令和元年11月11日〜17日活動記録

11月11日はポッキーの日^_^そして私の44回目の誕生日です!家族から全種類のポッキーをいただきました。

ゾロ目の令和1年11月11日11時11分に妻から写真が送られて来ました(笑)

次は10年後の令和11年を楽しみに待ちます。縁起が良いので飛躍の年にしたいと思います。

県議会にも一番乗り。決算特別委員会に全力投球中ですのでしっかり頑張ります。

火曜日は44歳になって初の朝活からスタートしました。朝晩は多少冷え込む時期になりが、継続していきますので見かけたら声掛けてください^_^

お昼は妻と一緒に同級生が鴻巣でやってるお店に行きました。

にこにこmama’sキッチン火曜日担当のはるみご飯。オーガニック料理で最高に美味しかったです。お近くに寄った際は是非お立ち寄りください。

夕方から行われた第19回都道府県議会議員研究交流大会に参加し勉強して来ました。
駒沢大学 大山礼子教授の基調講演では、様々なこれからの地方議会のあり方についてお話しくださいました。その中で政治が信頼を失ったのは、「だらし無い政治家が悪い」と厳しいご指摘がありましたが、質疑応答で議員側から「大学教授が悪い」と意見が出たり「メディアが悪い」とか蹇々諤々の議論が出ました。まぁみんな悪いってことでしょうから、少しでも信頼回復するように力を合わせて頑張るしか無いですね。

全体の基調講演が終わったあと各分科会に分かれて深掘りしました。

私は「住民との関係強化」でした。高校生の模擬議会体験などを積極的に取り入れ政治とは何か?地方議会の役割などを若い世代から浸透させていく必要があると改めて感じました。

今回初当選した全国の林塾の仲間とも会えて3時間半みっちりと学んで来ました。今後に活かします。

水曜日は決算特別委員会と無所属県民会議の会派団会議。

我々の会派は、議会があろうがなかろうが定期的に集まって埼玉県の問題点を少しでも解決に導くために県民目線で議論しています。

木曜日は私の尊敬する先輩でもあり林塾の同志でもある令和の晋作、久野晋作我孫子市議の応援に仲間と駆けつけました。愚直で不器用ですが、信念は決して曲げない「誠」の人です。これからも地域発展の為共に歩んで参りたいと思います。

金曜日は事務所で会議した後に、石屋の方のベトナム人面接をSkypeで行い来春から新たに2名雇い入れることにしました。今は建設系のいわゆる職人になろうとする若い力がなかなか育たず、海外に頼らざるを得ない状況が続いています。仕事はあるのに人が育たない原因は、キツいのに給料がそれほど良くないという理由です。少しずつ改善していきながらものつくりの国としての誇りを取り戻すべくこちらも頑張ります。

そして15日には嬉しいニュースが飛び込んできました。

『埼玉 行田の「埼玉古墳群」が国の特別史跡指定へ 』東日本で初!

埼玉県ホームページから

国の文化審議会(会長:佐藤 信(まこと))は、令和元年11月15日(金曜日)開催の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、行田市に所在する埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)を特別史跡に指定するよう、文部科学大臣に答申を行いました。特別史跡は、史跡のなかでも学術上の価値が特に高く、日本文化の象徴となるものとされ、建造物などの有形文化財でいう「国宝」に相当します。

また、併せて県内の複数の文化財が指定・登録について答申されました。

この結果、答申された文化財は後日行われる官報告示を経て、指定・登録されます。これにより、国指定史跡の総数は1,846件、うち特別史跡の総数は63件、登録有形文化財(建造物)の総数は12,590件になります。また、県内の国指定史跡は22件、うち特別史跡1件、登録有形文化財(建造物)は178件になります。

なお、埼玉県における特別史跡の指定は今回が初めてで、国内の特別史跡の古墳群としては昭和27年(1952)以来67年ぶり、3例目となります。

この素晴らしいニュースを契機にこれまで以上にさきたま古墳群をアピールして埼玉県を代表する観光名所にしていきたいと思いますのでご協力お願い致します。

土曜の朝は倫理法人会モーニングセミナーで倫理を学び

南河原でグランドゴルフ大会で挨拶させていただき

その後行田市戦没者追悼式にて御英霊に感謝の誠を捧げさせていただきました。戦争を知る世代が段々と少なくなる中、今 豊かな地域があるのは、先人のお陰であると改めて認識し次世代にしっかりと繋いで参ります。

夜は須加の長光寺で行われたパーカッションコンサートに家族で参加してきました。

パーカッション担当の加瀬田さんは不動岡高校で空手をしていた時からの知り合いです。私の息子もドラムをやっているので素晴らしい演奏に家族で楽しめました^_^ますますのご活躍を期待しております。

