令和6年4月29日〜5月5日 活動記録

ゴールデンウイーク期間に入り、毎年恒例のさきたま火祭りが前玉神社境内において開催されました。

はじめに渡柳地区の祭囃子と和太鼓

利田地区の伊勢手踊り

吉福社中のお神楽

が神楽殿で厳かに行われました。

その後、忍城おもてなし甲冑隊による迫力ある演舞

地元さきたま小学校6年生による校歌の合唱で会場は盛り上がりました。

 

メインイベントとなる古代から受け継がれた火起こしの方法で点けられた松明が会場に入場し、古代の追体験が出来るロマンあふれる行進が行われました。

古事記によれば、天照大神の孫「ニニギノ命(ミコト)」が大山津見神の娘「コノハナサクヤ姫」と婚姻。ニニギノ命に一夜の交わりで身ごもったのを疑われたコノハナサクヤ姫が、疑いを晴らすため「神の御子であるならば、たとえ火の中でも無事に生まれるでしょう」と産屋に火を放ち、その中で海幸彦(ウミサチヒコ)・山幸彦(ヤマサチヒコ)を無事に出産したとあります。さきたま火祭りは、その故事に倣い、観る人を古代のロマンと神話の世界に誘うお祭りです。

※行田市ホームページから抜粋

ヲワケの臣が鉄剣をかざしてクライマックスを迎えました。来年は40回となる区切りの祭りになります。さきたま古墳で開催できるように関係者と協議をしながら進めてまいります。

休日を使って家族と久しぶりの横須賀を満喫して来ました♪

横須賀には妻と25年前くらいに数年住んでいました。
まずは猿島に向け出発
軍艦みかさの全貌が見えます。
天候にも恵まれ富士山もくっきり。
朝一番でしたので比較的観光客も少なく無人島ツアーを楽しめました。
大東亜戦争時の砲弾の設置跡
砲弾の弾薬庫
タイルの積み方は時代によって変わってきます。ほとんどがフランス積みですが、無人島内で一か所ここだけイギリス積みになっています。日本でこの両方のタイル積みを見られるのは猿島だけだそうです。
息子は海の絵を描いてました。
その後、ドブ板通りで買い物をして綺麗な海を眺めました。
横須賀美術館でのジブリ展。
まるで映画の中に入ったかのような錯覚に陥りました。
私の大好きなかおなし。
ゆばーば、ぜにーばおみくじでは、奇跡の「大凶」!逆にめずらしくていいそうです。
通路も志向が凝らされていて時間を忘れてしまいます。
日帰りでしたが家族と過ごしたいい一日になりました(^^)