それぞれの「おもい」それぞれの「かたち」
今年の8月15日も暑い日になりました。
始発で地元を出発して靖国神社へ。九段下駅を降りて坂を上がると老若男女多くの人が靖国神社へ向かっていました。
私の政治家としての原点である先人達への思い。
今ある幸せを紡ぎ次世代に勇気と誇りが持てる社会にする為に行動すると決意し、心静かに英霊に、尊崇の念をもって感謝の誠を捧げてまいりました。
正門から本殿へ向かうと「日本陸軍の父」大村益次郎翁の銅像が堂々と出迎えてくれます。靖国神社の前身である東京招魂社の鎮座地選定に関わりがあった為、ここに鎮座することになったようです。
私の所属する「林英臣政経塾」の関東地区メンバーと久しぶりに対面で意見交換しました。やはり、リアルで会うと議論が深まります。志を同じくする者との時間は有難く、力が漲りました。
その後、千葉で行われた「政経倶楽部連合会」で林塾の伊藤塾頭が講師として講演されました。同席した田沼千葉県議会議員のFacebookから内容を一部抜粋します。
部分観が強過ぎる現代
– [ ] 物質偏重→心を
– [ ] 個人主義が勝手主義になる
– [ ] 今さえ良ければ、自分さえ良ければいい政治→
– [ ] 自由も履き違えた。○○からの自由、ならある
– [ ] コロナ政策も部分観が強過ぎる。
– [ ] その結果、子供たちの発達が阻害されていいのか?
– [ ] コロナより、コロナ対策で人は死ぬ! 免疫が下がっている
– [ ] ワクチンも3回打っても、世界最高の感染者数
– [ ] 外交も部分観。市議会でロシア非難決議がはかられたが…ウクライナが正しいのか!? 人権侵害だらけ。(左派は文句を言わない)
– [ ] 部分観に捉われ過ぎている現代を、救うのが、綜學
– [ ] どこが要なのか?根源なのか?を見抜くのが大事。全体を捉えるまとめ役になれる
– [ ] そういう人が指導者になるべし。党利党略のうちは日本は救えない
– [ ] 知・情・意
– [ ] 徳川武士にとっては、知;蘭学、情;国学、意;武士道
– [ ] 21世紀志士には、知;文明法則史学、情;やまと言葉、意;武士道・安岡教学・松下思想
– [ ] いまは逆境。逆境の政治家を育てる。松陰先生がそうだった
– [ ] 今後
– [ ] 政党同士での小競り合いではなく大同団結
– [ ] 在籍政党の中で伸びていく
私自身も勉強になりました。こうした仲間と共に困難な時代を切り抜けていきます。
会の最後に塾のメンバー全員が一言挨拶をしました。経済界の出席者からも大いに頑張って欲しいと激励をいただきました。政経一致で取り組んでまいります。
地元育成会理事会で今後の事業について理事の皆さんに説明と協力のお願いをしました。地元の子ども達と共に地域活動で成長していきます。
全国の仲間とはオンラインを併用して会議や意見交換をしています。私の仲間に共通するのは「本氣」の人間だということ。自身の刺激にもなります。切磋琢磨して共に成長していきます。
田んぼアートも見頃です。まだご覧になっていない方は刈り取られる前に是非!
3年ぶりに下中条で行田の伝統芸能である獅子舞が奉納されました。
新聞記事を見た皆様から心配のお声を多くいただきました。この度私は、当選後3年半お世話になった「無所属県民会議」会派を離脱しました。私自身の中長期的な目的を最短で進むための決断です。ただ、もともと無所属なので現状が大きく変わることはありません。変わらずに県民目線で埼玉県、行田市発展のため「郷土の声を県政に」届けてまいります。
行田青年会議所の60周年記念事業が9月18日(日)に開催されます。楽しいイベントやゲストも来るので是非ご参加ください。
パソコンで仕事をしていると大学から息子が帰ってきて山盛りのご飯を食べはじめました。少し前まで細身で華奢なイメージだったのですが最近は若いころの私に少し似てきました。このまま成長していってほしいと思います。