日曜日は朝からごみゼロ運動に参加しまちを綺麗にしました。

その後は各地区で行われた文化芸能発表会をまわって唄や音楽、踊りを観させていただきました。楽しい時を過ごさせていただきました。

令和元年11月4日〜10日活動記録

決算特別委員会が続いています。

なかなか時間が取れない現状がありますが県庁に向かう前に朝活も続けています。多くの方にお声がけいただき感謝します。朝は少々寒くなってきましたが、可能な限り県民の皆様の前に立つ活動も継続して行きます。

火曜日には行田市の要望を直接知事に届けました。大野知事も真摯に対応くださり感謝申し上げます。市と県の架け橋として今後も働いてまいります。

県庁では連日資料とにらめっこです。決算特別委員会は読み込むのは非常に苦労しますが、県全体の事業を審査出来るので大変勉強になります。地元行事も大切ですが、まさに二元代表制の一翼として県議会議員の仕事ですので、しっかり取り組んで参ります。

早朝の実践倫理朝起き会にも参加しました。空も冬空に段々と変わってきました。澄んだ空気と静寂が心地良い朝でした。

決算特別委員会のあと5日は永友会6日はライオンズクラブで卓話をさせていただきました。議席を頂いて半年が経ちこうした有難い機会も増えてきました。様々な意見交換が出来る機会を与えていただき感謝です。呼んでいただければ何処でも行きますので、お気軽にお声掛けください。ホームページからもメールで受け付けておりますので是非ご活用ください。

会派の団会議も定期的に行っています。様々な観点で県政の問題点を議論して提言します。仲間と共にこれからもしっかり働いてまいります。

前埼玉県知事で現参議院議員の上田さんと話す議会がありました。変わらずお元気で安心しました。県と国の架け橋として更なる活躍を期待します。

  

週末は各自治会で開催されている文化祭を巡りました。

それぞれのクラブで作成した力作が展示されていて感動しました。

見沼中で「埼玉県知事賞」と『県美術教育 連盟長賞』という大きな賞を二つとも独占する素晴らしい快挙を達成していました。おめでとうございます!

さらに驚くべきこの力強い『書』はなんと小学生が書いたそうです。素晴らし過ぎて言葉がありません。将来が楽しみです。

またお茶や文化芸能の発表もあり楽しませていただきました。私も来年に向けて何か取り組もうと思います。

土曜日の夜は尊敬する近藤さんが主催する「サムライ塾」で講義を頼まれたので7期生の塾生に1時間 魂を込めてお話しさせていただきました。少しでも役に立てれたら嬉しいです。

日曜日は、行田商工会が主催する第40回となる行田商工祭「忍城時代祭」で徳川家康の衣装を着させていただきました。

その衣装のまま行田市内を甲冑を着た皆さんと練り歩きました。

大変貴重な経験をさせていただき甲冑を着させてくださった美容組合の皆さん。会場を設置してくれたスタッフのみなさんに感謝申し上げます。

令和元年10月28日〜11月3日活動記録

今週は決算特別委員会で連日県庁に詰めています。

流石に1兆8千億ともなる決算なので審査の書類も日数も半端な量ではありませんが、県民目線でしっかりと審議出来る様に資料を読み込み臨んでいます。

火曜日は決算特別委員会の委員全員で地元視察に行きました。

先ずは埼玉県立小児医療センターにて運営状況の説明を受けました。
小児医療センターは2016年に岩槻市からさいたま市に移転しさいたま赤十字病院に併設することで産婦人科との一体的運用が出来る施設になりました。小児集中治療室14床、小児高度治療室20床を含む全316床ある高度医療、小児救急に対応できる関東でも有数のセンターです。
さいたま赤十字病院救命救急科との連携をはかり、ドクターカーの共同運用H30年度は151回出動。救急受け入れ5179人、救急車2031件救急応需率94%、小児がん拠点病院としても期待されています。喫緊では2019年9月25日に日本では第一例目となる生体肝臓移植も成功し患者さんは無事に退院したとの報告も受けました。またがん免疫療法T細胞を再プログラム化し投与、再発 難治の急性リンパ球性白血病に有効とされるCAR-T療法も準備中です。県民の命を守る拠点病院として相応しい施設であると確信しました。
今後は医師や看護師の働き方等も含め費用対効果が十分に発揮出来るよう県民目線で進言してまいります。

2箇所目のSFAフットボールセンターでは、旧騎西高校の跡地を利活用したサッカーに特化した総合スポーツ施設です。
今年三月から利用が開始され今では週末は全て埋まっている状況だそうです。綺麗な人工芝で埼玉から世界で活躍するサッカー選手が生まれる期待感が高まりました。
運営の面でいくつかの課題がありますが、埼玉県のスポーツ向上の為に寄与する施設になるよう期待したいと思います。

