちの心身を鍛え、健全な成長を促す重要な役割を果たします。行田市でもソフトテニスをはじめとしたスポーツが盛んに行われ、多くの子供たちがスポーツを通じて学び、成長しています。

テニスの振興に尽力してくれている間庭先輩と協力しながら議員として、今後もスポーツ振興に尽力し、次世代を担う子供たちの育成を支援していきたいと強く感じた一日でした。

新年会も続きます。忍地区スポーツ協会主催の新年会に参加してきました。地域のスポーツ活動を支える皆さんと共に、日頃のご尽力を労い、更なる発展を祈る貴重な時間となりました。

新年会では、地域関係者が集まり、今後の活動について意見交換が行われました。スポーツを通じて地域社会を元気にし、次世代を育てることの重要性を改めて感じました。引き続き地域スポーツの振興に力を入れ、皆さんが安心して活動できる環境作りに尽力していきたいと決意を新たにしました。

今年も地域の皆様と共に、スポーツ活動の更なる充実を目指していきます!

気づけば骨折から2ヶ月が経ちましたが、まだ完全に回復したわけではありません。最初は痛みも強かったですが、少しずつ良くなっている実感はあります。それでも、やはり無理をして再度負担をかけてしまうことが怖く、慎重に治療を進めています。

運動が大好きな私にとって、思うように体を動かせないのは本当に辛いですが、無理せず焦らず、完治を最優先にしています。体調を整え、完全に回復した時に気持ちよく運動を再開できるように、今はしっかりとリハビリに取り組んでいます。

健康な体があってこそ、どんなことにも全力で取り組めます。回復が進んだら、再びスポーツを楽しみ、体力を戻していきたいと思っています。その日を楽しみに、焦らずに治していきます!

令和7年1月27日〜2月2日 活動記録

2025年1月28日、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、自民党県議団として大野元裕知事に対し、以下の緊急要望を行いました。

要望内容:

  1. 事故原因の徹底究明と再発防止策の強化:事故の原因を徹底的に調査し、同様の事態が再発しないよう対策を講じること。

  2. 県内道路の緊急点検の実施:県内全域の道路について、老朽化や損傷の有無を早急に点検し、安全性を確保すること。

また、八潮市の大山忍市長も同日に県庁を訪れ、事故の原因究明と早期復旧を求めて大野知事に要望書を提出しました。

これらの要望に対し、大野知事は「国、自治体と連携を密にし、救助と復旧に全力を挙げる」と応えておりました。

1日も早い救助と復旧を望みます。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:池坊明流 小渋恭園

花材:椿(曙)、椿(乙女)、白梅

作者インタビュー

Q:今回の作品の見どころは何でしょうか。
A:梅の枝ぶりを見てほしいと思います。2月の別名で梅見月という呼び方がありまして、季節のものを選びました。

Q:見ごたえがありますね。椿の花もかわいらしいですね。
A:曙と乙女という2種の椿を使用しています。椿は12月から咲き始めるものですが、こちらのつぼみも開くといいですね。

※埼玉県ホームページより抜粋

埼玉県警察学校で初任科第305期生の卒業式が行われ警察危機管理防災委員長として参列しました。卒業生たちは、厳しい訓練を乗り越え、堂々とした姿勢で晴れの日を迎えました。答辞には、県民の安全を守りたいという強い思いが込められており、参加者全員が感動しました。

これからは県民と直接接する機会が増え、彼らの声に耳を傾けて、共に考え行動することが大切です。警察の仕事は決して楽ではありませんが、同期や教官との絆を思い出し、支え合いながら乗り越えていくことができるはずです。

卒業生の皆さんが、埼玉県警察の一員として、安全と安心を守るために活躍してくれることを心から楽しみにしています。

埼玉県防犯のまちづくりに関する協定締結式に、警察危機管理防災委員長として参加しました。この協定は、県民が安全で安心して暮らせる社会を作るため、県と地域、関係団体が協力して防犯活動を進めることを目的としています。

式では、協定書が交わされ、その後、代表者から協定の経緯と今後の活動計画について説明がありました。また、地域の犯罪状況や防犯対策の重要性についてのお話と、今後の活動に対する強い決意が示されました。

この協定により、地域の防犯体制が強化され、県民の安全・安心に大きく貢献できると確信しています。

令和6年埼玉県新たな地域クラブ活動実証事業に関する地域ミーティングに参加しました。この事業は、子どもたちの成長を支えるため、地域のスポーツ活動を活性化することを目指しており、その重要性を改めて感じました。

ミーティングでは、各地域での成果や課題についての報告があり、地域クラブ活動を通じて、子どもたちがスポーツの楽しさや達成感を得るだけでなく、社会性や協調性を学んでいる様子が伝わりました。また、地域住民のサポートが地域コミュニティの活性化にもつながっていることを実感しました。

