令和7年4月21日〜27日 活動記録

【県土都市整備委員会初顔合わせ】

埼玉県議会県土都市整備委員会の初顔合わせとなる委員会を開催しました。新たなメンバーの皆さんと共に、新体制でのスタートを切ることができ、大変心強く感じています。

副委員長には戸野部議員に就いていただき、しっかりと補佐していただける体制が整いました。委員会運営が円滑に進むよう、連携を大切にしながら取り組んでまいります。

県土都市整備委員会では、インフラ整備やまちづくり、防災・減災対策など、県民生活に直結する重要な政策を多く扱います。だからこそ、常に「県民目線」を忘れずに、一つひとつの議論に真剣に向き合っていきたいと考えています。

これから1年間、委員会の皆さんと力を合わせて、実りある委員会活動となるよう尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:春草流 白澤春草さま

花材:ユリ、ハラン、ドラセナ、キウイのつる

作者インタビュー

Q:今回の作品はどのようなところがポイントでしょうか。

A:春は、枯れたものと新しい芽が混ざる季節なので、キウイのつると青々としたハランやドラセナで表現しました。

 

Q:ピンクのユリと青い花器のコントラストが素敵です。

A:広いロビーなので、通った人の目につきやすいよう鮮やかにしました。この花器は、私の手作りなんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

【埼玉県・魅力ある地域づくり事業】

「行田花手水weekと連携した商店街の回遊及び消費促進事業」が、埼玉県が推進する「魅力ある地域づくり事業」として見事採択され、事業に必要な予算が確保される運びとなりました!
「魅力ある地域づくり事業」は、地域の特色を活かし、持続的な発展を目指す取り組みを支援する県の重要な事業です。この度、行田市の「行田花手水week」という独自の観光資源と、地域経済の要である商店街の活性化を掛け合わせた本事業が、その趣旨に合致するものとして認められました。
改めて、本事業の主な内容を以下にご紹介いたします。
1. 受入体制整備事業(予算額:198万円)
* 多言語対応観光情報サイト改修、無料Wi-Fi環境整備など
2. コンテンツ開発・強化事業(予算額:161万円)
* インフルエンサーセミナー開催、魅力的な商品開発、食べ歩きマップ・チケット制作など
3. イベント開催事業(予算額:781万円)
* ヴェールカフェや商店街での光のデジタルアート、ナイトタイムエコノミー創出、花手水足湯による消費促進など
4. プロモーション事業(予算額:360万円)
* インフルエンサーによる情報発信、旅行博への出展、SNS多言語プロモーション、動画・パンフレット制作など
これらの取り組みに対し、総事業費1,500万円のうち、県の「魅力ある地域づくり事業」からの補助金として750万円が交付されることが決定いたしました。
この度の事業採択と予算決定は、行田市が持つポテンシャルと、地域を盛り上げようとする熱意が県に認められた証であると感じています。この機会を最大限に活かし、行田市の魅力を内外に発信し、新たな観光客の誘致と地域経済の活性化を実現できるよう、関係機関と連携しながらしっかりと取り組んでまいります。
私も県議会議員として、この「魅力ある地域づくり事業」の成功に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。今後の進捗にご期待ください!

「八潮市における下水道整備の進捗と今後の見通し」

埼玉県では現在、八潮市を含むエリアで大規模な下水道整備事業が進行中です。先日、県より提出された工事工程表を確認したところ、令和7年度から令和13年度にかけて段階的に進められる詳細な計画が示されていました。

本事業では、老朽化した破損管の復旧から始まり、精密な測量・設計作業、新設チュウ4号および3号管の築造、さらに八潮市への公共管接続といった一連のプロセスが記されています。中でも注目すべきは、1500mにも及ぶ「シールド工法」によるトンネル掘削。これは地中深くを掘り進める高度な技術を要する工事であり、住民生活への影響を最小限にとどめつつ、効率的に進められる予定です。

令和9年度からは、実際の掘削作業が本格化し、令和11年度以降には新しい公共管が八潮市に接続される見込みです。これにより、地域の排水環境が大きく改善され、災害にも強い下水道網の構築が期待されます。

県議会では、これらの工事が予定通り進捗するよう、引き続き監視・提言を行ってまいります。また、住民の皆さまの不安や疑問に対しても、丁寧に情報発信をしていく所存です。

【視察報告 埼玉県警察 警察犬センターを視察しました】

上尾市に所在する埼玉県警察本部上尾分庁舎(警察犬センター)を視察いたしました。警察犬や警備犬の運用実態、訓練の様子を間近で確認させていただきました。

■ 警察犬の運用について

警察犬には、埼玉県警が直接飼育・訓練を行う「直轄警察犬」と、民間の訓練士等が飼育・管理し、県と契約を結ぶ「嘱託警察犬」の2種類があります。

  • 直轄警察犬は、警察官が自ら飼育・訓練・使役する体制で、平成31年から運用が始まりました。現在は指導士8名体制で、シェパード6頭、ラブラドールレトリバー1頭が活動しています。
  • 嘱託警察犬は、毎年行われる審査会で合格した犬が6月1日から1年間、嘱託犬として任務に就きます。現在、県内の訓練所16か所から23名の指導士と62頭の犬が登録されています。

令和6年の警察犬の出動件数は658件に上り、そのうち142件は嘱託犬によるものであり、民間との連携の重要性を改めて実感しました。

■ 警備犬の任務

警備犬は全て直轄運用で、主に爆発物の探索、犯人の制圧、災害救助などの重要な任務を担っています。近年はテロ対策や災害対応の観点からも、その役割がますます大きくなっていると感じます。

