令和3年12月20日~26日 活動記録

令和3年もあとわずかこの活動報告ブログも休まずに継続することが出来ました。読んでくださる皆さんに感謝いたします。

大野知事にも大変お世話になりました。一般質問では半分近くが大野知事への質問になりましたが、一つ一つ丁寧に答えてくれました。県政発展の為に今後も是々非々で議論していきます。

五か年計画の委員としては、12月議会の一般質問と重なり大変でしたが常に県民目線で発言をしていきました。最終的に私が提言した「我が国や郷土に対する誇りを育む教育の推進」の文言も加わり一石を投じることが出来ました。

議会中は一番の乗りも多かったです。早めに議事堂に来て準備をしっかりしながら臨みました。

私の一般質問は

埼玉県議会 議会中継

からご覧いただけますので是非ご覧ください。

一年を通してずっと議会棟のエントランスを飾ってくださった生け花に感謝します。来年も引き続き宜しくお願いします。

年末に入ってもコロナの新規陽性者数は落ち着いています。本格的にポストコロナに向けて動き出す時が来たと感じています。

その為にも新規の株が出てきていますので、引き続きの感染症対策を県民の皆様にはお願いいたします。

議会では戦う政策集団「無所属県民会議」13名更に一致団結して県民の声を届け形にしていきます。

朝活も寒さが厳しくなってきましたが、温かい声を多くかけていただけるので、今後とも引き続き頑張っていきます。

寒い中でもずっと付き合ってくださる。田中秘書には本当に感謝しかありません。

タバコのポイ捨てもなかなか無くなりませんが、諦めずに拾っていきます。

24日のクリスマスイブには毎年

うまい、うますぎる 埼玉銘菓十万石まんじゅう

のフルーツチーズケーキをいただいています。今年も変わらず美味しかったです。

土曜日には昨年に続き行田市倫理法人会で「行田市選出の県議として」というテーマで講話をしました。皆さん真剣にお聞きくださり、感謝申し上げます。

そして週末には「林英臣政経塾」で全国の同志と研鑽を深めました。

そして、年末の活動報告郵送と新聞折込の準備をして令和3年の柿沼貴志事務所としての締めくくりをしました。支えてくださった皆様ありがとうございます。

柿沼の活動報告は「柿沼貴志公式ホームページ」からご覧ください。

令和三年もあとわずか。皆さん良いお年をお迎えください。

そして令和4年も宜しくお願いします。

埼玉県議会議員 柿沼貴志拝

令和3年12月13日~19日 活動記録

私の一般質問の一部がテレ玉で放映されました。

放送後に多くの方から連絡いただき

「良かったよ!」

「内容も具体的でわかりやすかった。」

など多くの励ましの言葉をいただきました。

ただ、

「少し早口だったね。もう少しゆっくり話したほうが聞きやすい」

とのご意見もいただきました。次回以降修正していきます。

今回は内容を盛り込みすぎたので35分の持ち時間(質問)あと2秒でしたので、次は全体の質問をよりスマートにする必要があると学びました。

大野知事の答弁も比較的前向きな答えをいただいたと感じています。はじめの質問内容は内容が噛み合うように執行部とある程度すり合わせをしますが、再質問については答弁を聞いた後の真剣勝負なのでいい答弁を引き出すために事前の準備が重要になってきます。次回は来年の12月(一年後)になりますので更にいい答弁が引き出せるように頑張ります。

私の議会質問は「埼玉県議会中継」から閲覧できるのでご確認ください。

議会一番乗りしました。全棟放送でラジオ体操が流れてきたので一緒に体を動かしました。頭もスッキリしたので頑張れそうです。

議会中は何度も会派会議を重ねます。13名一丸となって役割を果たしてまいります。

委員会での発言も積極的に行っています。

委員会の内容は「埼玉県議会 常任委員会」からご確認ください。

事務所で一般質問でも取り上げたスクールソーシャルワーカーさんと現状について意見交換しました。今作成している議会報告書にインタビューの内容を載せる予定なのでお楽しみに。

朝の活動も継続しています。いやぁ~かなり寒くなってきました。柿沼→時計台、田中秘書→下忍交差点で元気に挨拶活動しました。タバコのポイ捨ては乾燥している時期は火事の原因にもなりますので絶対にやめてください。

子どもたちも元気に挨拶して学校に向かいました。毎朝子供たちの安全を見守ってくださるボランティアの皆様に感謝します。

コロナの感染状況も落ち着いてきました。年末年始は人流も増えるので気を抜かずに対処をお願いいたします。

前埼玉県知事の上田参議院議員と意見交換を行いました。行田の魅力を活かせばまだまだ観光で人流は伸ばせるといつも言ってくださるので、地域の皆様の力をお借りしながら、実現に向けて取り組んでまいります。