しかし、地域クラブ活動の推進には、指導者の確保や育成、活動場所の確保、資金調達など、多くの課題が残されています。私は、埼玉県議会議員として、これらの課題に積極的に取り組む決意です。

埼玉県における地域クラブ活動が、子どもたちの成長を支え、地域社会の活性化に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。

毎年恒例の八幡神社での豆まきが執り行われました。厳しい寒さが続く中、多くの参拝者が集まり、境内は活気に満ち溢れました。

毎年恒例の行事である豆まきは、地域の皆様に福を届ける大切な機会です。今年も多くの方々が参列し、私たちも心を込めて豆をまかせていただきました。豆が撒かれるたびに、歓声とともに福を掴もうとする参拝者たちの姿が見受けられ、場内は一層賑やかさを増しました。

寒さの中にもかかわらず、参加された皆様の笑顔や温かい雰囲気が、寒さを忘れさせてくれるようなひとときでした。今年も八幡様からいただいた福が、地域の皆様一人ひとりのもとに届き、素晴らしい一年となりますよう心より祈念いたします。

埼玉地区で開催された盆梅展に参加しました。会場に足を踏み入れると、美しい盆梅が一面に広がり、心が和みました。春の訪れを告げる梅の花は、古木の風格と可憐な姿が調和し、まさに生命力を感じさせました。

盆梅は一つ一つに物語があり、樹齢数百年の老木から、小さなものまで様々な形が展示されていました。特に手入れの大変さが印象的で、何十年も育てている方々の愛情と情熱に心から敬意を表します。

今回の盆梅展では、自然の美しさとそれを支える人々の努力に触れ、次世代にこの素晴らしい文化を引き継いでいくことの大切さを改めて感じました。今後も地域文化の振興に貢献できるよう、努力していきます。

一桜地区の新年会に参加させていただきました。地域の皆さんと新年の喜びを分かち合い、楽しいひとときを過ごしました。新年会では、地域の発展に向けたアイデアや意見を交換することができました。皆さんの「地域を盛り上げたい」という熱意に私も埼玉県議会議員として、地域活性化に向けて取り組みます。今後も、皆さんと力を合わせて、さらに素晴らしい地域づくりを進めていければと思います。

公益社団法人行田青年会議所の新年会に参加させていただきました。第63代塩田理事長の所信に深く感動しました。私自身OBとして誇りを持ち改めて青年会議所の活動に対する思いを強く感じることができました。

会場には多くの新しい会員の皆さんが集まり、熱心に意見を交わす姿に、若い力が地域を動かしていく可能性を感じました。私自身もかつて会員として活動していた経験を振り返り、若い力が地域社会に与える影響の大きさに改めて感動しました。

新年会では、これからの活動に向けた決意が述べられ、皆さんの積極的な姿勢に胸が熱くなりました。行田青年会議所の若い会員の皆さんが今後ますます活躍し、地域に貢献する姿を楽しみにしています。

私もOBとして、引き続き皆さんの活動を応援し、支援していきたいと思っています。これからの行田青年会議所がさらに成長し、地域社会に貢献できるよう、共に頑張りましょう。

日頃より多大なご支援をいただいている中田ひろし参議院議員が、先日、埼玉県議会を訪問してくださいました。これまでのご指導に感謝の意を表し、今回の訪問を通じて、今後の活動に関する意見交換を行いました。

議員は、地域の課題に対する深い理解を持ち、私たちの活動にも常に真摯な関心を寄せてくださっています。今回の話し合いでは、埼玉県内での現状や今後の政策に対する展望について、率直な意見を交わし、貴重なアドバイスを頂きました。今後も中田議員と連携し、埼玉県のさらなる発展を目指して共に努力していく所存です。引き続き、ご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

足の怪我が回復してきたので朝の挨拶活動を継続しています。この活動は、地域の皆様と直接触れ合う貴重な機会であり、日々のエネルギーをいただいています。地域住民の皆さんと元気よく挨拶を交わし、少しでも地域の活気を作り出せるように心がけています。このような取り組みを通じて、地域のつながりを深め、さらに住みやすい環境づくりに貢献できればと思っています。

今後も無理せず、体調に気をつけながら活動を続けていきますので、引き続きご支援を賜りますようお願いいたします。

ピノのいちご味を買った際、リボン付きのハート型が入っていて思わず嬉しい気持ちになりました。ちょっとしたサプライズが、日常の中で幸せを感じさせてくれますね。細かな気配りが感じられるこうした瞬間は、なんだか心が温かくなります。