■ 犬舎・訓練の視察

実際に犬舎の見学や訓練の様子も視察しました。訓練内容には、以下のようなものがあります。

  • 服従訓練:指導士の号令に忠実に従う基本訓練
  • 爆発物探知訓練:かばん等に仕込まれた爆発物を発見
  • 臭気選別訓練:犯人の臭いと一致する物品を特定
  • 警戒訓練:不審者への威嚇・制圧動作

現場での訓練は非常に厳しく、犬と指導士の深い信頼関係が求められることがよくわかりました。

今回の視察を通じて、警察犬・警備犬の高い能力と、日々の鍛錬の積み重ねが県民の安全・安心を支えていることを強く実感いたしました。今後もこうした現場の声を政策に反映させ、治安対策や災害対応の充実に努めてまいります。

【行田市教育委員会と意見交換】

行田市教育委員会との間で、行田市の学校再編計画について意見交換をさせていただきました。


少子化が進む中、子どもたち一人ひとりに質の高い教育を提供していくために、学校規模の適正化や特色ある学校づくりは喫緊の課題です。行田市教育委員会が進める「温故創新」の理念の下、地域に根ざした学校運営と、未来を見据えた教育環境の整備に向けた熱意ある取り組みについて、詳細なご説明をいただきました。
特に、各地域の実情を踏まえ、特色ある教育活動を展開していくための再編計画や、小学校と中学校のスムーズな接続を目指した連携教育の推進について、具体的な内容を共有いただきました。子どもたちの笑顔のために、より良い学びの環境を整えたいという強い思いが伝わってきました。
埼玉県議会議員として、今回の意見交換を踏まえ、行田市が描く未来の教育ビジョン実現に向けて、県との連携を強化していく所存です。行田市の意向をしっかりと受け止め、県教育委員会をはじめとする関係各所との協議を重ね、必要な支援策を講じてまいります。
子どもたちの成長は、地域の未来を築く礎です。行田市の教育再編が、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、地域全体の活性化につながるよう、全力で取り組んでまいります。
今後も、行田市の教育に関する情報発信と、県との連携状況について、随時ご報告させていただきます。

【一般社団法人埼玉中小企業家同友会 さくら支部 第27回総会】

「一般社団法人埼玉中小企業家同友会 さくら支部 第27回総会」に出席させていただきました。

今年の総会テーマは「グローバルな視座で 自社と地域を再発見」。

地域に根ざした中小企業の皆さまが、国際的な視野を持ちながら、地域社会の活性化や持続可能な発展に取り組んでおられる姿勢に、改めて敬意を表します。

総会では、参加された多くの経営者の方々と意見交換をさせていただき、地域経済の現状や課題、またそれぞれの企業が直面する人材確保、デジタル化、事業承継といった重要なテーマについて、貴重なご意見を伺うことができました。

県政においても、こうした地域の声をしっかりと受け止め、中小企業の振興と地域の活力向上に繋がる政策を推進してまいります。

会の最後に浦野建具会長の拍子木でビシッと締まりました。

今後とも、埼玉中小企業家同友会の皆様と連携し、地域の未来を共に築いてまいりたいと考えております。

【日本アイスランド協会 総会・懇親会】

at 銀座 BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA

日本アイスランド協会の総会・懇親会に参加させていただきました。会場は銀座のおしゃれなレストラン「BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA」。受付では明るい笑顔で迎えていただき、和やかな雰囲気の中でスタートしました。

総会では、協会長から活動報告と今後の展望、そして設立35周年という節目のお話があり、日本とアイスランドの文化交流の歩みに感動しました。

そしてこのたびご推挙を受けて理事に専任され、ベルーナの安野会長より正式に委任状をいただきました。この大役に身の引き締まる思いです。今後、協会の一員として微力ながら貢献していきたいと思います。

懇親会では、美味しいビーフステーキをいただきながら、参加者の皆さんとオーロラや氷河、音楽・文学などアイスランドの魅力を語り合いました。それぞれの熱い想いに触れ、私自身の憧れもさらに強まりました。

素敵な出会いと学びのあるひととき、日本アイスランド協会の皆様、本当にありがとうございました!

【奇跡!行田市グラウンド・ゴルフ大会で始球式ホールインワン達成!】


第17回行田市グラウンド・ゴルフ古希傘寿大会に、埼玉県議会議員として来賓でお招きいただきました。晴天に恵まれた当日、会場の行田市総合公園自由広場は、参加者の皆様の笑顔と活気に満ち溢れていました。このような素晴らしい大会にお招きいただき、心より感謝申し上げます。
開会式では、日頃よりグラウンド・ゴルフの普及にご尽力されている行田市グラウンド・ゴルフ協会の皆様、そして参加者の皆様に向けて、日頃の健康維持への意識の高さと、グラウンド・ゴルフを通じての交流の輪の広がりに対し、お祝いと激励のご挨拶をさせていただきました。
そして、いよいよ始球式。多くの方々が見守る中、私が打ったボールは、なんと一直線にホールポストへと吸い込まれていったのです!まさかのホールインワン達成です!


