7月に入りました。雨が続く中、九州地方では豪雨による災害も相継ぎ罹災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。平穏な日々に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。
埼玉県議会は、7月5日に最終日を迎えます。4期16年上田埼玉県政最期の議会にもなりますので、しっかりと心に焼き付けていきます。
月曜日は議会常任委員会が開かれ私は『警察危機管理防災常任委員会』に委員として出席しました。付託された議案は消費税率変更に伴う金額の変更だけでしたので、全会一致で可決されました。その他埼玉県における防災への周知に関して防災学習センターでの取組み等に関して種々活発な意見が出ました。埼玉県民の安全安心を守る警察、防災行政に関わる大切な委員会ですので、責任を持って取り組んで参ります。
委員会終了後にいただいている、要望案件で打合せをしていると気が付けば議会棟を出るのが最後になってしまいました。なるべく定時で帰れるように努力します。
火曜日は議案調査日でしたので地元活動へ。「荒川上流改修促進期成同盟」に参加。荒川に関係の強い国会議員、県議会議員が揃い、早期実現へ向け国へ要望し、一致団結して前へ進めることで意見が統一されました。私も一員として取り組んで参ります。
水曜日は特別委員会が開かれ『人材育成・文化・スーポーツ振興特別委員会』へ委員として出席しました。
特別支援学級の説明や小中学校の学力向上の取組み等説明を受け、やはり種々活発な意見が出て委員会を閉じました。
委員会は本会議と異なり、挙手制で発言ができますので、私も積極的に発言していきます。
特別委員会終了後に会派の団会議を行いました。ここでは、各委員会に付託された案件をそれぞれの委員が説明して会派で共有を図り議論を重ねました。我々の会派「無所属県民会議」は、14名の第2会派ですが、県民の声を届かすべく常に全員野球で真剣に取り組んでいます。経験豊富な先輩議員がいてくれるお陰で本当に勉強になります。しっかりとメンバーの一人として認めてもらえるように頑張ります。
木曜日は参議院議員選挙。今回 埼玉選挙区からは9名の立候補者がいます。4議席になりますので是非しっかり選んで投票に行ってください。
ちなみに私が2連ポスターでお世話になった中田宏さんは自民党 全国比例で立候補しました。前横浜市長でもあり、国会議員経験者でもある即戦力の実力者ですので、是非頑張って欲しいと思います。
12日の18:30〜商工センター401会議室にて上田埼玉県知事をスペシャルゲストとして個人演説会を開催します。事前受付不要、入場無料ですので是非お運びいただきたいと思います。
5日はいよいよ6月議会最終日。各委員会、特別委員会の委員長から報告があり、その後6月議会に付託された案件の採決があり全ての議案が可決されました。
その後、意見書 と決議に関しての採決があり、意見書に関しては総意を持って可決。決議に関しては、反対の立場から質疑、討論がありましたが、賛成多数で全て可決されました。
新聞報道でもありました、県庁舎の建替に関しても同じことが言えますが、今回の決議も最大会派の一般質問に対して満足いかない答弁に対して力技で決議を通すということがまかり通ってはいかないと思います。
我々会派は一致団結して、しっかりと県民目線での議員活動に徹していきます。
議会閉幕後上田知事が顔を出してくださいました。
我々は、知事の進めて来た埼玉改革を止めることが無いように県民の声を集めて進めてまいります。
その後、議会を振り返っての感想を撮影ました。後ほど無所属県民会議のホームページでも閲覧出来ますので是非観てください。
土曜日は朝から倫理法人会で会員スピーチをさせていただきました。
講話者がJC時代の先輩でもあったのでしっかり学ばせていただきました。
その後 行田市体育協会創立70周年記念式典がありお祝いを述べさせていただきました。長年にわたり、協会の運動にご尽力いただいた、各種団体個人の表彰された皆さまおめでとうございます。
私も体育協会の一員としてしっかりと受け継いでいきたいと思います。
特別基調講演として元小結の舞の海修平さんの講話がありました。
私も学生の頃あの小さな身体で自分の3倍もある力士相手に闘う姿を見て勇気をもらっていたのを覚えています。
舞の海さんはテレビは信用し過ぎず楽しんで見てほしいと。何事も考え過ぎず時には肩の力を抜いて楽観的に人生を過ごすことが大切であると教えていただきました。
内側から溢れ出る人の良さ、素晴らしい内容と話術で会場は終始笑いに包まれました。
日曜日は七夕🎋実践倫理朝起き会で講話した後
太田地区のお祭り『古代蓮祭り』に参加しました。
蓮にとっては最高のコンディションの中 開かれたお祭りで、市内外から多くの参加者で盛り上がりました。
行田のシンボルタワーからは、田んぼアートも見れますので是非古代蓮公園にお運びください。