仲間の結婚披露宴にも参加しました。いつまでも幸せに素晴らしい家族を築いて欲しいと思います。

日曜日は朝一に第14回南河原ふれあい祭りに参加し、祝辞を述べさせていただきました。

美味しいお茶もいただき心温まるひとときを過ごしました。

その後場所を総合公園野球場に移し高校野球フェスティバルの開会式にお邪魔しました。

強豪校を行田市に迎えて戦う試合で第一試合は地元進脩館高校7-0深谷第一高校

第二試合は花咲徳栄高校10-3大宮東高校

で白熱した戦いを繰り広げました。間近で見ると凄い迫力で高校野球の素晴らしさを肌で感じる事が出来ました。甲子園目指して頑張って欲しいと思います。

その後 市政施行70周年・文化の日記念式典に参加し、一言お祝いを述べさせていただきました。

開会に先立ち、行田アンサンブル協会の皆様が素晴らしい歌と演奏を披露して場を盛り上げてくださいました。

式典では行田市の為に尽力いただいた市民の皆様に感謝状が贈られました。受賞なされた皆様誠におめでとうございました。私も見習って公に尽くして参ります。

令和元年10月21日〜27日活動記録

埼玉選挙区 参議院議員補欠選挙も最終週に突入しました。

即戦力の電波を発しないアナログTV放送を大宮駅西口から候補者本人とお送りしています。

この日はずっとN国側のYouTuberが我々の演説風景を生配信していて、凸入してきたりしましたが意に介さず自陣営の政策のみを訴え続けました。不安なのはただ一つ「投票率」過去最低の投票率が危惧されています。私は演説の中でも常に訴えていますが、政治は無関心でいる事は出来ても無関係でいる事は出来ない。自ら名乗りを挙げて、市民国民の代弁者となるか、もしくは『この人なら』という人に投票という形で思いを託すか。二つに一つしかありません。是非どんな選挙でも国民の大切な権利を行使して政治参画をお願い致します。

22日即位礼正殿の儀の日には、行田市総合体育館で行われた、埼玉県協会空手道秋季有級大会に参加しました。有段者が居ない大会ですが日頃の稽古の成果を存分に発揮して頑張っていただきたいと思います。

水曜日と木曜日は仲間の応援で東北宮城県議会議員選挙のお手伝いをしてきました。東北の熱い戦い。皆さん是非投票へ!

それにしても今年はずっと選挙やってる気がします…。

26日の金曜日は埼玉県戦没者追悼式に参加し献花させていただきました。日本を護る為に戦ってくれた英霊に哀悼の意を捧げました。

日曜日は秋空の中第69回行田市市民体育祭が開催され、私も選手として参加しました。我が星宮地区は総合4位。私が出走した年齢別リレーでは優勝となかなか素晴らしい結果になったと思います。来年こそ総合優勝目指して頑張ります^_^

長かった参議院議員補欠選挙も開票と同時に当選が確定しました!

流石上田さん。今後は国と埼玉県を繋ぐ架け橋として更なる活躍を期待します。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!

宮城県議会議員選挙も私が応援した林英臣政経塾の同志2名も無事に当選致しました!これからも共に頑張って参ります。

 

 

令和元年10月14日〜20日活動記録

今年で連続出場3回目となる第40回郷土芸能市民の集いに参加しました。

中孝介さんの『花』を歌わせていただきました。満員の客席から万雷のの拍手と花束までいただき恐縮の至りです。

来年も今から練習して出場させていただきたいと思います。

火曜日と水曜日は宮城県議会議員選挙に立候補中の同志の応援。2人とも仙台一高応援団で団長を歴任した骨太の政治家。しかも同じ『渡辺』太白区と若葉区で両候補とも自民党公認候補。共通点が多い2人の候補の勝利を願います。投開票は参議院議員埼玉選挙区補欠選挙と同日の今月27日です。

 

木曜日は行田商工会議所青年部の臨時会員総会。次年度の執行役員が内定しました。私もメンバーの一員としてしっかり活動してまいります。

 

決算特別委員会の合間に上田候補の応援に入っています。2人から1人を選択する一騎討ちですので最後まで気を抜かずに候補と共に走り切ります。

土曜日は桜ヶ丘公民館で行われたフェスティバルに参加し、お茶をいただきました。日本特有の文化を体験できて心休まるひと時を過ごしました。ありがとうございます。

その後ファミーユ行田さんで行われた秋祭りに参加させていただき、歌や踊り、腕相撲大会など思考を凝らした出し物を拝見し利用者の方々と楽しい時間を過ごしました。

日曜日には、シニアソフトボール大会で激励をさせていただきました。私もいつまでも元気にスポーツを楽しむ為に日頃から運動して健康管理に取り組みます。

その後、第24回行田市ふれあい福祉健康まつりに参加しました。

さくらんぼ太鼓の皆さんによる和太鼓の演奏に会場は大いに盛り上がりました。

様々なブース展示もあり福祉の重要性と啓発活動が行われておりました。支え合いの社会を形成するため私も県議として微力を尽くしてまいります。