会場は、一瞬の静寂の後、大きな歓声と拍手に包まれました。特に、長年グラウンド・ゴルフに携わっていらっしゃる栗原会長も、「始球式でのホールインワンは初めてのことだ」と大変驚かれており、私も信じられない気持ちでいっぱいでした。
思いがけない幸運に、ホールインワン賞まで頂戴いたしました。このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。
大会では、参加者の皆様が和気あいあいとプレーを楽しまれている様子が印象的でした。グラウンド・ゴルフは、年齢や性別に関わらず、誰もが気軽に楽しめるスポーツであり、地域の皆様の健康増進や交流促進に大きく貢献していると改めて感じました。
今回、来賓として参加させていただきましたが、皆様の笑顔と温かい雰囲気に触れ、私自身も大変貴重な時間を過ごさせていただきました。このような素晴らしい大会にご招待いただき、心より感謝申し上げます。
今後も、埼玉県議会議員として、地域の皆様の健康増進とスポーツ振興のために、微力ながら尽力してまいりたいと思います。
最後に、今大会の開催にご尽力された行田市グラウンド・ゴルフ協会の皆様、そして参加された全ての皆様に、心より敬意を表します。

【利根大堰で朝活】

利根大堰交差点にて朝のご挨拶を行いました。
澄み渡る青空の下、通勤や通学で足早に向かわれる皆さまに、「おはようございます!」と精一杯の声でお声がけさせていただきました。
多くの方々に「頑張ってください!」という力強い応援の声や、「いつも見ていますよ」という励ましのお言葉をいただきました。
皆さまからの温かいお言葉一つひとつが、私の活動の大きな原動力となります。こうして直接お話をさせていただく中で、地域の皆さまの生の声を聞くことの大切さを改めて実感いたしました。
これからも、皆さまの声をしっかりと受け止め、より良い地域社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
今後とも、ご理解ご協力をお願いいたします。

【タイヤ交換したばかりなのに…】

浦和へ向かう途中のことです。順調に車を走らせていたのですが、突然、車体がガタガタと大きく揺れ始めました。異変を感じてすぐに路肩に停車し、車を降りて確認してみると——左前のタイヤが見事にパンクしていました。

実は、先週すべてのタイヤを新品に交換したばかりだったので、この状況にはショックを隠せませんでした。新品タイヤならしばらくは安心…そんな気持ちがあっただけに、余計に驚きました。

原因は、おそらく道路上に落ちていた金属片のようなものを踏んでしまったこと。パンクの様子から、鋭利な金具が刺さっていたことが確認できました。日頃から道路の状況には注意しているつもりでしたが、こうした“落下物”によるトラブルは予測が難しいですね。

幸い、走行中に事故になることもなく、すぐに停車できたことが不幸中の幸いでした。改めて、車を運転する際には「何かあったときにすぐに対応できる余裕」が大事だと実感しました。

皆さんも、新品タイヤだからといって油断せず、日常点検や運転中の周囲確認を忘れずに。思わぬ落とし穴は、どこに潜んでいるかわかりません。

【今週のワラちゃん】

パピー体験中のコートを着用とにかく可愛い。

 

 

令和7年4月14日〜20日 活動記録

【令和7年度 埼玉県議会 正副委員長申し合せ会議】

令和7年度の埼玉県議会におきまして、県土都市整備委員会の委員長、そして自然再生・循環社会対策特別委員会の副委員長という重責を拝命いたしました。
身に余る光栄であると同時に、その責任の重さに改めて身が引き締まる思いです。県民の皆様からお寄せいただく期待と信頼に応えるべく、誠心誠意、委員会活動に取り組んでまいります。
先日、各委員会の正副委員長が集まり、活発な議論を促し、実りある委員会とするため、円滑な委員会運営を行うための申し合わせを行いました。
県土都市整備委員会は、私たちの生活基盤となる道路、河川、住宅、都市計画など、県民生活に直結する重要な課題を審議する委員会です。委員長という立場として、県民の皆様の声を真摯に受け止め、活気ある埼玉の未来を築くための議論を深めてまいります。
また、自然再生・循環社会対策特別委員会では、豊かな自然環境を守り、持続可能な社会を構築するための課題に取り組んでまいります。副委員長として、委員長を支えながら、実効性のある政策提言ができるよう努めてまいります。
県民の皆様一人ひとりの声に耳を傾け、皆様の思いを県政に反映できるよう、全力で取り組んでいく所存です。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:古流松東会 芳埜理鳳さま

花材:白椿、白山吹、雲南黄梅

作者インタビュー

Q:今回の作品はどのようなところがポイントでしょうか。

A:白と黄色と緑でまとめ、爽やかな春らしさを出してみました。

 

Q:ちらっと見えている白椿もかわいらしいです。

A:どの花材が主役かは、見る人によって自由に感じてほしいので、あえて陰からのぞかせました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【鉄人部バイク練習会】葛西臨海公園まで往復トレーニング!

先日、埼玉県議会の「鉄人部」のメンバーとともに、バイクの練習会を行いました。今回は埼玉県から千葉県にある葛西臨海公園まで、往復でのロングライド。春の日差しの中、心地よい風を感じながらの充実したトレーニングとなりました。

道中馬がいました。

「鉄人部」は、トライアスロン競技を通じて心身を鍛え、仲間との絆を深めることを目的とした自主的な集まりです。最終目標は、北海道で開催される「アイアンマンレース」への出場。その壮大なチャレンジに向けて、日々コツコツとトレーニングを重ねています。

私自身、昨年初めてトライアスロンのオリンピックディスタンスに挑戦しました。スイム、バイク、ラン——どれも簡単ではありませんでしたが、完走したときの達成感は格別でした。

まだ「アイアンマン」には程遠い実力ですが、頼もしい仲間たちとともに、一歩ずつ着実に進んでいきたいと思います。

これからも鉄人部の活動を通じて、心も体も鍛え、挑戦する力を育んでいきます!

