私が県議会に入りずっと取り組んで12月議会でも一般質問で知事に予算措置をお願いした「県立高の専門家増員」が記事になっていました。一歩進んだことは大変喜ばしいことでありがたいですが、専門職の常勤化と、選ばれる職業になるための福利厚生を含めた社会的地位の確立を更に進めていただけるよう、これからも質していきます。
本会議が続きます。毎日のように会派内で打合せを重ねています。
県民にとってより良い議会になるために考えて行動します。
今週の生け花は春を感じさせる鮮やかな色彩でした。常に議会棟の玄関を彩っていただきありがとうございます。
行田市内の歩道設置について県の警察本部と打合せしました。以前からお願いしていた駒形地内の横断歩道設置が近々実現しそうです。設置出来たらまた報告します。
こちらは「まち並み景観形成先導モデル事業」をの報告を受けています。
この事業は、まち並み景観形成を積極的に取り組むモデル区間として選定された八幡通り(行田郵便局から八幡神社までの約220メートル)において、埼玉県の補助金を活用し、市の既存補助制度である「ふるさとづくり事業」を拡充して、沿線建築物の外観修景整備を支援するものです。
今回の事業で綺麗な景観を創り出した5件です。八幡通りではマルシェや、花手水もメディアに取り上げられて活性化しています。お近くにお寄りの際は是非ご覧ください。
並木正年(県民)
(南第16区 鴻巣市)
<一括質問・一括答弁式>
1 災害時の帰宅困難者対策について
(1)東京都との具体的な輸送区間について(知事)
(2)市町村及び近隣県との輸送区間について(知事)
(3)効率的な相互輸送について(知事)
(4)県内ハブ拠点の位置付けと指定について(知事)
(5)シナリオ作成と輸送訓練について(危機管理防災部長)
(6)埼玉県地域防災計画の修正について(危機管理防災部長)
2 医療提供体制の整備について
(1)病床数の確保に向けて(知事)
(2)医療圏における偏在の解消を(知事)
(3)整備可能病床数の公募と増床について(保健医療部長)
(4)医師・看護師の確保について(保健医療部長)
3 県有資産のファシリティマネジメントの推進について
(1)保有資産と処分対象資産の選択をどう判断していくのか(知事)
(2)未利用財産の試算額について(総務部長)
(3)高需要が見込まれる未利用財産の活用について(総務部長)
(4)県有資産総合管理方針のビジョンについて(高柳副知事)
4 DXによる県民サービスの効率的な運用について(保健医療部長)
(1)PCR等無料検査の運用について
(2)指定難病患者の申請手続きの簡素化
5 参加者目線に立ったコバトン健康マイレージ事業の刷新について(保健医療部長)
(1)5年間の検証と次年度以降の進展について
(2)参加者の満足度向上について
6 気候変動への挑戦
(1)地域気候変動適応センターの取組について(環境部長)
(2)BEMS導入によるエネルギーの最適化について(総務部長、環境部長)
7 東松山鴻巣線、御成橋を含めた荒川河川区域内の4車線化について(県土整備部長)
松坂喜浩(県民)
(西第12区 東松山市・川島町・吉見町)
<一括質問・一括答弁式>
1 地方創生と移住促進、空き家対策について(知事、都市整備部長)
2 がん対策について(産業労働部長、保健医療部長)
3 重度訪問介護の充実について(福祉部長)
4 乳幼児医療費支給範囲の拡大について(保健医療部長)
5 発達障害児(者)への支援について(福祉部長)
6 障害者施設の感染防止対策について(福祉部長)
7 食品衛生の重要性について(保健医療部長)
8 経営革新計画の更なる充実について(産業労働部長)
9 地元問題について(県土整備部長)
(1)通学路の交通安全対策について
(2)市野川の治水対策について
2月定例会で県民会議からは並木県議と松坂県議が一般質問に立ちました。
会派全員で傍聴にお越しくださった方々と意見交換を行い、お礼申し上げました。
質問の詳細は後ほど県のホームページにアップロードされますので「埼玉県議会 議会中継」からご覧ください。
委員会もはじまりました。わたしは県土都市整備委員会。
令和4年2月定例会提出議案一覧
(県土都市整備委員会)
県土整備部
【付託議案】
第64号議案 令和3年度埼玉県一般会計補正予算
第72号議案 令和3年度埼玉県用地事業特別会計補正予算
第47号議案 埼玉県道路公社の基本財産の額の増加に係る
定款の変更の同意について
第48号議案 急傾斜地崩壊対策事業に要する経費の
関係町村の負担額について
【行政課題】
第2次埼玉県自転車活用推進計画
第2次埼玉県無電柱化推進計画
の審査をしました。種々活発な意見があったあと、付託議案に関しては総員の賛成をもって可決しました。
県議会の委員会で審査される「ひきこもり条例」に関して
「ひきこもり支援の取り組み内容や課題について」
行田市の特定非営利活動法人「にりん舎」代表の田口さんから実情と今後の課題を聞くことが出来ました。現場の意見をしっかりと捉えて、精査していきます。
意見交換終了後ににりん舎田口代表を囲んで記念撮影をしました。
お忙しい中時間をとっていただき感謝申し上げます。
その後柿沼事務所で更に議論して意見を交わし深掘りしました。一元的には解決出来ない課題ですが真摯に向き合っていきます。
会派の皆さんには、行田市名物「ゼリーフライ」と「十万石」を食べていただきました。皆さん美味しいとよろこんでくれて良かったです。
そのゼリーフライが毎日新聞に掲載されていました。文化庁の「地域に根付く食100年フード」として登録されました。行田市には、ゼリーフライの他にも、「フライ」「焼きそば」がありますので、是非行田市に立ち寄ってご賞味ください。
埼玉県でも被害が拡大しつつあるクビアカツヤカミキリ対策が記事になっていました。この問題も私は一般質問で取り上げていますが、行田市も以前から取り組んでいますので、県の協力をいただきながら、解決に向けて進めてまいります。
地元星河地区の自治会館に私のポスターを貼っていただきました。感謝感謝です。