令和7年1月20日〜26日 活動記録

埼玉県議会だより180号の一面に

「埼玉県拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」

~拉致問題等の早期解決に向け理解を深める取り組みを推進します〜

が掲載されました。

昨年12月の議会において、私が提案者代表として提出し、可決・制定された議員提案条例は、都道府県として初めて拉致問題の解決に向けた取り組みを明文化したものです。

すでに多くの自治体からお問い合わせをいただいており、今年2月の議会では、新潟県でも同様の条例が制定される予定と伺っています。

この条例が全国の都道府県で制定されることで、拉致問題の解決が一層前進し、すべての拉致被害者が一日も早く帰国できることを心より願っております。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:池坊 青木孝雄様

花材:ウメ(苔梅)

作者インタビュー

Q:渋くてかっこいい作品ですね。こちらはどのような作品でしょうか。
A:今回は生花(しょうか)です。真、副、体の3つの役枝を使って生けました。

Q:間にすっと伸びる黄緑色の枝が目を引きますね。
A:こちらも実は同じ梅で、梅が復活の象徴と言われるゆえんでもある、瑞枝というものです。

※埼玉県ホームページより抜粋

公益財団法人 忍郷友会の総会、新年会に参加しました。

会が主催する「青年の主張」優秀者の発表があり、その内容と堂々たる姿勢に感動を覚えました。

会長から賞状も授与されますますの活躍が期待されます。

毎月第三水曜日に開催している「コペル君こども食堂」

毎回50食をボランティアの皆さんが用意してくださっております。

今回も全てお配りすることが出来ました。

子育てに頑張っているお母さんにはリップのプレゼントで喜んでいただけました。

毎月「忍行田公民館」で開催しておりますので、是非お立ち寄りください。

新年会も続きます。行田市三師会合同新年会で挨拶をさせていただきました。埼玉県が浦和美園地区に順天堂大学の国際先進医療センターの誘致を検討していたものの、建設費の高騰などを理由に「順天堂大学800床の病院整備計画を中止 」となった話もしました。埼玉県は、医師不足を解消するために、医師確保対策を進めています。医師会や病院協会などと連携し、医師確保対策を進め、医療費の適正化や医療サービスの向上を目指し、様々な取り組みを行っています。県議会としても足並みを揃えて医療の充実を訴えてまいります。

東和銀行行田支店新生会 新春のつどいに参加しました。浦野会長からの挨拶。

「笑いと健康」というお題目で林家三平師匠に講演いただき、会場は笑いに包まれました。三平師匠は人柄も良く。とても素晴らしい人格者でした。ますますのご活躍を祈念します。

同じ政治塾で学ぶ林戸田市議会議員候補の応援に駆け付けました。公園に緑を。林が森を創ると街頭で訴えました。結果は惜敗となりましたが、街を思う気持ちは薄れることは無いので、捲土重来を期して更なる活躍をしてくれることを期待します。

骨折が多少良くなってきたので、朝の駅頭を再開してます。

周囲の清掃をするとたばこの吸い殻が…。冬の時期は乾燥もしているのでたばこのポイ捨ては火事の原因になりますので絶対やめていただきたいと思います。

金曜日に医者に行ったところ、レントゲン画像の一番右から順に、1か月前 → 2週間前 → 直近のものが並び、徐々に骨が形成されていることが確認できました。完治まではまだ少しかかると言われたため、無理をせず気を付けて過ごしたいと思います。

令和7年1月13日〜19日 活動記録

令和七年埼玉県響察年頭視閲式に警察危機管理防災委員長として出席しました。

視閲式は埼玉スタジアム2002東駐車場で開催されました。

式典では、県警音楽隊の演奏に合わせて、警察官や警察犬部隊による行進、白バイの走行演技などが行われました。また、会場内には「ふれあい広場」が設けられ、白バイやパトカーの乗車体験や写真撮影などが行われました。

視閲式では、県内の安全を守る決意を新たにするとともに、治安維持に対する強い決意を県民に示すことが目的です。

県民の安全安心のため昼夜を問わず任務に当たってくださる県警の皆さんに感謝します。

埼玉県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:龍生派 須貝順茜さま

花材:ロウバイ、ボケ、トサミズキ、カメリア・エリナ、ゴヨウマツ、サンキライ、石化柳

作者インタビュー

Q:とても大きな作品ですね。どんな思いで生けましたか?
A:年始めですし、この時期にしか出回らない松を使って立派な作品を生けたいと思いました。

Q:確かに立派です。他の花材も、特にロウバイも立派ですね。
A:どの花材も生産者は両神の方です。えりなという椿の一種や動きのある石化柳など、いい花材をたくさん使用させていただきました。