【行田商工会議所青年部臨時総会】

行田商工会議所青年部(YEG)の臨時総会にオブザーバーとして出席させていただきました。

私自身、昨年度をもって青年部を卒業いたしましたが、今回お声がけをいただき、久しぶりに仲間たちの活動に触れる機会をいただけたことを、大変うれしく思っています。

総会では、新年度の体制や事業計画の確認、役員改選に関する議案が慎重かつ前向きに審議され、今後の行田のまちづくりに向けた意気込みが随所に感じられました。

特に印象的だったのは、新たに加わったメンバーのフレッシュな視点と、継続して活動しているメンバーの熱意が融合し、「行田をもっと元気にしたい」という想いが強く共有されていたことです。

青年部は、事業者同士のネットワークを築くだけでなく、地域の課題に真正面から取り組み、行政や地域団体とも連携しながら多くのイベントやプロジェクトを展開しています。これまで私も共に活動してきた経験があるからこそ、その意義と難しさを痛感していますが、次世代のメンバーがしっかりとバトンを引き継ぎ、さらに前進しようとしている姿に、深い感銘を受けました。

私も一人の行田市民として、また元メンバーとして、これからの青年部の活動を心から応援しています。地域の未来は、こうした「若い力」が動かしていくと信じています。

【第五中足骨 骨折から約半年】

昨年、第五中足骨を骨折してから約半年が経ちました。

初めてレントゲン写真を見たときは、正直ショックでした。歩くことすらままならない日々。スポーツどころか、日常生活のちょっとした動作すら痛みを伴い、思うように動けないもどかしさに悩まされました。

しかし、時間はかかりましたが、ようやくここまで来ました。

今日の診察で撮った最新のレントゲン写真(上の画像)を見ると、骨の状態もかなり回復しているとのこと。まだ完全には治っていないものの、日常生活での痛みはだいぶ引いてきました。

医者からも「今回で通院は一旦終了でいいでしょう」との言葉をもらい、一区切りついた気持ちです。無理のない範囲で、徐々にスポーツも再開していくつもりです。焦らず、でも前向きに。

骨折というアクシデントは決して嬉しいものではなかったですが、体と向き合い、自分のペースで回復していく過程で学んだことも多くありました。

これからまた新しい一歩を踏み出していきます。

【今週のワラちゃん】

大きくなりました。

 

令和7年4月7日〜13日 活動記録

【地元 進修館高校 第21回入学式】

地元の誇りである埼玉県立進修館高等学校の第21回入学式に、参列させていただきました。


春の暖かな日差しが降り注ぐ中、歴史と伝統が息づく進修館高校の門をくぐる新入生の皆さんの瞳は、希望に満ち溢れていました。厳粛な雰囲気の中にも、未来への期待感が満ちる素晴らしい入学式でした。
この度、進修館高校に入学された皆さん、誠におめでとうございます!長きにわたり、お子様を支え、今日という日を迎えられたご家族の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。
進修館高校は、地域社会に根ざした歴史ある高校であり、これまで多くの優秀な人材を輩出してきました。この学び舎に入学された皆さんは、これから始まる高校生活で、無限の可能性を秘めた未来を切り拓いていくことでしょう。
高校生活は、学問に励むことはもちろん、部活動や課外活動を通して、自己を成長させる絶好の機会です。また、生涯にわたる友情を育むことができる大切な時間でもあります。
勉学に励み、知的好奇心を追求するのも素晴らしい。仲間と共に一つの目標に向かって努力する部活動も、かけがえのない経験となるでしょう。地域社会との繋がりを深める課外活動も、視野を広げる良い機会です。そして何より、共に学び、笑い、時には悩みを分かち合える仲間との出会いは、人生の宝となるはずです。
これから始まる高校生活で、皆さんがそれぞれの興味や才能を伸ばし、大きく飛躍されることを心から願っています。進修館高校での学びが、社会に出るための大切な準備となり、皆さんの未来を輝かせる力となることを信じています。
改めて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます!皆さんの輝かしい未来を、心から応援しています。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

花のある風景をいつもありがとうございます。

作者:古流松藤会 島崎理敦さま

花材:キウイのつる、ウンリュウヤナギ、ガーベラ、ストック、ハラン、折鶴

作者インタビュー

Q:どのようなテーマでこちらの作品を生けられましたか?

A:「新年度」を意識しました。ウンリュウヤナギの新芽や春らしいカラフルなガーベラでフレッシュさを出しています。

 

Q:小さな折鶴もとてもかわいらしいですね。

A:お花をご覧になった方に元気になってもらいたいという願いをこめて、折鶴も花材の一つとして取り入れました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【さきたま古墳公園、全天候型遊び場が誕生へ】


埼玉建設新聞が報じる注目のニュース。

行田市のシンボル、さきたま古墳公園で、なんと約4ヘクタールもの広大なエリアに、新たな遊び場が整備される計画が進行中とのことです。現在構想が練られているこのプロジェクトは、地域の子どもたちはもちろん、親世代にとっても待望のニュースと言えるでしょう。


記事に掲載された完成予想図からは、広々とした空間に様々な遊具が配置され、子どもたちがのびのびと遊べる様子が目に浮かびます。「親子の交流拠点」という言葉も印象的で、単に遊具を設置するだけでなく、親御さんたちが安心して見守りながら、子どもたちが自然と触れ合い、学び、成長できるような環境づくりが目指されているのではないでしょうか。
さきたま古墳公園は、歴史的な価値もさることながら、豊かな自然に囲まれた市民の憩いの場でもあります。今回の遊び場整備によって、その魅力がさらに増し、週末には多くの家族連れで賑わう光景が期待されます。老朽化した遊具の更新という側面もあるのかもしれませんが、それ以上に、次世代を担う子どもたちのために、より安全で創造性を刺激する遊びの空間を提供しようという行田市の熱意が感じられます。
供用開始まで、どのような遊び場が具体的に整備されるのか、詳細な情報が待たれます。完成した暁には、子どもたちの歓声が響き渡り、新たな地域のシンボルとして、末永く愛される公園となることでしょう。

埼玉県としてもこの整備計画の後押しが出来るように進言していきます。

【第101回行田市ソフトボール大会】

第101回行田市ソフトボール大会に参加しました。昨年、記念すべき100回大会が盛大に開催され、その興奮も冷めやらぬ中、早くも次の150回、200回大会を目指す新たなスタートとなる今大会。その歴史と熱意を感じながら、私も一選手として登録させていただきました。

当日は、少し肌寒い曇り空でしたが、参加者の皆さんの熱気でグラウンドは活気に満ち溢れていました。始球式ではこうだ市長が見事な投球を見せてくれました。
私も、チームの一員として、怪我のないようにシーズンを楽しみながら、これからもソフトボールを通じて、地域の皆様と交流を深めていけたらと思っています。次回の大会も、今からとても楽しみです!

