12月議会で都道府県初の拉致問題早期解決に向けた条例を可決し、救う会埼玉通信に私の寄稿文が掲載されました。
2月には新潟県でも制定の動きが出ており、既に他の地方自治体からも問い合わせが来ております。我々の目的である、他の都道府県での制定が進むことが拉致問題解決に結びつくようこれからも継続して拉致問題に取り組んでまいります。
県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。
作者:未生流中山文甫会 武井洋甫様
花材:万年青(オモト)
作者インタビュー
Q:今回の作品のテーマは何でしょうか。
A:葉組をお正月らしくしました。花材は万年青一種類ですが、葉の緑と実の赤でクリスマスらしさも出せたと思います。
Q:丸っこい葉や実がかわいらしいとともに、確かに厳かなお正月らしい雰囲気を感じます。他にポイントはありますか?
A:実は正面ではなくちらりと見えるように配置したのがポイントです。
※埼玉県ホームページより抜粋
毎年、埼玉県議会として警察官の増員を求める意見書を国に対して提出しておりますが、本日、令和7年度予算の閣議決定に伴い、警察庁から埼玉県警察に対して警察官175人の増員が内示されました。
これにより、埼玉県の条例定数は令和6年4月現在の11,528人から、令和7年度には11,699人(+171人)となります。この増員には、1年の期限付きで実施されていた定年引上げによる4人の増員分が解消される影響が含まれています(175人増加し、4人減少)。
今回の増員は、「サイバー空間における対処能力の強化」および「匿名・流動型犯罪グループに対する取締りの強化」を目的とし、全国で計476人が増員されました。その中でも埼玉県は全国1位となる増員数を達成しました。これにより、埼玉県警察官1人当たりの人口負担が軽減されるものの、依然として全国1位の負担率は変わりません。
今後、警察庁において関係政令の改正が行われる予定です。これに基づき、知事部局とも協議し、埼玉県地方警察職員定数条例の一部改正を進めてまいります。
引き続き、県民の安全・安心を守るため、議会としても尽力してまいります。
令和6年最後のこども食堂です。
地域の皆さんの協力を得てクリスマスにふさわしいメニューでお出迎えしました。
受付もクリスマスバージョン
私もサンタの姿で参加しました。
こども達もみんな喜んでくれていたようで、我々も大満足。
ちょっとしたプレゼントも用意しました。令和7年も1月22日に開催予定ですので是非お越しください。
私の政治家としての原点。林英臣政経塾の師走例会が奈良の春日大社で開催され、参加してきました。
厳粛な空気の中、政治家天命講座を一年やり切った代19期生が人生プログラムを発表しました。今後混乱期を乗り切る同志として共に行動してまいります。
12月定例会の県政報告チラシを事務所で準備しました。ご興味のある方は「柿沼貴志活動報告」からご覧いただくか、事務所に置いてありますので是非お運びください。
冬の空気が澄んで行田の南大通りからみた富士山が綺麗でした。令和6年もあとわずか。やり残しの無いように取り組みます。