令和6年8月12日〜18日 活動記録

テレビ埼玉の「こんにちは県議会です」「常任委員会だより」の収録を行いました。

慣れない撮影なので緊張しましたが、何とか一発撮りでOKいただきました。

9月22日の10時〜放映予定ですので是非ご覧ください。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:遠州むさし野派 杉野一信様

花材:ドウダンツツジ、ワレモコウ、オミナエシ、りんどう、菊、カーネーション、チース

作者インタビュー

Q:涼しげで落ち着いた雰囲気ですね。
A:とても暑いので、風が抜けるようなドウダンツツジの枝を生けてみました。

Q:お花も落ち着いた色合いで素敵です。
A:ワレモコウをはじめとして、秋を先取りする花材を用いました。早く涼しい秋になってほしい、という思いもありますね。

※埼玉県ホームページより抜粋

拉致問題解決に向けた検討会議を行いました。私が事務局長を仰せつかっておりますプロジェクトチームです。大分内容が整ってきましたので、何かしらの成果物を出していきたいと考えております。ご協力いただいているメンバーと執行部関係者の皆様に感謝いたします。引き続きよろしくお願いします。

大いに盛り上がったオリンピックも終わりました。卓球で大活躍した早田ひな選手が、行きたい場所として

「特攻資料館」と伝え話題になりました。

さすが日本を代表する選手であり、素晴らしい心の持ち主です。私もこの場所でこのままではいけないと政治家になる決意をしました。若い世代の皆さんには是非立ち寄っていただきたい場所です。

早田選手はアンパンマンミュージアムにも行きたいと仰ってました。作者のやなせたかしさんは悲しい戦争体験から平和について考えることを伝えています。

ここにやなせさんが作詞したアンパンマンのマーチにもその思いが綴られておりますので是非その目線でも聞いてみてください。

毎年8月15日には靖国神社へ参拝しています。78年前のこの日に玉音放送が流れ戦争が停戦されました。しかしそこから日本は急激な成長を成し遂げ今があります。その背景には先の大戦で散っていった若く優秀だった英霊の方々が大切な人たちの命を紡いでくれたからであります。感謝してもしきれません。日本国民として一政治家として歴史の事実をしっかりと捉え感謝と共に次世代に繋いで参ります。

28回目の献血をいつもの秋葉原献血ルームで行いました。注射嫌いだった私も献血するようになってからは注射の痛みは気にならなくなりました。

特にここの献血ルームは漫画や雑誌も豊富で休憩には丁度良く、清潔で安心して献血できます。私はよく、献血は健康のお裾分けと表現していますが、採血してくれた看護師さんとその話をすると健康のお裾分けとは素敵な言葉ですね!と仰ってくれました。今後も健康な限り続けてまいります。

私の政治家としての原点である林英臣塾長が講義する

東京綜學院 第四期講座 第八講にて

哲学思想について学びました。

以下要点筆記↓

考え方→感じ方→動き方

動かない人(動けない人)は感じることが出来ない。それは初めの考え方が出来ていない。

考え方は価値観を養うこと

感じ方に共感する人が出てくる(わかってくれる)