【第35回行田市春季空手道大会】


埼玉県議会議員として、そして行田市空手道連盟の顧問として、第35回行田市春季空手道大会の開会式に出席させていただきました。
この大会は、未来を担う子供たちの熱意とエネルギーが溢れる素晴らしい舞台です。かつて私も選手としてこの場で汗を流した一人として、武道を通して心身を鍛えることの意義深さを改めて感じています。
開会式では、凛とした空気の中、選手たちが力強く開始線に立つ姿が印象的でした。その真剣な眼差しからは、挑戦への意気込みと、未来への希望が感じられます。
子供たちにとって、この開始線に立つという経験は、単なる競技の始まりではありません。それは、目標に向かって努力し、困難に立ち向かう勇気を育む、成長への第一歩なのです。
行田市空手道連盟の顧問として、また一人の武道経験者として、この大会を通じて子供たちが心身ともに大きく成長していくことを心から願っています。
未来の武道家たちの更なる発展を願い、これからも微力ながら支援を続けてまいります。

【JR行田駅とJR吹上駅にて活動報告の配布】

JR行田駅とJR吹上駅にて、活動報告の配布を行いました。

過去の活動報告はコチラからご覧ください。


長年続けている駅頭での活動。多くの方に声をかけていただき、温かい励ましのお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。
行田駅では、通勤・通学で駅を利用される方々が多く、朝の活気を感じながら、皆様に県政への思いをお伝えさせていただきました。


また、吹上駅では、地域にお住まいの方々との触れ合いが多く、日頃の活動について直接ご意見をいただく貴重な機会となりました。
15年間、こうして駅頭での活動を続けてこられたのも、皆様の温かいご支援があってこそです。「郷土の声」を県政にしっかりと届け、皆様の期待に応えられるよう、これからも真摯に活動を続けてまいります。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!

【引き続き仲間の応援・日野市長選挙】

日野市長選、古賀壮志候補が念願の初当選!林英臣政経塾の同志、市民の期待を背に新市長へ


先日投開票が行われた日野市長選挙において、林英臣政経塾の同志である古賀壮志候補が見事当選を果たしました。連日、仲間と共に応援に駆けつけた私も、多くの市民の方々と直接対話を重ねる中で、古賀候補への期待と熱意を肌で感じていました。
開票結果

上記の結果からもわかるように、古賀候補当選となりました。
市民の声、そして期待
選挙期間中、多くの市民の方々と直接お話をさせていただく機会がありました。そこで感じたのは、日野市の未来に対する真剣な想いと、新しいリーダーへの切実な期待でした。古賀候補は、市民の声に真摯に耳を傾け、具体的な政策を提示することで、多くの共感を得ていたように思います。
林英臣政経塾の同志として
古賀候補は、林英臣政経塾で共に学び、志を共にする同志です。塾で培った政治理念や政策立案能力、そして何よりも市民への熱い想いが、今回の勝利に繋がったのだと思います。
新市長としての活躍に期待
古賀新市長には、市民の期待を胸に、日野市の発展のために尽力していただきたいと願っています。私たちも、同志として、古賀新市長の今後の活躍を全力で応援していきます。
今回の選挙で、古賀候補を支持し、投票してくださった日野市民の皆様に心より感謝申し上げます。新しい日野市の未来を、共に築いていきましょう!

【今週のワラちゃん】

もう、何をしていても可愛いのですが、この「へそ天抱っこ」は外せない必須項目です。爪を切ったり、体に異常がないかを確かめたりする際に、両足でしっかりと挟んで固定します。この「へそ天抱っこ」は、ワラちゃんも飼い主もかなりのお気に入り。ただ、もう少し大きくなると、もしかしたらできなくなるかもしれません…。

令和7年3月31日〜4月6日 活動記録

【埼玉県議会2期生、行田視察レポート!〜翔んで埼玉の聖地を行く〜】

先日、埼玉県議会2期生のメンバーで行田市を視察させていただきました。お忙しい中、こうだ市長にもご挨拶いただき、心より感謝申し上げます。
まずは、映画「翔んで埼玉」でお馴染みの行田タワー!