行田中央総合病院の川島院長先生に県議会までお運びいただき「受動喫煙の危険性」について講義いただきました。

平松議員が持っているのは一年たったタールです。ハチミツのようにドロドロです…

私の朝活も以前は素手でタバコを拾っていましたが、川島先生の助言でゴミバサミで拾うようにしています。

岡山県や鳥取県は先進的な取り組みを行っているようです。

喫煙による経済的損失はたばこ税以上になります。

それはタバコを購入した時の税収より、タバコを吸い続けることによる健康被害や、それに関わる医療費補助、疾患・死亡による労働力の損失が大きくなるからです。

胎児期から生涯にわたる経験と世代に応じた対策も重要です。タバコは吸っている人はもちろん、そばにいる副流煙を吸っている人も大きな健康被害を受けます。加熱式タバコは副流煙が出なくて良い。との見解もありますが、実は健康被害は普通のタバコと同じで、煙が見えない分質が悪いそうです。タバコを吸うと一時頭がスッキリするとか、ストレスが緩和されるとの意見もありますが、ニコチンにより、普段の状態からストレスやモヤモヤが溜まっていて、タバコを吸うと一瞬元に戻るだけで、決して能力が上がるわけではないようです。

つまり、タバコは健康被害を起こし、能力低下の原因にもなり、お金の負担もかかる。三方悪しの嗜好品だということでした。

私はタバコは吸ったことが無いので、今後も吸うことは無いですが、愛煙家の皆さんが健康を保つためにも禁煙をお勧めしていこうと思います。今回の講義を聞いてわが会派の愛煙家2名も近いうちの禁煙を川島院長に誓っていました。

無所属県民会議の新人発掘プロジェクトの一期生最終日。浦和駅東口にて街頭演説会を行いました。プロジェクトリーダーの石川幹事長、岡村県議、井上県議もマイクを持って県民に訴えていました。

私の秘書でもある小野寺さんも人生初の街頭演説を立派に行いました。

私も同じ気持ちで隣に立ちました。12年前、初めて行田駅に立ったことを思い出しました。

街頭演説会終了後に岡代表から修了証書をお渡しし、一期生と我々会派メンバーで記念撮影をしました。今後も連携を組んで共に公のために働いていきます。

気が付いたら県庁から見た空に満月が。照明と月のコラボレーションです。

もう間もなく令和3年も幕を閉じます。議会も続きますのでやり残しの無い様に頑張っていきます。

令和3年12月6日~12日活動記録

10日に一般質問を行いました。初の一問一答形式での質問です。

柿沼貴志(県民)(東第1区 行田市)

<一問一答式>
1 埼玉県の観光振興施策の推進を!(知事)
(1)埼玉県の豊富な観光資源を活かす取組を
(2)文化財部局、まちづくり部局、観光部局の連携強化を
(3)観光予算の増額を
2 学校教育問題について
(1)学校と外部関係機関の連携やプラットホームの形成について(教育長)
(2)専門職の常勤化について(知事)
3 児童相談所の負担軽減や一時保護所の子どもの権利擁護について(福祉部長)
(1)児童相談所の負担軽減の取組を
(2)一時保護所における子どもの権利擁護について
4 新型コロナウイルスワクチンの接種リスクについて(知事)
(1)若年層の接種について
(2)ワクチン接種による健康被害への対策について
(3)相談体制の構築について
5 新型コロナウイルスワクチン未接種による差別の防止対策を(知事)
(1)ワクチン未接種者に対する差別への対策について
(2)未成年者のワクチン接種について
6 ギャンブル等依存症対策の強化を
(1)高校生に対するギャンブル等依存症に関する教育について(教育長)
(2)支援のための民間団体との連携強化について(保健医療部長)
(3)三店方式による営業形態について(警察本部長)
(4)パチンコ依存症を救うための対策について(保健医療部長)
7 行田市停車場酒巻線の早期完成について(県土整備部長)

翌日の埼玉新聞にも内容が一部掲載されました。その他の質問答弁内容に関しては後程報告書を作成しますのでそちらでご覧いただくか、

12月17日(金曜日)
20時から21時
一般質問3日目 埼玉県議会自由民主党議員団
山口  京子  議員
無所属県民会議
柿沼  貴志  議員
埼玉民主フォーラム
辻  浩司  議員