中国思想

儒家 山 孔子の教え 徳が高まる、磨かれる バックボーン

道家 谷 老荘思想 柔らかさを養う 骨を覆う筋肉 体全体 懐の深さ

法家   法律を決めて 社会の秩序を形成する 左手で書物を持っている

兵家   孫氏の兵法 勝つための教え 右手に刀を持っている

全体が綜學 その中に 文明論 大和言葉 で全体をしっかりと踏み締めている

丹田 肚を養う 武士道 使命 覚悟 本氣

中国思想を掴むのには特徴を掴む7つ

1)経世的であり現実的

 中国は政治的→先祖が築いたものをどう子孫に受け継いでいくか

 帝王学は川から学ぶ 治水 川の氾濫を防ぐ、堤防を造るには人手がいる。

 政治力、統率力が必要。大きな河川の氾濫を止めた人が帝王になっていった。

 インドは宇宙的→宇宙とどう繋がるか?解脱を追求し、魂のレベルを上げる。

2)自己確立から始める

 とにかく人が大事。 人が育たなければ何も進まない。

3)天の思想(自己を超越したもの)の意識が強い

 良い時も悪い時も天を相手にする。人を相手にしない。人の向こうを見る。

 孟子の教えが一番勢いがある。講孟箚記、松陰先生が最も影響を受けた。

 天分(原点)を見つめ直すと天と繋がる。天分、天性を生かしたことをやれ。

 常に更新をする。常に殻を破り続ける。磨き続ける。

4)山の思想と谷の思想がある

 山の思想→儒家→儒学→人の道を教えている・仁儀忠信の確立

 谷の思想→道家→老子、荘子→自然、天地の道を教えている・無愚拙柔

 達人の道

5)多面的な人間観

 性善説→孟子 人はもともと人を思いやる心をもつ「善」から出発

 儒家は徳治

 性悪説→荀子 放っておくと悪くなる。秩序が乱れる、秩序を守るのは人の努力

 荀子(ここまでが儒家)→礼治 法に触れている訳ではないが礼に外れれば恥

 法家→韓非子→法治

 法を運用するのは術。人心掌握術 7術

 人間は利で動く 中・常  勢・位

 政治家だけでは変えられない国民運動にすることでa点を造る

 手法として大和言葉を活用する

 日本に対する信仰心

 参観(耳目) 必罰(罪過ある者は必ず罰する)信賞(功績ある者は必ず賞す) 一聴(松下翁が上手く使った) 詭使(トリック畏敬の念を抱かせる) 狭知(知ってることを隠す) 倒言(知らないふりをする)

6)兵法の発達

 大局の誤りは中局では救えない中局の誤りは小局では直せない

 大義名分 何のための戦いか、選挙か

 情報戦 敵の様子を掴んで我が陣の状況を的確に掴む

 チャンスを逃すな。猶予、もたもたするな。先手準備(情報戦含む)

 人間は長所で滅びていく。勝って油断して滅びていく。

 思想戦から始まって情報戦まで勝たねばならない。

7)根底に循環の思想

 寒い冬が続けば暖かい春になる暑い夏が続けば涼しい秋が来る

 陰陽 循環 陽の中に陰があり陰の中に陽がある

塾長の教えをもとに志士政治家として志をブラさずに進んでまいります。

記念すべき第100回となるソフトボール大会に出場しました。

行田市内の強豪チームが揃い日頃の練習の成果を競い合いました。我がチームは初戦敗退してしまいましたが、仲間と共にいい汗を流すことが出来ました。来シーズンは2部降格が濃厚となってしまいましたが、楽しんで続けていきたいと思います。

令和6年8月5日〜11日 活動記録

東日本大震災の視察に行ってきました。2011年から13年経った今でも震災の傷跡は鮮明に残っています。完全な復興まではまだ長い道のりが続きますが、この教訓を忘れず次世代の防災減災に繋げていかねばなりません。

◎津波遺構たろう観光ホテル

昭和61年、田老漁港の北側に6階建てのたろう観光ホテルが建設された。震災時には高さ 17mを超える津波が建物を直撃し、4階まで浸水。2階までは柱だけを残してすべて流失してしまった。倒壊せず今の姿で残っているたろう観光ホテルは津波道構として、甚大な被害の記憶を風化させず後世に伝えている。

また、震災当日、6階の部屋から撮影された津波が押し寄せてくる映像をみることができ、津波の高さと威力を実感することができる。

ここから見える景色がわずか数分で津波が押し寄せる映像は恐怖としか言いようがありませんでした。地上にいると防波堤で遠くから急激に迫る津波が見えないので逃げ遅れた人もいたようです。

〇津波伝承館

東日本大震災津波伝承館(愛称:「いわて TSUNAMI(つなみ)メモリアル」)は、「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマに、三陸の津波災害の歴史や、東日本大震災津波や復期の取組に関わる写真や映像、被災物などを展示している。

東日本大震災津波の悲劇をくり返さないため、震災の事実と教訓を後世に伝承するとともに、復興の姿を国内外に発信し編けている。

〇震災遺構大川小学校

まずは視察団全員で黙祷を捧げました。

石巻市立大川小学校では、大震災後の津波により児童 108名中74名・教員10名が亡くなった。犠牲者の慰霊・追悼の場とするとともに、震災被害の事実や、学校における事前防災と避難の重要性を伝えているために公開している。

〇南三陸病院・台湾記念碑

台湾の皆さんありがとう

南三陸町は、市街地を襲った津波により、町内唯一の総合病院である公立志津川病を失った。台湾赤十字(紅十字會)からの義援金(病院再建の約4割にあたる約 22億円)