行田タワーからの絶景を見た後にパシャリ。


高さ80mを誇るこのタワーは、映画「翔んで埼玉」では、重要なシーンの舞台となり、その独特なフォルムは一度見たら忘れられません。
タワーに登ると、行田市街を一望できる絶景が広がっていました。遠くには秩父連山、眼下には広大な田園風景が広がり、埼玉の豊かな自然を改めて感じることができました。


続いて忍城址へ
今回は特別に、行田市郷土博物館の鈴木館長にご案内いただきながら、忍の歴史についてじっくりとご説明いただくという、大変貴重な機会に恵まれました。
館内に入ると、古代から近代に至るまでの様々な資料が展示されており、その充実ぶりに圧倒されました。鈴木館長のご案内のもと、一つ一つの展示品に込められた歴史の重みに触れることができました。
古代の息吹を感じる土器と石器
まず目を引いたのは、縄文時代や弥生時代の土器の数々。精巧な文様が施された土器からは、当時の人々の生活や文化が垣間見えるようでした。鈴木館長からは、それぞれの土器の形状や文様の特徴、石器の用途などについて、丁寧に解説していただきました。

戦国時代の息吹、忍城攻防戦の資料
特に印象深かったのは、戦国時代の忍城攻防戦に関する資料です。豊臣秀吉による水攻めの様子を描いた古絵図は、当時の地形や城の構造、そして壮絶な戦いの様子を今に伝えていました。また、実際に使われたと伝わる武具の数々も展示されており、刀や槍の鋭さ、鎧の重厚感からは、当時の武士たちの息遣いが感じられるようでした。鈴木館長からは、水攻めの巧妙な策略や、籠城側の必死の抵抗など、史実に基づいた説明があり、歴史の教科書だけでは決して味わえない臨場感がありました。

近代産業の隆盛、足袋産業の発展
近代の展示では、行田市が全国に名を馳せた足袋産業に関する資料が目を引きました。足袋の製造に使われた様々な道具や、当時の足袋の製品などが展示されており、行田の地場産業がいかに発展してきたのかを具体的に知ることができました。鈴木館長からは、足袋の製造工程や、技術革新、そして行田の経済を支えた足袋産業の歴史について、詳しくお話を伺うことができました。足袋の素材や縫製技術の変遷を示す資料は、日本の近代産業史の一端を垣間見るようでした。

埼玉県有数の資料館
鈴木館長のお話によると、行田市郷土博物館は、埼玉県内でも有数の資料館として知られているそうです。実際に展示されている資料の質の高さ、保存状態の良さ、そして何よりも鈴木館長の分かりやすく熱意のある解説を通して、その理由を深く理解することができました。
忍の歴史だけでなく、埼玉県の歴史全体を知る上でも、非常に重要な役割を果たしているのだと改めて認識しました。
深い学びを得て
今回の忍城址と行田市郷土博物館の見学を通して、忍の歴史、そしてこの地で生きてきた人々の息吹を深く感じることができました。鈴木館長には心より感謝申し上げます。
展示されていた一つ一つの資料が、当時の人々の生活、戦いの様子、そして地域の変遷を鮮やかに物語っており、あっという間に時間が過ぎてしまいました。歴史好きの方はもちろん、そうでない方にも、ぜひ一度足を運んでいただきたい場所です。
忍城址の雄大な景色とともに、郷土博物館で貴重な資料に触れ、鈴木館長の解説に耳を傾けることで、より深く忍の魅力を感じることができるはずです。

ご協力いただいたこうだ市長、鈴木館長はじめ、ご協力いただいた全ての方に感謝いたします。とても身のある視察になりました。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:古流松應会 藤倉理玉さま

花材:しだれ柳、椿、シンビジューム、オンシジューム、かすみ草、ブルーファンタジア

作者インタビュー

Q:とても大きく、迫力のある作品ですね。
A:なかなかこんなに広い場所で生けることもできませんし、せっかくの機会ですので大きく生けました。

Q:今回の作品のテーマは何でしょうか。
A:「春の息吹」です。桜と菜花の色を洋花で表現しつつ、間に春がすみをイメージしてかすみ草とブルーファンタジーを差しました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【レイズアップ入学式】

春の麗らかな陽気に包まれたよき日に「レイズアップ」の入学式に参列させていただきました。
レイズアップは、就労移行支援、就労継続支援B型、生活訓練、といった、一人ひとりの特性や目標に合わせた多様な学びの機会を提供されている施設です。単に知識やスキルを習得するだけでなく、社会生活に必要なコミュニケーション能力や、自立に向けた実践的な訓練など、きめ細やかなサポート体制が整っています。発達段階に応じた学習支援や、社会性を育む活動が行われています。


入学式では、新入生の皆さんに心からの祝意をお伝えさせていただきました。
新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます!
今日という記念すべき日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。

【春の全国交通安全運動出発式】

春の全国交通安全運動出発式に参列してまいりました。
会場に到着すると、残念ながら雨模様。楽しみにしていたパトカーや白バイの出発式は、安全を考慮して中止となってしまいました。少し残念な気持ちもありましたが、その代わりに、埼玉県警音楽隊の素晴らしい演奏と、カラーガード隊の華麗な演舞を拝見することができました。


音楽隊の奏でる美しい音色、そしてカラーガード隊の息の合った動きと鮮やかなフラッグ捌きは、雨空の下でも会場を明るく、そして温かい雰囲気で包み込んでいました。演奏されたのは全4曲。アンコールにも応えていただき、その素晴らしいパフォーマンスに心から感動しました。


日頃より、県民の安全を守るために尽力されている警察官の皆様の、音楽を通じたメッセージは、私たちの心に深く響きました。交通安全は、私たち一人ひとりが常に意識し、行動していくことが大切です。今回の出発式への参列を通して、改めてその思いを強くいたしました。
この機会に、改めて交通ルールを守り、安全な行動を心がけていきましょう。
私も、県民の皆様が安全で安心して暮らせる社会の実現に向けて、引き続き尽力してまいります。

【行田市倫理法人会モーニングセミナー】

行田市倫理法人会のモーニングセミナーに参加させていただきました。

講話者は、青年会議所(JC)時代の先輩でもある、羽生モータースクール代表・五十幡先輩です。

現在はロータリークラブのガバナーを務められており、その幅広いご経験から、組織運営や人材育成、地域社会への貢献について、数多くの示唆に富んだお話をいただきました。

特に「リーダーに求められる覚悟と姿勢」や「継続することの力」といったテーマには強く共感し、自身の活動にも通じるものを感じました。

多忙な中で常に前向きに挑戦を続ける姿勢に、あらためて刺激を受けた朝でした。

五十幡ガバナー、貴重なお話をありがとうございました!