テレ玉の放送、

後程アップされる

埼玉県議会インターネット中継」アーカイブをご覧ください。

質問終了後に会派の仲間と傍聴に足を運んでくださった方々に挨拶をしました。

今回はコロナ感染の心配もあったので、直接傍聴席でのご案内はしていなかったのですが、多くの傍聴者にお運びいただき感謝申し上げます。

無所属県民会議代表の岡県議からは

県議会一般質問で、同じ会派の柿沼貴志議員(行田市:1期)が登壇しました。柿沼議員は初当選後2回目の一般質問でしたが、質問の態度も堂々とし自信に満ち溢れていました。更に質問内容も、県民の声を聞いて自らしっかりと調査し準備してきた事がわかる、中身の濃い内容でした。特に、学校のスクールソーシャルワーカーの勤務実態の改善の必要性を訴える質問は、学校現場の実態をつぶさに調査していないと質問できない内容でした。また、新型コロナのワクチン未接種者に対する”差別”を無くす取り組みは、政府が進める”ワクチンパスポート“で予想される差別問題を懸念した質問で、健康上ワクチン接種が出来ない人を思いやる気持ちに満ちた質問でした。その他も柿沼議員の普段から住民の声をよく聞き活動している事が分かる中身の濃い質問で、今後の活躍が大いに期待できます。
とお言葉をいただきました。
*スクールソーシャルワーカー(SSW):児童・生徒が主に学校生活の中で抱える様々な問題を保護者や教員と協力しながら解決を図る専門職です。社会福祉士、精神保健福祉士、臨床試験士のいずれかの資格が必要です。
(岡県議Facebook転載)

会派の仲間と記念撮影しました。

市議の時から毎回議会傍聴してくれている妻と家族が傍聴に来てくれたので、私の仕事場を見てもらいました。

私の母は、はじめて県議会に来たので仕事場を案内したら喜んでくれました。

議会傍聴に来ていただくと、待合室まで案内看板を設置してくれていす。

待合室内には、傍聴の内容や、アンケートなどが置いてあります。

コロナが落ち着いたら是非直接質問の傍聴へお運びください。

8日は同期の平松議員の質問でした。

平松大佑(県民)

平松大佑議員(南第18区 新座市)

<一問一答式>
1 DXの推進について(知事)
2 スタートアップ・ベンチャー育成、支援について
3 民生委員・児童委員の欠員補充への柔軟な対応を(福祉部長)
4 障害者優先調達方針の推進について(福祉部長)
5 学校教育の情報化について(教育長)
6 生物多様性保全戦略について(環境部長)
7 埼玉版スーパー・シティプロジェクト成功のため、市町村への財政支援を(環境部長)
8 下水道に関する意識の向上について(下水道事業管理者)
9 あと数マイルプロジェクトについて(企画財政部長)
10 地元問題について(県土整備部長)

平松議員はICTに強く、DXについて厳しく質していました。

議会棟のエントランスを飾ってくれている生け花。たまたま作成中にお会いすることができました。「いつも議会に花をありがとうございます。」と伝えることができました。

翌日完成した生け花。素晴らしい作品です。

我々会派は議会中に議案に関わる県内視察を行っています。

今回は①中川水循環センター

・センターの概要について

・汚泥処理バイオガス発電システムについて

②春日部夢の森公園

・公園の概要

・園内視察

を行いました。議案に対してしっかりと発言できるようにこうした視察は重要です。無駄はないか?危険はないか?今後どのように運営してくのか?管理者と意見交換を行いました。春日部夢の森公園は整備中で、予定地の買収も一部進んでいない部分があります。今はまだ「夢の森」とはなっていませんが、子どもたちが植えた木々が数十年後に大きく育って森になる計画なので長い目で見守っていきます。

行田市だけ陽性者が連日出ていると多くの市民の方から不安の声をいただいています。「警戒区域アラート」が行田市だけ出ていて「地図が真っ赤になっている!」とご指摘いただきました。このアラートは図のように前週の同一曜日と比較して新規陽性者の増加した日が彫金7日間のうち4日間以上になるか、直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上で出るアラートです。

確かに行田市だけ出ていて不安になることはわかりますが、前週が0に近い数値で移行していたのでアラートが出ました。県の保健医療部に確認したところ「一つの会社で陽性者が出て、ご家族にも感染している。ただし、症状も軽く収束に向かっています。」と報告を受けましたので、注意はしなければなりませんが、急速に広がる可能性は低いとご理解ください。

