今週は本会議一般質問で我が会派からは、富士見市選出の八子議員が質問に立ちました。市議会の豊富な経験をもつ八子議員ですので、質問の内容も分かりやすく、執行部からいい答弁も多く引き出していました。流石です。
<一括質問・一括答弁式>
1 県内病床使用率ひっ迫に備えた広域的な支援協定の締結について(知事)
2 県立高校の南北格差是正について(教育長)
(1)学区制復活について
(2)魅力向上策について
3 私学でわいせつ事件を起こした教員への対応について (総務部長、教育長)
4 子どもの居場所づくりについて(福祉部長)
5 児童養護施設出身者への支援について(福祉部長)
6 障がい者支援について
(1)障害者優先調達推進法の更なる推進について(福祉部長)
(2)触法障がい者支援について(警察本部長)
写真は一般質問終了後に傍聴にお運びいただいた皆様に報告とお礼をしている場面です。
今週のエントランスに飾られた生け花です。いつもありがとうございます。
議案に対しての説明を受けて質問をしています。執行部との意見交換が重要になります。
6月21日~7月11日のまん延防止等重点措置区域に指定されている「さいたま市、川口市」の飲食店への協力金が示されました。
6月21日~7月11日のまん延防止等重点措置区域外の飲食店への協力金はこちらでご確認ください。
「第12期の感染防止対策協力金」の金額イメージです。詳細はリンクを選択してご確認ください。
「コロナ関連」の資料です。
民放でワクチン接種について12歳から15歳の若い世代の選択について報道していました。私も若い世代のワクチン接種には慎重な立場です。コロナ感染で重症化するより、ワクチン接種で重症する報告の割合がかなり高い。自然免疫を高める方法も、もっと取り組んでいくべきであると感じます。日本に入ってきているワクチンも、もともと欧米人の基準であるわけで日本人のしかも成長過程の若い世代には摂取量が適正かどうか治験が無い中でこれだけ副反応の報告がある訳なので、科学的根拠をしっかりと出したうえで国も自治体も進めて欲しいと思います。皆さんも是非多くの情報をしっかりとご自身で収集整理したうえでワクチン接種の決断をお願いします。
「古代蓮、埼玉・行田で見頃に 早朝からゆっくり開くピンク色の大輪、訪れた人々楽しませる 8月上旬まで」
行田の古代蓮が見ごろになりました。是非一度ご覧になってください。古代蓮の里の展望台からは田んぼアートも楽しむことが出来ます。併せてお楽しみください。
行田市はさらなる対策が必要として7月1日から、クビアカツヤカミキリの成虫の死骸10匹を環境課に持ち込めば、奨励品として500円分の行田市商店共通券と引き換えるキャンペーンを実施する。
全国の仲間と「リーダー論」について学びました。覚悟をもって生きるサムライになるべく精進します。