【南河原グラウンドゴルフ大会】

南河原グラウンドゴルフ大会の開会式に参加させていただきました。
当日は、雲一つない青空が広がり、まさにグラウンドゴルフ日和!絶好のコンディションの中、大会の幕開けを迎えました。
参加者の皆さんの笑顔が輝いており、和やかな雰囲気の中にも、競技への熱意が感じられました。
素晴らしいコンディションの中、皆さんと一緒にグラウンドゴルフを楽しめることを、楽しみにしています!

【林英臣政経塾の同志・古賀さん応援|日野市長選挙】

日野市長選挙に立候補されている古賀壮志さんの応援に伺いました。

古賀さんは、林英臣政経塾で共に学んだ同志でもあり、志を同じくする大切な仲間です。

「まちを守り、人を育て、未来へつなぐ」——「日野市の再起動!」

その熱い想いを持って、地元・日野市のために立ち上がる姿に、強く共感しています。誠実で実行力のある人柄は、多くの市民の期待に応えてくれると確信しています。

【行田鉄剣マラソン10km完走】

昨年末の骨折から約4ヶ月。ついに、久しぶりの長距離レースとなる「行田鉄剣マラソン10km」に出場してきました!
号砲が鳴り響き、スタート!久しぶりのレースの感覚を噛み締めながら、一歩一歩前へ進みます。沿道の応援が力になり、少しずつペースを上げていくことができました。
そしてついに、ゴールラインが見えてきました!


記録:48分00秒
ネットタイム:47分51秒
種目順位:31位
タイムは目標には届きませんでしたが、何よりも無事に完走できたことが本当に嬉しかったです。


今回の完走は、私にとって大きな一歩となりました。そして早くも、次なる目標が見えています。それは…ハーフマラソンへの挑戦です!
今日の完走を自信に変えて、これからもトレーニングに励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

【今週のワラちゃん】

行田カインズモールにお買い物

ちょっと不安そう…でもやっぱり可愛い。

 

令和7年3月24日〜30日 活動記録

【今年度最後の委員長報告】

令和7年2月定例会の本会議において、警察危機管理防災委員会の委員長として、最後の委員会報告を行いました。
この1年間、委員長という重責を担い、県民の皆様の安全・安心を守るため、様々な課題に真摯に取り組んでまいりました。
近年、犯罪の複雑化・多様化への対応、大規模災害への備えとしての防災体制の強化、そして県民の皆様の防災・防犯意識の向上など、喫緊の課題が山積しています。こうした課題に対し、委員会では熱心な議論を重ね、県当局への提言や条例の見直し・改正など、具体的な政策へとつなげてまいりました。
特に、昨年末に閣議決定された全国での警察官476名の増員において、埼玉県には176名が配置されることとなり、治安対策の強化に向けて大きな一歩となりました。
これらの成果は、長年にわたる先輩方の努力、委員の皆様の真摯な姿勢と、県当局の皆様の積極的なご協力があってこそ成し得たものと、深く感謝しております。
この間、県民の皆様から寄せられた温かいご支援、そして委員会の皆様、県当局の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
委員長としての任期は終了いたしますが、今後も一県議会議員として、県民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、全力を尽くしてまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

委員会での審査内容や決定事項について詳しく知りたい方は、以下のリンクからご確認ください。

「埼玉県議会ホームページ」

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

作者:古流華栄会 橋本理洋さま

花材:啓翁桜、レンギョウ、桐、ユリ、ヒペリカム、ドナセラ、サルスベリ

作者インタビュー

Q:どのようなテーマで制作されましたか?
A:「春らんまん」です。待ち遠しかった桜もようやく開きました。

Q:黄色い小さな花もきれいですね。
A:春といえば桜と菜の花、ということで、菜の花ではありませんが、黄色いレンギョウを生けました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【新年度委員会/県土都市整備委員会】

新年度を迎え、埼玉県議会 において 県土都市整備委員会 の 委員長 を拝命いたしました。
県土都市整備委員会は、私たちの生活基盤となる道路、河川、公園、住宅、都市計画など、県民の皆様の暮らしに直結する重要な課題を審議する委員会です。その責任の重さを改めて感じ、身の引き締まる思いでおります。
委員長という重責を担うこととなりましたが、県民の皆様の声に真摯に耳を傾け、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいります。

戸野部副委員長にお支えいただきながら、委員会の皆様と力を合わせ、県土の発展と県民の皆様の安心・安全な暮らしの実現に向けて、1年間、しっかりと職務を全うする決意 でございます。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【新年度特別委員会/自然再生・循環社会対策特別委員会】

新年度を迎え、埼玉県議会 において 自然再生・循環社会対策特別委員会 の 副委員長 を拝命いたしました。
自然再生・循環社会対策特別委員会は、豊かな自然環境を守り育て、持続可能な循環型社会を構築していくために、重要な役割を担う委員会です。地球温暖化対策、生物多様性の保全、廃棄物問題、資源の有効活用など、未来世代のために取り組むべき課題が山積しています。
副委員長という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いとともに、その責任の重さを痛感しております。内沼委員長の補佐を務めながら、委員会の皆様と一丸となり、課題解決に向けて真摯に取り組んでまいります。


埼玉県の美しい自然を守り、資源が循環する持続可能な社会を実現するために、1年間、しっかりと職務に励む決意 です。
県民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

【さきたま火祭り実行委員会委員長と知事訪問】

今年も間近に迫ってまいりました、古代のロマンが息づく 「さきたま火祭り」!

