令和6年5月27日〜6月2日 活動記録

埼玉県自民党青年局による北朝鮮による拉致問題解決に向けた全国一斉街頭活動に多くの同志と共に活動しました。

家族会メンバ一の親の世代はわずか二人になってしまいました。横田めぐみさんの母早紀江さんは 88歳、有本恵子さんの父の明弘さんは95歳です。お二人が健在な内にその手に家族を抱いていただけるように諦めずに取り組んでまいります。

県議会議事堂エントランスを飾る生花。いつもありがとうございます。

作者:草月流 松野朱世様

花材:フウリンガマズミ、グロリオサ、オンシジウム、ユリ、ツツジ、夾竹桃、スターチェス

作者インタビュー

Q:どのようなことを意識して生けられたのでしょうか。
A:緑を意識して生けました。新緑から濃い緑へと変わる季節を反映するような作品にしました。

Q:ユリやツツジの花が、緑をより引き立てていますね。こちらの実は何でしょうか。
A:フウリンガマズミです。秋には色づきますが、今の黄緑色の実もかわいらしいですよね。

※埼玉県ホームページ抜粋

警察危機管理防災委員会の視察を行いました。

初日は京都府警察本部へ

委員長として初の視察先での挨拶を行いました。

【県政の課題】 埼玉県の警察本部は合同庁舎にあり、また、複数の庁舎に分散しているためセキュリティ面や機能性等の向上が必要であり、一元化・庁舎独立化が課題となっています。
【調査事項】 警察本部の新庁舎について
京都府警本部は令和2年に旧中立売庁舎の跡地に新庁舎を建設し移転。分散していた機能を集約するとともに、災害拠点として活用できる構造を備える施設になっています。

警察施設のため、セキュリティの観点から写真を撮れる場所が限られております。

〇 京都府警察本部は令和2年に新庁舎に移転。これまで本館、別館、京都リサーチパークに分散していた警察本部機能を新庁舎に集約しました。
〇 災害対策拠点となる警察本部として、大規模な地震に対しても主要機能が確保できるように免震構造を採用しました。また、3日間連続運転できる非常用発電機やガスコージェネレーション設備等、非常時においても電力を確保するための設備を導入しました。
〇 旧庁舎にはなかったセキュリティシステム(ゲート)を導入することによりセキュリティ機能を強化し、また深い庇と腰壁により、防犯性確保と地上からの視線制御を両立した建物構造となっています。
〇 セキュリティの確保や、機能性・効率性の向上といった本県課題解決のための取組の参考とします。

京都のまちはインバウンド効果で海外からの旅行者でいっぱいでした。泊まったホテルも日本人観光客の方が少なかったです。

視察二日目は堺市総合防災センターへ

動画による説明を受けた後に現地視察を行いました。

【県政の課題】 首都直下型地震や、豪雨による水害等に備える中で、災害から身を守る知恵や行動の一層の普及・啓発及び地域における「自助」「共助」の強化が喫緊の課題です。
【調査項目】防災に関する啓発と人材育成について
堺市総合防災センターは、令和4年に新設され、堺市消防局が運営する啓発施設と訓練施設が併設されている素晴らしい施設の視察を行いました。

災害時の簡易トイレは匂いも抑えられるアイデアが。

火災が起きた時の対処の仕方を実践できるブースへ

煙を吸って中毒になるケースが一番多いようです。煙は空気より軽いため姿勢を低くして壁つたいに移動することが重要です。

数人が移動すると煙は掻き回されて部屋全体に広がります。ただし煙は円を描く性質があるため、部屋の角には綺麗な空気が残りやすいので知識として覚えていただくといざという時に役立ちます。

こちらはプロの消防士が実際の火災を想定した訓練を行う施設です。半年前に行ったススの匂いが充満していました。日頃より市民の安全のために活動する消防士の皆様に敬意を表します。

こちらは水難訓練。遠目に見ても引き締まった良い体をしています。災害時には動ける身体が必要なのだと改めて感じました。

震度7を想定した体験ブースも。かなり揺れて地震の恐怖を体感できました。

〇 同センターは、消防職・団員の教育・訓練のみならず、地域の連携強化・地域防災を担う人材の育成、大規模災害時における全国からの応援部隊の集結場所や備蓄支援物資の集積配送拠点など、自助、共助、公助の連携による地域防災力の向上を図り、災害に強い都市の形成を推進しています。
〇 堺市内で想定される地震を体感できる地震体験や、実際の炎を用いた消火体験、煙暗闇避難体験、水圧ドア・水流歩行体験、倒壊模擬家屋を用いた救出体験等、様々な体験ができます。
〇 令和6年4月より、地域防災人材育成に向けた技術指導やノウハウ展開を更に促進するため、消防局の担当部内に地域担当という役職を新設しました。
〇 防災に関する啓発や人材育成の取組について学び、本県における防災体制の再構築の参考とします。

地域の方に要望を受けて県道脇の除草作業を県土事務所に依頼し即座に対応していただきました。

視界が広がり安全性が高まったことが確認されました。作業していただいた皆様ありがとうございます。

南河原公民館グラウンドゴルフ大会に顔を出させていただきました。いつも元気な皆さんに力をいただきます。次回は私も参加したいと思います。

行田の名店「もてぎさん家の珈琲」をいただいてきました。いつきても美味しいコーヒー。珍しいサイフォンで淹れたコーヒーを是非お試しください。

星河山野草展を観てきました。

可愛い山野草。私もいただいた種を庭に蒔きました。芽が出てくるのが楽しみです。

恒例の自主防災組織での夜廻を行いました。

左側の女子は幼稚園の頃から夜廻を手伝ってくれているRさん。高校生になった今も笑顔で手伝ってくれています。高校ではダンス部に入ったそうなので今後の活躍に期待です。

茂木幹事長と対談の機会をいただきました。地域の問題点や可能性を話し合い、関東北部地域の活性化に向けて様々な意見交換をしました。行田市としての要望もしっかりお伝えできました。5分に一度携帯が鳴る多忙の中、一つ一つ丁寧にお答えいただいたことに感謝いたします。

市↔︎県↔︎国

との連携が大切であると改めて確信できました。