先日大野知事のもとに伺って「埼玉の女子高生」と日本郵便のコラボした記念切手を贈呈した記事が出ていました。

2021年 #郵政創業150周年、そして #埼玉県 も150周年を迎えました。
埼玉県の行田市と近隣を舞台にした漫画作品「#埼玉の女子高生ってどう思いますか?(#渡邉ポポ:著)」を題材にしたオリジナルフレーム切手の販売と、小型印スタンプラリーが企画・開催されたことを記念し、関係者が県庁知事公室を訪問。大野知事からは、地方創生についての取組みに感謝の言葉がありました。
紙面で紹介できなかったのですが、11月限定で行われたスタンプラリーは、人気のキャラクター4柄の小型印で行われ、作者の渡邉ポポさん描きおろしの台紙(先着順配布)ほか、単行本に切手を貼って「ここに捺してください」と希望するお客さまもいらしたとか。局関係者からは「新しい楽しみ方を教えていただいた」との声も。

(通信文化新報抜粋)

行田観光物産会で「バーチャルGoTo商店街 ケイキ上々祭!」がはじまりました。是非拡散、ご活用ください。

私の個人携帯に画像の様なショートメールが来ました。
固定電話からどういった内容か?確認したら、携帯電話から再度ご連絡ください。としつこくいうので、フィッシング詐欺ですか?確認して再度連絡しますよ。と伝えて切りました。調べたらやはり特殊詐欺の一種の様でしたので、皆様もこうしたメールにはご注意ください。
朝活の様子。この日はJR行田駅と
田中秘書はJR吹上駅でご挨拶
朝は寒さが厳しい時期になってきました。多くの方々に温かいお声がけいただき寒さも吹き飛びます。
タバコのポイ捨ては無くなりませんね…。清掃活動も諦めずに継続していきます。
日曜日には浦和駅前にて大野埼玉県知事、清水さいたま市長、埼玉県議会、救う会埼玉の方々と拉致被害者救出の為の署名&街頭活動を行いました。
画像は同じ会派の岡村県議と。
私もマイクを持って署名活動への協力を求めました。
一日も早い全ての拉致被害者を救出出来る様に多くの署名をいただきました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございます。

令和3年11月29日~12月5日 活動記録

毎年意見交換をしている埼玉生活協同組合の方々と意見交換を行いました。

生活に直結している「食」を扱う多くの県民も利用しているコープさんやパルシステムさんで

1. 生涯にわたる心ゆたかなくらし

私たちは、食を中心に、一人ひとりのくらしへの役立ちを高め、誰もが生涯を通じて利用できる事業をつくりあげます。

2. 安心してくらし続けられる地域社会

私たちは、生活インフラのひとつとして、地域になくてはならない存在となり、地域のネットワークの一翼を担います。

3. 誰一人取り残さない、持続可能な世界・日本

私たちは、世界の人々とともに、持続可能で、お互いを認め合う共生社会を実現していきます。

4. 組合員と生協で働く誰もが活き活きと輝く生協

私たちは、未来へと続く健全な経営と、一人ひとりの組合員と働く誰もが活き活きと輝く生協を実現します。

5. より多くの人々がつながる生協

私たちは、より多くの人々がつながる生協をつくりあげ、連帯と活動の基盤を強化します。

を掲げて地域に根付いた活動を行っています。意見交換ではコロナ禍において食品を運ぶ需要は高まり、一時期食品不足になるほど、売り上げは大きく上がったようですが、今後は落ち着いていくことも予想される為さらなる協力を要望されました。県民に安全で栄養価の高い食品を提供するため協力していくことを確かめました。

令和3年最後の議会となる12月議会がはじまります。

毎回わが会派では議案に関する勉強会として執行から説明を受けています。しっかりと議案と向き合い県民目線の議論を行ってまいります。

勉強会のほかにも所属する委員会に関わる議案に対しては個別に説明を受けます。一般質問に関しても詳細な意見のやりとりを行います。本会議で私の意図が伝わらず嚙み合わないと聞いている県民に分かりにくくなることを防ぐためです。12月10日の13時~質問に立ちます。インターネットでも視聴出来ますし、テレビ埼玉にて12月17日(金)20時から21時に放映予定なので是非ご覧ください。

議会棟のエントランスにはいつも生け花が飾られています。心和む気遣いに感謝申し上げます。

空気が澄んでいたので朝、県庁に向かういなほ通りで綺麗な富士を見ることができました。

帰り道でも同じ場所から日本一の富士山を確認できました。何故か心躍りますね。

米価が下落しているために県も行田市も取組をはじめました。食を守ることは重要です。毎年変動する米価に農家の皆さんが安心できる施策も必要だと考えます。

地域の声も足を運んで聞いています。今回は埼玉小学校付近の県道改修による歩行者信号の移設に関わる要望をいただきました。県道の整備も必要ですが、地域の声や子供の通学路への安全の配慮をしっかりと取り入れて進めていくようにしっかりと要望してまいります。

