昨年知事に提出した「令和4年度埼玉県予算編成に関する要望書」について知事から回答がありました。
県政全般に関わる事項365項目、各地元要望235項目、合計600項目。
以下を軸として構成しました。
〇「新型コロナ打撃(ショック)からの回復」
・中小企業等へのDX化支援
・地域商業活性化のためのイベント開催支援
・県産米の消費拡大
・コロナ禍で増加した女性の自殺対策や高齢者・妊婦等の孤立対策 など
〇「新しい時代を切り拓く公教育の推進」
・県立中高一貫校の推進
・Edtechの活用 など
〇「子供の命を守る施策への重点投資」
・社会的擁護の充実
・児童虐待防止対策の強化 など
〇「気候危機に打ち勝つ埼玉県政」
・太陽光パネル設置に起因する崩落防止策の実施
・県民総ぐるみで埼玉版スーパー・シティプロジェクトの推進 など
多くの要望がかたちになりそうです。
県民に寄り添う県政にする為、会派一丸となって取組んでまいります。
今週の議事堂エントランスを飾る生け花。いつもありがとうございます。
医療審議会関係から報告と説明を受けました。大学病院の誘致に関する説明でしたが、実現するには多くの解決すべき諸問題があるようです。国との調整もはかりながら、県民にとって良い方向になるようにしっかり審議していきます。
2月議会に向けて執行部から説明を受けています。
私は県土都市整備常任委員なので、2月議会で委員会に関わる説明をより詳しく説明いただいています。こちらもしっかりと事前に読み込んでおきます。
埼玉県の五か年計画委員として審議してきた内容が、計画策定に当たって県民に分かりやすい記載方法となるような修正案が提示されました。県議会から提案した修正も多く含まれており、私が指摘した「生物多様性の保全」の指標も一部修正されました。今後冊子となって県民の皆さんに提示することになりますので、その時はご報告します。
感染症に関わる知事からの発言と訓示です。
まん延防止等重点措置に関わる資料が出されました。3月6日まで延長することになりました。県民の皆様には更なるご協力をよろしくお願いいたします。