※埼玉県ホームページより抜粋

来たる2月定例会では、予算特別委員会が設置され、私もその委員に選出されました。市民生活の根幹を支える予算編成に携わることとなり、身の引き締まる思いです。
予算審議では、限られた財源を最大限に有効活用し、持続可能な地域社会を実現するための施策に重点を置いた議論を進めていきたいと考えています。
予算案を精査し、建設的な意見を述べ、より良い予算編成に貢献できるよう、全力を尽くしてまいります。

椎間板ヘルニアと骨折が回復してきたため、朝の駅頭活動をJR吹上駅から再開しました。この日は最新の県政報告チラシを配布し、多くの方々にお手に取っていただきました。また、温かいお声をかけていただき、心より感謝申し上げます。この活動も14年目に突入し、皆様のご理解とご支援をいただきながら、今後も継続していく所存です。

持田地区スポーツ関係団体の新年会にお邪魔しました。参加者の皆さんと色んなお話しをしてとても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

地元東栄地区ではじめたいきいきサロンに参加しました。こちらでもさまざまな話題で盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。

日曜日には地元星河地区の少年野球チームと練習試合を行いました。私はまだ足の具合が完全には回復していないため、無理をせず応援に徹しました。それにしても、野球少年たちがぐんぐん成長していて、頼もしく感じました。

 

令和7年1月6日〜12日 活動記録

令和7年がはじまりました。七日に県議会議事堂にて、埼玉県議会議長主催の新年初顔合わせに出席し、大野知事ともお会いして新年のご挨拶を交わしました。
県議会としては、これから2月定例会に向けて予算などの審議が進む重要な時期を迎えます。私も一般質問の機会をいただきましたので、気持ちを新たに全力で取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:吉野御流 会田静佳様

花材:南天、寒桜、大王松、カサブランカ、オリエンタルリリー、雲竜柳、石化柳、大枝垂柳

作者インタビュー

Q:立派な作品ですね。ポイントは何でしょうか。
A:新年ですので、縁起のいい花材、それもすべて最高のものを使用しました。特に大枝垂柳がポイントです。

Q:花材をぐるりと取り囲んでいるものですね。確かに立派です。
A:今年の干支は乙巳(きのとみ)です。多産の象徴であるヘビを模して生けました。

※埼玉県ホームページより抜粋

行田市・乗合型AIオンデマンド交通「うきしろ号」出発式に出席しました。

乗合型AIオンデマンド交通は、路線バスのように決められた時刻に決められたルートを運行する「定時定路線方式」ではなく、利用予約に応じてAIが目的地まで最適なルートを設定し、同じ時間帯に同じ方向へ移動する方と乗り合わせて運行する「オンデマンド方式」で運行するものです。

同じ時間帯同じ方向へ移動する方と相乗りで乗車する運行方式です。
乗り合わせることを前提に運行するため、目的地までは最短距離ではなく、遠回りしながら運行し、到着までの時間が少し長くなる場合があります。

※乗合は、同じ時間帯に同じ方向へ行く人がいる場合に発生するものであり、乗り合う人がいない場合はお一人のみで運行します。

詳細は「乗合型AIオンデマンド交通ご利用案内」こちらをクリックしてください。
※行田市ホームページより抜粋

令和7年 行田市消防出初式に出席しました。

服装規律点検ののち

鳶組合によるはしご演技

一斉放水訓練では

消防ヘリもお目見えしました。

その後

行田市の安全安心に尽力なされた団員の皆様の表彰式が行われ、私もお祝いの言葉を述べさせていただきました。

昼夜を問わず日頃の活動に感謝申し上げます。

行田商工会議所主催の新春賀詞交歓会に出席しました。

行田の商工発展に寄与した方々の表彰も行われました。商工業発展は行田市の発展に直結します。私も会員ですので、共に盛り上げてまいります。

令和7年初の行田市倫理法人会モーニングセミナーに参加しました。

私も新年の抱負を語らせていただきました。倫理に基づく行動を心がけて喜んで進んで働いてまいります。

私が日頃よりお世話になっている政経倶楽部連合会東京支部例会に参加しました。

新年初めは政経倶楽部主席顧問である私の師匠「林英臣」塾長が大局をみた経営や政治のあり方について講義くださいました。しっかり学んで行動に移してまいります。

政治家としての原点である「林英臣政経塾」も今年で20年目を迎えました。日本を本氣で憂う同志たちと共に活動を広げてまいります。

その後、有志で靖国神社へ参拝し英霊に感謝の誠を捧げてまいりました。

我々は先人の無念を受け継ぎ次世代に勇気と誇りを与える生き様を目指して政治に取り組んでおります。

これからますます混乱するであろう世界情勢に立ち向かうべく同志と共に行動してまいります。