今年は記念すべき第45回を迎えるにあたり、地域の皆さまと力を合わせ、例年以上に盛大な祭りを目指しております。

その一環として、さきたま火祭り実行委員会の委員長および前委員長とともに、埼玉県知事を訪問し、第45回さきたま火祭りへの後援をお願いしてまいりました。


知事には、さきたま火祭りの歴史や、地域にとっての重要性、そして45周年を迎えるにあたっての実行委員会の熱意を直接お伝えいたしました。古代から受け継がれてきたこの素晴らしい伝統文化を、より多くの方に知っていただき、未来へと繋げていきたいという私たちの想いを真摯に受け止めていただきました。

第45回さきたま火祭り は、5月4日(日)午前10時から午後8時まで(雨天決行)、県営さきたま古墳公園 にて開催されます。
古代衣装をまとった人々による幻想的な儀式、勇壮な松明行列、そして夜空を彩る炎の数々…今年も皆様を古代ロマンの世界へと誘います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!

【小見野観音の蓮の分根講習会】

しとしとと小雨が降る中、埼玉県行田市にある小見野観音で開催された「蓮の分根講習会」に参加させていただきました。
木暮先生に蓮の生態や分根の方法について、初心者にも分かりやすく丁寧に説明してくださいました。まずは、蓮の根であるレンコンについてのお話から。私たちが普段食べているレンコンが、来年また美しい花を咲かせるための大切な役割を担っていることを知り、改めて自然の力強さを感じました。そしていよいよ分根作業の実践です。雨で足元が少しぬかるむ中、汚れても良い服装に着替え、ゴム手袋と長靴を装着していざ挑戦!先生の指導のもと、慎重にレンコンを土から掘り起こし、新しい芽が付いている部分を探していきます。最初は戸惑いましたが、先生が丁寧に教えてくださるので、少しずつコツを掴むことができました。一つのレンコンから、いくつもの新しい命が生まれることに感動!自分が分けたレンコンが、来年美しい花を咲かせてくれることを想像すると、ワクワクしました。

ちなみに今話題のAIで編集すると

凄いですね。


講習会には、蓮を育ててみたいという方が集まっていました。雨宿りをしながら、作業の合間には、蓮の育て方について情報交換をしたり、分からないことを教え合ったりと、和やかな雰囲気で交流することができました。

今回の蓮の分根講習会を通して、雨音の静けさの中で、蓮の栽培の楽しさだけでなく、自然の恵みや生命の尊さについても改めて学ぶことができました。丁寧に教えてくださった木暮先生、そしてこのような貴重な機会を提供してくださった小見野観音の皆様に心から感謝申し上げます。来年の夏には、小見野観音の美しい蓮の花を再び見に行きたいと思います。

【百花繚乱 ~いろどり春フェスタ~】

「第2回 百花繚乱 ~いろどり春フェスタ~」へ行ってきました!水城公園の桜並木は本当に見事で、春の陽気に包まれながらのお花見は最高でした。
会場では、地元の素敵な作品が並ぶ展示コーナーや、音楽やダンスで盛り上がるステージイベントを楽しみました。子供たちが夢中になっている縁日や、美味しいものがたくさんのキッチンカー&ハンドメイドショップも賑わっていました。

イベント会場にはお馴染みの殿と記念撮影

AIで作成するとこんな感じ。

地域貢献の「ペンギン子ども食堂」や地元の味覚が並ぶ「行田はちまんマルシェ」も魅力的でした。会場の様子はSNSでも発信されていて、盛り上がりが伝わってきました。
美しい桜の下、アートや音楽、グルメを満喫できた「百花繚乱」。地元の温かい雰囲気に触れ、とても楽しい時間を過ごせました。来年もぜひ訪れたい、春のおすすめイベントです!

【荒木地区ぼんぼり祭り】

見沼公園「桜ぼんぼり祭り」に参加してきました。
会場に到着すると、目に飛び込んできたのは見事な桜並木!青空の下、ピンク色の花びらが輝いていて、ゆっくりと桜の美しさを堪能することができました。風が吹くたびに舞い散る花びらが、まるでピンク色の雪のようで、本当に幻想的でした。
夕方からは、桜のライトアップも行われるとのことでしたが、残念ながら時間の都合で見ることができませんでした。ライトアップされた夜桜は、きっと昼間とはまた違った幻想的な雰囲気になるのでしょうね。来年こそは、夜桜も見に行きたいと思いました。
見沼公園の桜は、本当に見事で、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる力があると感じました。
来年もまた、この美しい桜の下で春を感じたいです。皆さんもぜひ、見沼公園の桜を見に行ってみてくださいね!

【第129回行田市少年野球春期大会】

早朝にも関わらず、元気いっぱいの選手たちの表情や、関係者の皆様の熱意に触れ、大変感動いたしました。大会の歴史も深く、129回という長い歩みの中で、地域の皆様の支えがあってこそ続いていることを改めて実感いたします。

日頃から子どもたちを支えてくださっている保護者の皆様、指導者の皆様、そして大会運営に携わる関係者の皆様に心より敬意を表します。

私も一言お祝いの挨拶をしました。

私も小中と野球少年でした。スポーツは、技術だけでなく、礼儀や協調性、そして挑戦する心を育んでくれます。未来を担う子どもたちが、こうした経験を通じて心身ともに健やかに成長されることを心から願っています。

行田市の地域力、そして子どもたちの可能性を、これからも全力で応援してまいります。

【今週のワラ】

私の膝下でお休み中。何をしてても可愛い。