令和4年9月19日~25日 活動記録

お彼岸が来たので家族で恒例のお墓参りにきました。先祖を大切にする心は大切だと感じます。人は自分だけで生きているのではありませんし、先祖がいたから今の自分がいるわけであります。日々ふとした時に祖先を思い出すだけでも供養になるとは思いますが、墓を参ることで、より形として感謝を伝えられます。

昨今、墓を建てる人より、墓を終う人が多くなってきました。集合の永代供養や、海に散骨する方も増えてきています。亡くなられるご本人は生前から、自分がいなくなった時に、子孫に迷惑をかけたくないという優しい思いがあるのは理解できますが、やはり、先祖代々に感謝し振り替えられる場所は大切であると私は考えます。息子も時間が合えば、墓参りには付き合ってくれます。家族でルーツを話し合ういい機会にもなっています。今後も続けていきます。

埼玉県議会本会議がはじまっています。エントランスを飾る生け花。心和む空間をいつもありがとうございます。

議会初日には県議会における避難訓練が行われました。震度6強の地震が起こった想定で放送設備も使えなくなった中での訓練でした。先ずは揺れが落ち着くまで机の下で身を隠し、その後は県の職員の指示で玄関外まで避難しました。大きな混乱は無く、無事に訓練を終えました。こうした訓練はいざという時に適切な行動をとるために必要だと感じますが、やはり、リアリティに欠ける部分がどうしても出てしまうのが課題です。今後大きな災害があるかもしれません。「自助、共助、公助」の順番で我が身を守る訓練や家族会議を平時に行っておくことをお願いします。

柿沼事務所に市民の方から手紙で要望をいただきました。「さきたま古墳公園でトイレに入りたいのだが、和式しかなく、足の悪い方々は苦労している。」とのご要望でした。すぐに県の担当者に相談したところ、全てではありませんが、上記写真のような対応を迅速に行ってくれました。今後も時代背景に準じて様式化をお願いしていきます。対応してくださった皆様に感謝いたします。

公益社団法人行田青年会議所の代61代理事長予定者に私の現役時代の同期委員長が選出されましたので、当時の理事長はじめ副理事長、同期委員長でお祝いをしました。私の同期委員長は5名いますが、3名がその後理事長になりました。凄いことです。今後も青年経済人として、地域活性の為に活躍することを期待します。私も同志として共に歩んでまいります。

一回MOA美術館行田羽生児童作品展の表彰式に参加しました。
絵画の部と書写の部合わせて977点の作品全てが展示され、埼玉県知事賞をはじめとする多くの受賞作品に賞状とトロフィーが贈られました。
素晴らしい作品ばかりで今後の活躍に大いに期待したいと思います。
私もプレゼンターとして県関係の受賞者に表彰状とトロフィーをお渡ししました。
お祝いの言葉もお伝えしました。
授賞式の締めくくりに受賞者全員で記念撮影を行いました。受賞された皆さん誠におめでとうございます。第二回は加須も含めた北埼地域で行う予定らしいので更なる飛躍をご期待申し上げます。