により、2015年12月に医療と福祉機能を備えた「南三陸病院・総合ケアセンター南三陸」を建することができた。南三陸病院の敷地内には台湾への感謝の気持ちを表す記念碑が建てられている。

〇南三陸町旧防災対策庁舎

南三陸町は1960年に発生したチリ地震を教訓に津波対策を進め、それを踏まえて防災対策庁舎は鉄骨3階建で建てられた。しかし、東日本大震災ではチリ地震津波の 5.5mをはるかに超えた15.5mの洋波が庁舎を襲い、防災無線で「高台へ非難してください」と呼びかけ続けた町職員 33人を含む計43人が亡くなられた。

〇南三陸 311メモリアル

隈研吾建築都市設計事務所が設計した建物には、外壁に南三陸杉が使われ、新たな町のランドマークとなっている。中の展示は、博物館の様な展示で学ぶような仕組みではなく、「実際に震災が起きたらどうする?」と南三陸の住民たちの証言を基に問いかける内容となっている。

〇多賀城高等学校での講演・意見交換

地元多賀城高校災害科学科の生徒たちと

「防災・減災に関する政策提言」グループワークを行いました。

各グループとも高校生から防災・減災に関する政策案を提案し、青年局側からも意見を出し合い、発表しました。

とても有意義な議論が出来ました。

「青年局長代理から町長へ~復興への思い」として

熊谷大利府町長から講演をしていただきました。復興から未来への投資まで政策を実行する熊谷町長に多くを学ばせていただきました。

福島第一原発の視察も行いました。

説明を受け、積極的に質疑しました。福島第1原発では未だ、毎日4,000人の方々が廃炉に向けて仕事をしています。

このまま順調に進めてもまだ50年近くかかる見通しだそうです。震災は天災でしたが、震災直後の官邸の動きなどを考えると人災で被害が拡大したようにも感じます。同じ過ちを繰り返さないためにも、更なる検証と研究が必要です。

今回、様々な被災地を視察して感じたこと。インフラは徐々に回復し、水産業を含む産業も地元の方々の努力で力強く復活してきてはおりますが、復興はまだ道半ばだということ。震災を忘れずに東北に完全に人と活力が戻るまで支援を続けなければなりません。また、頻発する地震や水害に対しての備えを平時にしっかりとしておかねばならないと改めて感じました。

災害が起こった時。まずは自身の命を最優先に確保し、共助、公助のバランスを保ちながら行動することが大切です。ご家族と避難経路や避難所などの話し合いをしておくことをお願いいたします。

埼玉県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:遠州 大澤一満様

花材:テールリード、ストレリチア、シルバーデージー

作者インタビュー

Q:今回の作品は……もしかして、オリンピックがテーマでしょうか。
A:はい。五輪のオリンピックカラーとフランスの国旗の色を組み合わせました。

Q:ふわふわのテールリードに金のストレリチアが合わさると、豪華な感じがしますね。
A:金のストレリチアは聖火をイメージしたものです。夏なので今回は水を使わないで生けてみました。

※埼玉県ホームページより抜粋

令和6年7月29日〜8月4日 活動記録

警察危機管理防災委員長として埼玉県警察学校の視察を行いました。

約半日かけて、300人以上の訓練を視察しました。柔道、剣道、逮捕術、犯罪を想定した実地訓練など猛暑の中でしたが皆さん真剣に取り組んでいました。

入校生代表の田中巡査と副代表の2名と一緒に昼食をとりながら、学校生活や警察官としての今後の取り組みについて聞かせていただきました。

警察学校を卒業して任務に就くとき、どこに配属されたいか?と聞くと3人とも「一番忙しいところで自分を磨き、埼玉県の治安を良くしたい」と答えました。

また、なんで警察を職業に選んだのですか?と聞くと間髪入れずに

「誇りと使命感です!」

と即答してくれました。とても心強く感じ、埼玉県の未来は明るいと確信するとともに、私も見習わねばと初心を振り返る視察となりました。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:桂古流 新藤華盛 様

花材:孔雀檜葉(クジャクヒバ)、スプレー菊

作者インタビュー

Q:今回の作品ではどのようなことを意識されましたか?
A:唐金(からかね)の器を用いて、四角の台を用いて。議事堂という場所にあわせて、全体をフォーマルに引き締めました。

Q:確かに、シックでかっこいい雰囲気です。そこにスプレーギクの控えめな色あいがいいですね。
A:こちらは夏菊です。正面から見ると目に入るようになっています。クジャクヒバも夏を超えると葉がしっかりと固まってくるものです。

※埼玉県ホームページより抜粋

拉致問題解決に向けての勉強会と執行部との意見交換を行いました。

拉致被害に関しては国が率先して動いていかねばならない犯罪ですが、県としてもやれることを模索しながら解決に向けて動きます。

荒木地区納涼祭にお邪魔しました。私も20人分の焼きそばを焼かせていただきました!

