10日に一般質問を行いました。初の一問一答形式での質問です。
<一問一答式>
1 埼玉県の観光振興施策の推進を!(知事)
(1)埼玉県の豊富な観光資源を活かす取組を
(2)文化財部局、まちづくり部局、観光部局の連携強化を
(3)観光予算の増額を
2 学校教育問題について
(1)学校と外部関係機関の連携やプラットホームの形成について(教育長)
(2)専門職の常勤化について(知事)
3 児童相談所の負担軽減や一時保護所の子どもの権利擁護について(福祉部長)
(1)児童相談所の負担軽減の取組を
(2)一時保護所における子どもの権利擁護について
4 新型コロナウイルスワクチンの接種リスクについて(知事)
(1)若年層の接種について
(2)ワクチン接種による健康被害への対策について
(3)相談体制の構築について
5 新型コロナウイルスワクチン未接種による差別の防止対策を(知事)
(1)ワクチン未接種者に対する差別への対策について
(2)未成年者のワクチン接種について
6 ギャンブル等依存症対策の強化を
(1)高校生に対するギャンブル等依存症に関する教育について(教育長)
(2)支援のための民間団体との連携強化について(保健医療部長)
(3)三店方式による営業形態について(警察本部長)
(4)パチンコ依存症を救うための対策について(保健医療部長)
7 行田市停車場酒巻線の早期完成について(県土整備部長)
翌日の埼玉新聞にも内容が一部掲載されました。その他の質問答弁内容に関しては後程報告書を作成しますのでそちらでご覧いただくか、
12月17日(金曜日)
20時から21時 |
一般質問3日目 |
埼玉県議会自由民主党議員団
山口 京子 議員
無所属県民会議
柿沼 貴志 議員
埼玉民主フォーラム
辻 浩司 議員 |
テレ玉の放送、
後程アップされる
「埼玉県議会インターネット中継」アーカイブをご覧ください。
質問終了後に会派の仲間と傍聴に足を運んでくださった方々に挨拶をしました。
今回はコロナ感染の心配もあったので、直接傍聴席でのご案内はしていなかったのですが、多くの傍聴者にお運びいただき感謝申し上げます。
無所属県民会議代表の岡県議からは
県議会一般質問で、同じ会派の柿沼貴志議員(行田市:1期)が登壇しました。柿沼議員は初当選後2回目の一般質問でしたが、質問の態度も堂々とし自信に満ち溢れていました。更に質問内容も、県民の声を聞いて自らしっかりと調査し準備してきた事がわかる、中身の濃い内容でした。特に、学校のスクールソーシャルワーカーの勤務実態の改善の必要性を訴える質問は、学校現場の実態をつぶさに調査していないと質問できない内容でした。また、新型コロナのワクチン未接種者に対する”差別”を無くす取り組みは、政府が進める”ワクチンパスポート“で予想される差別問題を懸念した質問で、健康上ワクチン接種が出来ない人を思いやる気持ちに満ちた質問でした。その他も柿沼議員の普段から住民の声をよく聞き活動している事が分かる中身の濃い質問で、今後の活躍が大いに期待できます。
とお言葉をいただきました。
*スクールソーシャルワーカー(SSW):児童・生徒が主に学校生活の中で抱える様々な問題を保護者や教員と協力しながら解決を図る専門職です。社会福祉士、精神保健福祉士、臨床試験士のいずれかの資格が必要です。
(岡県議Facebook転載)
会派の仲間と記念撮影しました。
市議の時から毎回議会傍聴してくれている妻と家族が傍聴に来てくれたので、私の仕事場を見てもらいました。
私の母は、はじめて県議会に来たので仕事場を案内したら喜んでくれました。
議会傍聴に来ていただくと、待合室まで案内看板を設置してくれていす。
待合室内には、傍聴の内容や、アンケートなどが置いてあります。
コロナが落ち着いたら是非直接質問の傍聴へお運びください。
8日は同期の平松議員の質問でした。
平松大佑(県民)
(南第18区 新座市)
<一問一答式>
1 DXの推進について(知事)
2 スタートアップ・ベンチャー育成、支援について
3 民生委員・児童委員の欠員補充への柔軟な対応を(福祉部長)
4 障害者優先調達方針の推進について(福祉部長)
5 学校教育の情報化について(教育長)
6 生物多様性保全戦略について(環境部長)