週末に「ギャラリーMまなぶ」さんにお邪魔して行田市出身のもりまなぶさんの作品を鑑賞させていただきました。すばらしい作品ばかりで、販売もしていますので是非お運びください。

こちらは八木橋百貨店の5階アートサロンで行われている展示会に小暮照子先生の作品が出品されているので妻といってきました。素晴らしい作品が展示販売されていますのでこちらも是非チェックしてください。

朝の活動は寒さが厳しい時期になってきました。寒いからこそ元気いっぱいご挨拶とお見送りをしていきます。見かけたらお声がけいただけるとありがたいです。

日曜日は朝から地元自治会館の大掃除を地域の方々と行っています。
コロナ禍で行事がほとんど無く綺麗な状態ですが、よく見ると埃は溜まっています。来年はフル活用出来る様に心を込めて綺麗にします(^^)

鶴瓶の家族に乾杯で行田市を鶴瓶さんと中村雅俊さんが歩きながら紹介してくれました。

さきたま古墳群や水城公園、忍城も紹介されました。

殿も出てました!

コーヒーショップ「まめやさん

老舗の足袋屋「千代の松」さん

忍城おもてなし甲冑隊

深町フライ」さん 退院おめでとうございます。

老舗の酒屋「川端酒造」さん

 

興味を持たれた方は是非行田にお越しください~!

令和3年11月22日~28日 活動記録

埼玉県議会ラグビー振興議員連盟で「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の新本拠地「さくらオーバルフォート」を視察してきました。

この甲冑武者はエントランス正面に堂々と鎮座しています。

『さくらオーバルフォート』は、ラグビーワールドカップ2019の会場となった熊谷ラグビー場に隣接したエリアに、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会が、公園の利便性向上やラグビー振興等に資することを目的に、公園の一部に施設の設置及びエリア全体の管理を行うことの許可を埼玉県から受けて建設したものです。

国内屈指の競技施設である熊谷ラグビー場に加え、今回新設された『さくらオーバルフォート』(管理棟、屋内運動場、グラウンド、宿泊棟)において、それぞれの事業者が新たな価値の創出を念頭に意欲的な活動を展開することで生まれる、「スポーツをする、観る」「泊まる」「食べる」「買う」「集う」「学ぶ」「創造する」等々の魅力的な機能を生かして、このエリアを活気と賑わいにあふれ、世界に発信できるラグビーパークとなることを目指しています。

※パナソニックホームズホームページから転載

覇者の銅像

練習場となる天然芝のグラウンド

併設された屋内練習場

一般の方も宿泊できる客室。ここはヘリテイジが運営しています。

客室ベランダから見たグラウンド。ベランダでバーベキューも出来るようです。

団体様でもお一人様でも安価で宿泊できるカプセルホテルもあります。

大きなホールもありますので、大きい後援会や会議なども使えます。

スパもあります。公園でジョギングした後にお風呂に入ってヘリテイジで食事して帰るかたも多いようです。

洗い場

サウナもあります。

県北に来たら是非ご活用ください。

12月本会議に向けて毎日県庁にも通っています。いつも生け花でエントランスを飾ってくださる方々に感謝です。

全国B型肝炎訴訟東京原告団の鈴木和彦代表(白岡市在住)と支援弁護士3人が会派「無所属県民会議」を訪れ、埼玉県の肝炎対策の課題などを説明してくれました。

埼玉県も協議会などを開きこの問題には取り組んでいますが、早い発見と治療が大切で、今回の意見を基に担当部に対して提言などをしていきます。

埼玉県の肝炎に対する取組

も参考にしてみてください。

コロナ新規陽性者はだいぶ落ち着いてきました。冬の時期はインフルエンザ等も気をつけねばなりませんので引き続きの感染症対策をお願いします。

研鑽農産物販売促進キャンペーンによる農業生産者への支援も出されました。

地元事務所では市民の方々からの陳情を伺っています。県政に関わることは勿論のこと、行田市に関するお問合せも多く受けていますので、お気兼ねなくお立ち寄りください。

朝活も寒さが厳しい時期に突入してきました。今週は利根大堰と野合新橋交差点から田中秘書と共に元気に挨拶しました。これから数か月は寒さとの戦いですが、気合で頑張りますので見かけたらお声がけください(笑)