納涼祭には多くの地域の方々が参加され、大いに盛り上がっておりました。

盆踊りやテレビ行田の取材も来ておりました。

日曜日には毎年恒例の八王子神輿を担いできました。

古くからの仲間と。

一軒でこれだけの人が入れる家も珍しい。

来年も楽しみにしています。

地元育成会で花壇の草取りを行いました。

成長が遅かったひまわりも草を取って、肥料をあげたら

次々に花が咲きました!

こうした活動で花のある街を目指してまいります。

令和6年7月22日〜27日 活動記録

合和6年度第34回埼玉県消防操法大会が炎天下の中開催され、埼玉県危機管理防災委員長として参加してきました。

各市町から選抜された団員の皆さんが日頃の訓練の成果を競い合います。

訓練の様子です。YouTubeで公開してますので是非ご覧いただきカッキーチャンネルに登録、イイネ、コメントお願いします。

結果は13チーム中堂々の優勝!

おめでとうございます。

日頃より地域の安全安心に取り組んでいただいている団員の皆様に感謝申し上げます。次は東北で行われる全国大会に埼玉県代表として行田市消防団が出場します。私も工務が入らない限りは応援に駆けつけたいと思います。

県議会議事堂エントランスを彩る生花。いつもありがとうございます。

作者:池坊明流 小渋恭園 様

花材:サンスベリア、鬼灯(ホオズキ)、スターチス、ヤツデ、晒しつる

作者インタビュー

Q:今回の作品はどのようなテーマで生けられましたか?
A:8月のお盆に向けて生けました。ホオズキもお盆のころに盛りを迎えますよね。

Q:ホオズキの濃い赤色がヤツデの緑色に映えますね。
A:はい。テーマがお盆ですので、実は難を避けるといわれるヤツデもふくめ、縁起のいい花材を用いています。

※埼玉県ホームページから抜粋

教育機関等におけるいじめ防止対策勉強会を行いました。

「いじめの研究と問題解決のアプローチ」について

荻上チキ先生に講演いただきました。
講師プロフィール

1981 年生まれ、兵庫県明石市出身。小学生時に埼玉県に転居。 評論家、編集者。 メディア論を中心に、いじめ、フェミニズムなど社会問題、政治経済、 文化現象まで幅広く論じられてご活躍されております。
NPO 法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラ ボ」所長。 ご著書に『ウェブ炎上』『いじめを生む教室』『みらいめがね』『災害 支援手帖』『社会問題のつくり方』『未来をつくる権利』など。

とても分かりやすくデータに基づいたご説明を受け、質疑応答にも丁寧に答えてくださり、いじめ問題解決のヒントを多くいただきました。今後に活かしてまいります。

私もお手伝いさせていただいているコペルくんこども食堂を開催しました。

第9回は焼き肉たっぷりお弁当と、十万石さんからいただいたカステラのセット。

こどもたちも喜んで笑顔を見せてくれました。

多くのボランティアスタッフの皆さんのご協力で成り立っております。こどもたちの笑顔を今後も見られるように継続してまいります。

地元星河地区青少年育成会事業で花植えした花壇が雑草だらけになってしまったので役員で草刈りを行いました。

雑草がなくなり綺麗な花が顔を出しました。花のある街を今後も目指してまいります。

行田浮城祭りが盛大に開催されました。

初日は物凄い大雨と暴風に見舞われて大変でした。

こうだ市長も楽しんでおりました。

うちわにキャッチフレーズを書いてもらいました。

 

私も前日から多くの仲間と設営や神輿を担いだり楽しみました。

熱い夏は浮城祭りで盛り上がりましょう!

設営した実行委員の皆様お疲れ様でした!

地元野球「東泉杯」の抽選会に顧問として参加しました。シーズン最後の大会になりますので、私も楽しみたいと思います。

JR行田駅と

JR吹上駅で

活動報告をお配りしました。多くの方に手に取っていただき声もかけていただきました。暑い日が続いておりますが、熱中症に気をつけてご安全にお過ごしください。