7 埼玉版スーパー・シティプロジェクト成功のため、市町村への財政支援を(環境部長)
8 下水道に関する意識の向上について(下水道事業管理者)
9 あと数マイルプロジェクトについて(企画財政部長)
10 地元問題について(県土整備部長)
平松議員はICTに強く、DXについて厳しく質していました。
議会棟のエントランスを飾ってくれている生け花。たまたま作成中にお会いすることができました。「いつも議会に花をありがとうございます。」と伝えることができました。
翌日完成した生け花。素晴らしい作品です。
我々会派は議会中に議案に関わる県内視察を行っています。
今回は①中川水循環センター
・センターの概要について
・汚泥処理バイオガス発電システムについて
②春日部夢の森公園
・公園の概要
・園内視察
を行いました。議案に対してしっかりと発言できるようにこうした視察は重要です。無駄はないか?危険はないか?今後どのように運営してくのか?管理者と意見交換を行いました。春日部夢の森公園は整備中で、予定地の買収も一部進んでいない部分があります。今はまだ「夢の森」とはなっていませんが、子どもたちが植えた木々が数十年後に大きく育って森になる計画なので長い目で見守っていきます。
行田市だけ陽性者が連日出ていると多くの市民の方から不安の声をいただいています。「警戒区域アラート」が行田市だけ出ていて「地図が真っ赤になっている!」とご指摘いただきました。このアラートは図のように前週の同一曜日と比較して新規陽性者の増加した日が彫金7日間のうち4日間以上になるか、直近7日間における人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上で出るアラートです。
確かに行田市だけ出ていて不安になることはわかりますが、前週が0に近い数値で移行していたのでアラートが出ました。県の保健医療部に確認したところ「一つの会社で陽性者が出て、ご家族にも感染している。ただし、症状も軽く収束に向かっています。」と報告を受けましたので、注意はしなければなりませんが、急速に広がる可能性は低いとご理解ください。
先日大野知事のもとに伺って「埼玉の女子高生」と日本郵便のコラボした記念切手を贈呈した記事が出ていました。
埼玉県の行田市と近隣を舞台にした漫画作品「
#埼玉の女子高生ってどう思いますか?(
#渡邉ポポ:著)」を題材にしたオリジナルフレーム切手の販売と、小型印スタンプラリーが企画・開催されたことを記念し、関係者が県庁知事公室を訪問。大野知事からは、地方創生についての取組みに感謝の言葉がありました。
紙面で紹介できなかったのですが、11月限定で行われたスタンプラリーは、人気のキャラクター4柄の小型印で行われ、作者の渡邉ポポさん描きおろしの台紙(先着順配布)ほか、単行本に切手を貼って「ここに捺してください」と希望するお客さまもいらしたとか。局関係者からは「新しい楽しみ方を教えていただいた」との声も。
(通信文化新報抜粋)
行田観光物産会で「バーチャルGoTo商店街 ケイキ上々祭!」がはじまりました。是非拡散、ご活用ください。
私の個人携帯に画像の様なショートメールが来ました。
固定電話からどういった内容か?確認したら、携帯電話から再度ご連絡ください。としつこくいうので、フィッシング詐欺ですか?確認して再度連絡しますよ。と伝えて切りました。調べたらやはり特殊詐欺の一種の様でしたので、皆様もこうしたメールにはご注意ください。
朝活の様子。この日はJR行田駅と
田中秘書はJR吹上駅でご挨拶
朝は寒さが厳しい時期になってきました。多くの方々に温かいお声がけいただき寒さも吹き飛びます。
タバコのポイ捨ては無くなりませんね…。清掃活動も諦めずに継続していきます。
日曜日には浦和駅前にて大野埼玉県知事、清水さいたま市長、埼玉県議会、救う会埼玉の方々と拉致被害者救出の為の署名&街頭活動を行いました。
画像は同じ会派の岡村県議と。
私もマイクを持って署名活動への協力を求めました。
一日も早い全ての拉致被害者を救出出来る様に多くの署名をいただきました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございます。